アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
<< 2014年07月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
検索
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
ファン

広告

posted by fanblog

2014年04月11日

明日、電王戦ファイナル。

ついに来てしまいました、最終局!

20140411215757.png

我らが総大将、やしもんこと屋敷九段の登場です!!


ぼくは昔、日本プロトーナメントの屋敷九段の棋譜を将棋欄で読み、
感動してファンになってしまったことがあります。


その将棋がまた凄い将棋で、屋敷九段が振り飛車を指していたと思うんですが、
中央に3枚(か4枚)の桂馬を打って相手の怒濤の攻めを凌ぎつつ、
玉側と反対の歩を突いてパスを繰り返し、と金にまでして勝つという将棋でした。

これがまた別に1歩あれば勝ちとか、そういう意味では無く、
本当にパスだったんですよね。

その時の将棋欄のタイトルが、その端のと金を金星に例え
「明けの明星」か「宵の明星」だったような気がするんですけど。


棋譜でーたべーすさんで調べても出てこないので、
もしかすると勘違いかもしれないんですが、あの手は強烈な印象でした。
まさに忍者屋敷という感じです。


いつのまにか本格居飛車党になってしまった屋敷九段ですが、
明日こそは勝って欲しいですね。


どうしてもコンピュータに人間が負けると悔しくてしょうがないですから。



というわけで、昨晩、無性にコンピュータと将棋が指してくなってしまい、
とりあえずお手軽なスマホのソフトで指してみました。

それは最高レベルでアマ二段くらいあると書いてありましたが、
ネットで調べてみるとアマ5級くらいの模様。

とりあえず絶対勝つ!と心に強く誓って指してみました。


戦型はこちらの振り飛車対コンピュータの居飛車となりました。

驚くべきは、コンピュータの指し手はほぼノータイムだということ。

これが最期までほぼ続き、途中で悪手らしき手はたまに指すものの、
この速度でこの指し手であれば、たしかに人間なら初段以上あるという感じでした。

たかがスマホでこの強さというのも驚きですね。


そして最近「コンピュータは居飛車対振り飛車の対抗形に強い」
とよく聞きますが、指してみて初めてなんとなく分かった気がします。

やはり対抗形だと、
序中盤で一手ばったりの悪手で負ける可能性が低いということ。

序盤で端の位を取ってきたり、ちょっと手損してみたりとかしても
対抗形であれば即負けには繋がりませんよね。


これが横歩取りだったら、序盤から一手のミスが致命傷になるわけです。
角換わりも一手の価値が高いわけで(一手損角換わりはあるけれど)

ミスをしない自信があるなら、
激しい将棋に持ち込んだ方が良いのかもしれないですね。

明日はどんな将棋になるのか、楽しみでしょうがないです。
この日のためについにニコニコ動画も有料会員になってしまったし!


とりあえず僕たちができること、、
それはPVを観てテンションを上げるのみ!

それでは今週もこれを観て、寝ようと思います。
あ、明日はまた観戦しながらこのブログを更新する予定です。





追記:PVがもう完全版になってますね!やったぜ!
posted by D-FAN at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2346990
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。