2021年09月21日
プロに習うと全然違ったものになった
From ヨッシー
お好み焼きを食べに行ってきました。
関西風お好み焼き、広島風お好み焼き、ねぎ焼き、もんじゃ焼きなどなど
たくさんの種類がありますが、水に溶いた小麦粉に野菜や肉、魚介類、麺など、鉄板の上で焼き上げて食べるのは最高です。
今日は関西風お好み焼きに麺を入れた「モダン焼き」を注文しました。
自分で鉄板の上で焼き上げるのですが、今日は店長さんから美味しいモダン焼きの焼き方を教えてもらいました。
教わった通りに焼いたモダン焼きを食べてみると、全然いつもの味と違ったものになったのです。
豚肉の旨味も加わって、仲がふわふわで所々カリッとしている食感を楽しめるお好み焼きになったのです。
やっぱりプロに習うと全然出来上がりが違うものになったのです。
同じ材料を使っても焼き方をちょっと変えるだけで、こんなにも変わるもんなんだと感心しました。
一流と二流の違いを表すときに「神は細部に宿る」という言葉を聞いたことがあります。
「一流の歌舞伎役者」「一流のシェフ」「一流の職人」
一流と呼ばれる人は、手足の細部や、感覚の隅々までに、心を行きとどかせています。
ごく僅かな違いに見えたとしても、一流と二流では雲泥の差が生まれてしまうのです。
プロとしてこだわり続け追求して、毎日、積み上げてきた知識やスキルは、嘘をつきません。
誰でも細部にこだわり、日々研鑽を積み上げていくことで、いつの間にか一流の技と呼ばれるものを習得することができます。
どんなことでも自分の好きなことに、とことん打ち込んでいく姿勢が大切なんですね。
自分が一所懸命に取り組んでいる仕事で、「さすがプロだな」と言われるように励んでいきたいものですね。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10984034
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック