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町田式ファンダメンタルズFXシステムズノウハウパック


現役証券アナリスト町田絢美が唱える!ドル/円専用!町田式ファンダメンタルズFXシステムズノウハウパック

これは価値ある商材(ノウハウ)だ。
ややタカピーな物言いが鼻につくが、
それだけ実力のある「証券アナリスト」なのだろう。
セールスページでは、ものすごい実績を上げているクライアントの例が列挙されているが、
これは、本当なんだろう、と信じられる。
ただ、この商材は、文章で延々述べられているノウハウそのものであって、
会員サイトがあったり、サポートブログがあったりするものではない。
セールスページに出ている会員サイトは、あくまで彼女が持っているクライアント67名のためのサイトである。

売買手法のぎりぎりのポイントは、ほんの一言だけだし、
その他のファンダメンタルにかんする話も、もしかしたら、他の本とかで出ているものかも知れない。
しかし、私にはすべてが非常に有益だったし、FXというものを再認識させられた。
資金管理も、損切りも、常識にとらわれない、実に明快な教えを受けられた。

トレードスタイルを再構築してみようと思う。

「偽りの夜明け」

浅川氏のサイトより
http://www.y-asakawa.com/message2009-1/09-message31.htm


日米共に景気指数の改善が見られたわけでもないのに異常な上昇相場を演じているのには、二つの要因がある。

一つには、「残り火の一相場」で書いたように、大赤字の債券の評価額を、時価評価というまやかしの手段を使って誤魔化し、決算の見せかけ数字を良くしていることと、じゃぶじゃぶの金融緩和で金余り現象を演出しているからである。

しかし、作り物の安定策は必ずほころぶときが来るものである。それが6月になるか7月かは別にして、そう遠からずの内にその時がやってくることは間違いない。時の到来が遅れて、株価の上昇が進めば進むほど、次なる下げ相場は一段と激しさを増すことになる。

お抱えのエコノミストや経済音痴の評論家の中には、経済と共に株価の底打ち論を言い出す輩も出てきているようだが、くれぐれもそんな戯言(たわごと)に載せられないようご用心されたい。

白川方明日銀総裁が4月のニューヨーク講演で、「偽りの夜明け」と表現したのは、世界的な経済と株価底打ち論に対する警告だったことを忘れてはならない。

 

ユーロ・ドルで潮目転換も

ブルームバーグの記事
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=a8qZ_WCUzlX8

          パラダイム転換の必要

「世界全体が大幅な貿易黒字を出すためには、相手方となる別の惑星を見つけなければならない」――。ノーベル経済学賞受賞者で、米プリストン大学のポール・クルーグマン教授は14日、台北市で開催されたフォーラムでこう述べ、未曾有の景気後退となった今回の世界的危機から早期に脱却するには、夢物語のような解決策しかあり得えないとの認識を示した。今後10年は、1990年代の「『日本の失われた10年』よりも悪い」という。

  野村証券金融経済研究所経済調査部の西澤隆シニアエコノミストは、世界の輸出が米国の過剰消費によって吸収される「ドル資本主義」が事実上崩壊したいま、「1930年代当時の金本位制離脱に類似したパラダイム転換」が必要と話している。

  西澤氏は、今こそ国際政治上の枠組みの転換や各国の内需拡大が求められるとする一方、ドル価値の大幅な下落を避けるために、「今後長期的に米国の成長率が長期金利を上回り続けることが必要」(西澤氏)とも指摘した。財政赤字の拡大が確実視される現状では、米国の長期金利の動向に一層注意すべきとしている。

          ユーロ・ドルで潮目転換も

  JPモルガン証券の北野一チーフストラテジストは、ユーロ・ドル相場の日足チャートを見て、4月下旬に潮目が変わった可能性があると分析している。08年7月15日の1ユーロ=1.5923ドルと、12 月17日の1ユーロ=1.4358ドルを結ぶ抵抗線を引き、3月19日以降続いてきた「Lower-Low Lower-highのチャートパターンが、4月20日以降、ユーロ高・ドル安を示唆する「Higher-low Higher- high」に変わったというのだ。

  その上で北野氏は、「新たなドル売りシナリオとして気になるのはインフレ懸念」と指摘、米国投資家の中にはインフレ警戒型のアセットアロケーションを組む向きも出ているそうだ。具体例として、「米国債については過去10年間で最も弱気、原油については最も強気、ドルについては1年半ぶりの弱気」という。ドイツ銀行で通貨戦略を担うバイラル・ハフィーツ氏も、今夏にかけて1ドル=90円まで円が上昇、ドルが下落する可能性があると予想している。



銀行株の行方で強気のミラー氏と弱気のホイットニー氏が真っ向対決

銀行株の行方で強気のミラー氏と弱気のホイットニー氏が真っ向対決
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=aeXAYm5iCDME&refer=commentary

5月13日(ブルームバーグ):米レッグ・メイソン・バリュー・トラストの運用成績は、同ファンドを率いるビル・ミラー氏の銀行株見通しが正しいのか、それとも米オッペンハイマーの元アナリスト、メレディス・ホイットニー氏が銀行株下落を再び言い当てるのかにかかっている。

レッグ・メイソン・バリュー・トラストは2005年まで15年連続で米S&P500種株価指数を上回る運用実績を残した後、06年に低迷した。ミラー氏(59)は10年までは銀行株投資を選好すると語る。一方でホイットニー氏(39)は、米政府によるストレステストを受け、銀行株は「著しく過大評価」されているとの認識だ。

ホイットニー氏はオッペンハイマー在職時、信用市場の機能が失われ始めた07年にウォール街で最初に弱気派に転向した株式アナリストの1人として注目された。2月に同社を退社して投資顧問会社メレディス・ホイットニー・グループを起業した。

どちらの見方が正しいのかは、ミラー氏にとって大問題だ。ブルームバーグやモーニングスターのデータによれば、同氏はベアー・スターンズやフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)株の保有により、過去3年間で同業の誰よりも大きな損失を出した。ホイットニー氏が顧客に投資回避を勧めたシティグループやワコビア、UBSは昨年、時価総額の少なくとも3分の2を失った。

PNCファイナンシャル・サービシズ・グループの主任投資ストラテジスト、ウィリアム・ストーン氏はミラー氏が「正しければ、金融機関の大半は苦境を脱するだろう」と述べた上で、「経済がまた急激に悪化し、その悪循環が再びめぐってくるとなれば、メレディス氏が正しいということになる」との見方を示した。

ミラー氏はコメントを控えた。ホイットニーは電話取材や電子メールのメッセージに返答しなかった。

金融危機見誤る

割安株を対象とするバリュー株投資で知られるミラー氏のレッグ・メイソン・バリュー・トラストは08年の成績がマイナス 55.1%だった。同氏が大恐慌以来最悪の金融危機の深刻度合いを見誤ったためで、同年4月時点でミラー氏は投資家にあてた書簡で「金融株は底を付けた」との見方を示した。ベアー・スターンズが実質破たんしてJPモルガン・チェースに吸収合併されて約1カ月後のことだった。以来、S&P500種は34%下落。銀行株指数は53%下げた。

ミラー氏のファンドは今年に入ってからはプラス9.1%の成績となっている。同氏は先週、「金融株が他をアウトパフォームする可能性が最も大きい」と語り、ウェルズ・ファーゴやキャピタル・ワン・ファイナンシャル、アメリカン・エキスプレス(アメックス)を選好銘柄として挙げた。

S&P500金融株指数は3月6日に17年ぶり安値を付けてから 97%上昇。第2次世界大戦以降最長の米リセッション(景気後退)で金融機関が一段と破たんするとの懸念が後退したためだ。

ホイットニー氏は金融株が下落するとみている。ここまで反発するほど事業が改善していないとの分析だ。同氏は米経済ニュース専門局CNBCの今月11日のインタビューで、「銀行に内在する中核的収益力はごくわずか」だと述べた。先月にも今年1−3月期に黒字を計上した米銀は今後、「赤字」に逆戻りする公算が大きいとの見方を示している。

同氏が07年10月に予想したシティの減配は08年1月に現実となった。また、07年12月に、UBSの投資判断を引き下げていた。

DAデービッドソンの主任市場ストラテジスト、フレデリック・ディクソン氏はホイットニー氏の予測がこれまで正確だったため、金融株の上昇基調が維持されるとは思えないと語る。「彼女は銀行の問題を的確に指摘してきている。経済と銀行業界のために、わたしの見方が間違っていることを祈っている」と述べた。

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 蒲原桂子 Keiko Kambara kkambara@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Michael Tsang in New York at mtsang1@bloomberg.net .

更新日時 : 2009/05/13 15:46 JST
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