2021年07月23日
眠りを妨げるものの正体って?
From ヨッシー
「他所に泊まりにいくとなかなか眠れない」
「いつもの枕と違うから寝つけない」
「いつもよりうるさかったから眠れない」
いつもと眠る環境が変わるだけで、なかなか眠れなくなることがあります。
これは環境の変化がストレスになって、脳の興奮状態が続いてしまうことが原因です。
寝る直前まで仕事をしていたりゲームをしていたりすると、やっぱり眠りにつく様だげになってしまいます。
他にも、暑くて眠れない、寒くて眠れない、明るくて眠れない、うるさくて眠れない…などなど
質の良い眠りを妨げる環境の要因はさまざまなものがあります。
何から強い刺激を受けてしまうのかは、人によって違うのですが、脳はちょっとした環境の変化や刺激に反応してしまいます。
眠る前には、できるだけ余計なことを考えないようにしたほうがいいです。
例えば、電車に乗っていてぼんやりと風景を見たり、なんとなくテレビをつけていたりすると、いつの間にか眠ってしまっている時があります。
これは、脳が単調なことに退屈して眠くなっているのです。
もちろん、その時に頭の中で余計なことjは考えていません。
退屈なことが眠りに入るスイッチになるのです。
眠る前のルーティーンがあると、考えることが減るので睡眠に入りやすくなると思います。
ルーティーンとは、決まった手順でやるお決まりの所作のことです。
顔を洗って、歯を磨いて、トイレに行って、単調な音楽を流して、決まった時間に、いつものパジャマで、いつものベッドとまくらで
いつもの習慣で眠りにつけると、脳があまり考えなくても良くなるので、脳を睡眠モードに切り替えやすくしてくれます。
質の良い睡眠は脳の疲れを癒してくれるので、すぐに眠りを誘ってくれる環境とルーティンを作ってみましょう。
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