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2015年11月30日

「ターン・ロード」【改題】『風のターン・ロード』第33回江戸川乱歩賞受賞(1987年)著者石井 敏弘(いしい としひろ)





江戸川乱歩賞全集(16)風のターン・ロード
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み…美恵ちゃん…娘たちの喉を突き破って金切声がほとばしった。

ふくよかな女の胸には1本のナイフが突きささっていた。

Z2を駆って芹沢顕二は単身、犯人を捜しに走る。

そこへ現われた“青い仔猫”という美貌のライダー。

そして盲目のピアニスト怜子。

疾走する青春群像を生き生きと描く江戸川乱歩賞受賞作。
著者  石井敏弘
1962年12月19日岡山県生まれ。岡山商科大学卒。’87年、乱歩賞挑戦3度目の『風のターン・ロード』で第33回江戸川乱歩賞を受賞。24歳での受賞は史上最年少だった。ミステリー・イベントの原作を多数手がける。



2015年11月29日

『花園の迷宮』第32回江戸川乱歩賞受賞(1986年)著者山崎 洋子(やまざき ようこ)





江戸川乱歩賞全集(16)花園の迷宮
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横浜の遊廓に、2人の少女が売られて来た。

飢えと不景気の昭和初期、歓楽の町に投げこまれた2人を、死と、恐るべき秘密が待っていた。

娼家を次々と襲う殺人事件、人間の欲望の凄まじさ、少女のけなげさが、巧みな展開と伏線、意表をつく結末で余すところなく描かれる、江戸川乱歩賞受賞の傑作推理長編。
著者 山崎洋子
1947年、京都府宮津市生まれ。コピーライター、児童読物作家、脚本家などを経て第32回江戸川乱歩賞を『花園の迷宮』で受賞し、作家デビュー。横浜を描く作家として名高い。現在は、小説だけでなく、ノンフィクション、戯曲なども手がける。2010年、NHK主催の地域放送文化賞を受賞。


DVDも出ています。



2015年11月28日

『放課後』第31回江戸川乱歩賞受賞(1985年)著者東野 圭吾(ひがしの けいご)





放課後
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校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。

先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将。

犯人候補は続々登場する。

そして、運動会の仮装行列で第2の殺人が……。

乱歩賞受賞の青春推理。
著者 東野 圭吾
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。




2015年11月27日

『2015年11月27日』NHKラジオ第一「すっぴん!」「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーで紹介された本

2015年11月27日に、NHKラジオ第一「すっぴん!」「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーで紹介された本は「世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え: 世界の第一人者100人が100の質問に答える」でした。

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科学、哲学、社会、スポーツなど、子どもたちが投げかけた身近な疑問に、ドーキンス、チョムスキーなどの世界的な第一人者はどう答えたのか? 世界18カ国で刊行の珠玉の回答集!

編集者のジェンマさんは、フリーランスの編集者でライター。2歳の息子の質問に苦労した経験から、その道の専門家に答えてもらおう!と、この本を制作されました。「子どものする、単純な質問ほど最強のメンバーで答えなければいけない」
(すっぴん!ブログ:NHK)より

●まだだれも見たことのない動物が、どこかにいるの? ----デヴィッド・アッテンボロー卿(動物学者、植物学者)
●ミミズを食べても大丈夫? ----ベア・グリルス(冒険家、サバイバルの達人)
●どうしていつも大人の言うことをきかなくちゃいけないの? ----ミランダ・ハート(コメディアン)
●夢はどんなふうに生まれるの? ----アラン・ド・ボトン(哲学者)
●世界を歩いて一周するには、どれくらい時間がかかる? ----ロージー・スウェイル=ポープ(走って世界一周した女性冒険家)
●どうして音楽があるの? ----ジャーヴィス・コッカー(ミュージシャン)
●エイリアンはいるの? ----セス・ショスタク博士(天文学者)
●サルはどうしてバナナが好きなの? ----ダニエル・シモンズ(ロンドン動物園飼育員)
●宇宙はなぜあんなにキラキラしているの? ----マーティン・リース(天文学者、英国王室天文官)
●動物はどうしてわたしたちみたいに話ができないの? ----ノーム・チョムスキー(言語学者、哲学者)

●惑星はなぜ丸いの? ----クリストファー・ライリー教授(サイエンスライター、コメンテーター)
●ハチはハチを刺せる? ----ジョージ・マクギャヴィン博士(昆虫学者)
●スポーツで負けてばかりのとき、どうすればやる気がでる? ----ケリー・ホームズ(陸上競技選手、オリンピック金メダリスト)
●なぜ戦争が起きるの? ----アレックス・クロフォード(戦場記者)
●どうして意地悪なんかするのかな? ----オリヴァー・ジェームズ博士(心理学者)
●いろんな肌の色をした人がいるのはなぜ? ----カール・ジンマー(サイエンスライター)
●世界じゅうでいちばん絶滅しそうな動物は? ----マーク・カーワーディン(動物学者)
●女の人には赤ちゃんが生まれて男の人に生まれないのはなぜ? ----サラ・ジャーヴィス博士(医師、コメンテーター)
●人はどうして永遠に生きていられないの? ----リチャード・ホロウェイ(作家、コメンテーター)
●わたしたちはみんな親戚? ----リチャード・ドーキンス博士(進化生物学者

●時間は、はやくすぎてほしいときには、なぜゆっくりすぎるの? ----クラウディア・ハモンド(心理学者、ラジオ番組のプレゼンター)
●炭酸の飲みもののなかに、泡はどうやってはいるの? ----スティーヴ・モールド(科学番組コメンテーター)
●水にさわると、どうしてぬれている感じがするの? ----ロジャー・ハイフィールド(国立科学産業博物館の広報担当部長)
●本を書く人は、どうやってアイデアを思いつくの? ----フィリップ・プルマン(作家)
●エジプトのピラミッドはどうやって作った? ----ジョイス・ティルズリー博士(エジプト学者)
●食べものも水もなしにボートに乗っているとしたら、どうすればいい? ----ロズ・サベージ(手漕ぎボートで三つの大洋を単独横断した女性)
●わたしのネコはどうしていつも家に帰る道がわかるの? ----ルパート・シェルドレイク博士(生物学者、作家)
●神様ってだれ?
----ジュリアン・バジーニ(哲学者)
----メグ・ローゾフ(作家)
----フランシス・スパフォード(作家)

●いつかは過去に戻れるようになる? ----ジョン・グリビン博士(サイエンスライター、SF作家)
●ウシが一年間おならをがまんして、大きいのを一発したら、宇宙まで飛んでいける? ----メアリー・ローチ(サイエンスライター)
●どんなふうに恋に落ちるの?
----ジャネット・ウィンターソン(作家)
----デヴィッド・ニコルズ(作家)
----ロビン・ダンバー教授(進化心理学者)
●わたしがいつも、きょうだいげんかばかりするのはなぜ? ----タニア・バイロン教授(臨床心理学者)

編者 ジェンマ・エルウィン・ハリス
フリーランスの編集者でライター。雑誌編集者としてTime Out誌、Glamour誌、The Sunday Times紙に参加 。



「天女の末裔 殺人村落調査報告書」【改題】『天女の末裔』第30回江戸川乱歩賞受賞(1984年)著者鳥井 架南子(とりい かなこ)





江戸川乱歩賞全集(15)天女の末裔
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岐阜県王御滝郡神守地区、禁男の山中で坐女が生んだ女の子は、民俗学研究の学生が連れていったという。

そのとき、村の男が殺され、坐女は殺人犯として服役する。

村人たちは「イチミコサマの呪い」と呟くのみであった。

そして23年後、再び山中で謎の殺人事件が起きた。
著者 鳥井架南子
1953年、愛知県生まれ。南山大学修士課程修了、人類学専攻。’83年『トワイライト』で江戸川乱歩賞候補、翌年、『天女の末裔』で同賞受賞 。



2015年11月26日

「蝋画の獅子」【改題】『写楽殺人事件』第29回江戸川乱歩賞受賞(1983年)著者高橋 克彦(たかはし かつひこ)





写楽殺人事件
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謎の絵師といわれた東洲斎写楽は、一体何者だったか。

後世の美術史家はこの謎に没頭する。

大学助手の津田も、ふとしたことからヒントを得て写楽の実体に肉迫する。

そして或る結論にたどりつくのだが、現実の世界では彼の周辺に連続殺人が起きていて―。

浮世絵への見識を豊富に盛りこんだ、第29回江戸川乱歩賞受賞の本格推理作。
著者 高橋 克彦
1947年、岩手県に生まれる。早稲田大学商学部卒。
美術館勤務を経て、1983年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞を受賞。その後、1986年『総門谷』で吉川英治文学新人賞、1987年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、1992年『緋い記憶』で直木賞を受賞。
著書に『広重殺人事件』『竜の柩』『炎立つ』など多数。
また、浮世絵研究家としても知られ『浮世絵鑑賞事典』がある。



2015年11月25日

『焦茶色のパステル』第28回江戸川乱歩賞受賞(1982年)著者岡嶋 二人(おかじま ふたり)





焦茶色のパステル
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東北の牧場で牧場長と競馬評論家・大友隆一が殺され、サラブレッドの母子、モンパレットとパステルが銃撃された。

隆一の妻である香苗は競馬の知識は一切持っていなかったが、夫の死に疑問を抱き、次々と怪事件に襲われる。

一連の事件の裏には、競馬界を揺るがす恐るべき秘密が隠されたいた。
著者 岡嶋 二人
徳山諄一(とくやま・じゅんいち昭和18年生まれ)と井上泉(いのうえ・いずみ昭和25年生まれ)の共作筆名。ともに東京都出身。昭和57年,『焦茶色のパステル』で第28回江戸川乱歩賞を受賞。昭和61年、『チョコレートゲーム』で第39回日本推理作家協会賞を受賞。平成元年、『99%の誘拐』で第10回吉川英治文学新人賞を受賞。現在はコンビを解消し、それぞれ井上夢人、田奈純一の筆名で創作活動をしている。



2015年11月24日

『原子炉の蟹』第27回江戸川乱歩賞受賞(1981年)著者長井彬(ながい あきら)





原子炉の蟹
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関東電力九十九里浜原発の建屋内で、一晩中多量被曝した死体がドラム缶詰めで処分されたという。

失踪した下請け会社の社長か!?

だが中央新聞の大スクープは一転、捏造記事に。

事実は隠蔽され、原子炉という幾重にも包囲された密室が記者らの前に立ちはだかる。
著者 長井彬
1924年和歌山県生まれ。東京大学文学部卒。毎日新聞社に入社、主に整理部畑で記者生活を送る。定年退職後の’81年、『原子炉の蟹』で第27回江戸川乱歩賞を受賞。



2015年11月23日

『猿丸幻視行』第26回江戸川乱歩賞受賞(1980年)著者高井沢 元彦(いざわ もとひこ)





猿丸幻視行
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奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき――百人一首にも登場する伝説の歌人、猿丸大夫が詠んだ歌に秘められた謎。

そして“いろは歌”に隠された1000年の暗号とは?

友人の不可解な死に遭遇した、後の民俗学の巨人・折口信夫の若き日の推理が、歴史の深い闇をあぶりだす。
著者 井沢元彦
1954年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局に在職中の1980年『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。以後、執筆活動に専念し、歴史ミステリ作家として活躍する一方、独自の史観で日本史と日本人の謎に迫る著作を発表。



2015年11月22日

『プラハからの道化たち』第25回江戸川乱歩賞受賞(1979年)著者高柳 芳夫(たかやなぎ よしお)





プラハからの道化たち
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東栄物産西ベルリン支店の臨時駐在員 カワムラは、東ドイツ国境で発生した、義兄への銃撃事件、および、その後の自殺事件を単独調査していた。

調査をすすめるうちに、商社マンとはちがった、義兄の別の顔が判明していく。
著者 高柳 芳夫
栃木県宇都宮市生まれ。京都大学文学部独文科卒、京都大学大学院修士課程修了。外務省入省後、ベルリン総領事館、西ドイツ大使館などに勤務。退職後、文筆活動に従事。桐朋学園大学教授も務める。




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