アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
プロフィール
chopin98さんの画像
chopin98
投資歴10年超。大勝ちも大負けも経験しながら何とか生き残っています。テクニカル、マクロ経済、需給バランスを組み合わせて日々投資をしています。
プロフィール
少しでもためになったら
下記のいずれかをクリックお願いします。 にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225先物へ
最新記事
最新コメント
悲観ムード、下落トレンド by fx-on寺崎 (10/02)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2024年04月27日

不動産を売却するとき損を出したら(売却してもローンが残る版)

前回の投稿では、住宅の買い替えに伴って不動産の売却損が発生したときの優遇制度を紹介した。

次は買い替えという条件が外れ、売却後、賃貸に住んでもよいので条件が緩和されている。
ただ、前回のように買ったより安くなったのでその差額をすべて控除に割り当てられるかというと、ここが全く異なる。
今回は、不動産を売ってまだ住宅ローンが残ってしまう残債部分を合計所得から控除できるというもの。
例えば、1000万のローン残高があるが、600万でしか売れなかった。この場合、400万円を合計所得からマイナスにでき、
すべて控除額を使い切らなかった場合、4年間にわたって控除できる。(この部分は同じである)

さて、この控除を使うための条件だが、売った額を補てんしてもローンが残ってしまう以外の条件として以下のものがある。

・自分の住んでいる家を売って買い替えであること。
 住まなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに譲渡すること。・・・ここは同じ

・売却する不動産には5年間以上は住んでいること。・・・ここも同じ

・償還期間10年以上の住宅ローンの残高があること

である。なぜか残り10年を切っている住宅ローンに対してはこの制度は使えない。

この優遇を使うパターンとしては、買ったもののそれほど月日はたっていないがどうしても不動産を手放さないといけない、もしくは不動産を手放す決断をした時だろう。
例えば転勤の場合、転勤先ですぐに家を買うというより、一旦は賃貸だろう。その場合、買い替えによる優遇は使えないので、この優遇を使うことになる。
言わずもがな、頭金をタンマリ入れて購入してしまったらこの優遇が使える可能性は低くなるので留意しておく必要がある。


※詳細はこちら
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3390.htm
私はスマホと自宅PCの通信費を とくとくBB に統一しコスト削減しています。
私が使っている DMMのFX はスワップポイントが買い・売りが同じですので、戦略の変更に迷いが生じません。
/ハピタス経由で買い物すれば、ネットの買い物1%キャッシュバック。
眉間のしわ。これ試す価値あると思います。 『ミケンディープパッチ』
FXTF。MT4対応で国内FX業者の中では最もスプレッドが狭くていいと思います。私も使ってます
OCNモバイル OCNモバイルONEの端末セットはコチラから!
posted by chopin98 at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資・株
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10557896
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。