2015年11月22日
『プラハからの道化たち』第25回江戸川乱歩賞受賞(1979年)著者高柳 芳夫(たかやなぎ よしお)
プラハからの道化たち
東栄物産西ベルリン支店の臨時駐在員 カワムラは、東ドイツ国境で発生した、義兄への銃撃事件、および、その後の自殺事件を単独調査していた。
調査をすすめるうちに、商社マンとはちがった、義兄の別の顔が判明していく。
著者 高柳 芳夫
栃木県宇都宮市生まれ。京都大学文学部独文科卒、京都大学大学院修士課程修了。外務省入省後、ベルリン総領事館、西ドイツ大使館などに勤務。退職後、文筆活動に従事。桐朋学園大学教授も務める。
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