「Razer Naga Trinity」の魅力とは・・・
「Razer Naga Trinity」は右手専用で3つの用途に応じて使い分ける「ゲーミングマウス」です。
今回の「Razer Naga Trinity」は「Naga」シリーズの中で集大成ともなるゲーミングマウスと言えるでしょう。
現在でも好評発売中の「Razer Naga Hex V2」、「Razer Naga Chroma」がありますが、まず写真を見てみます。(RAZER社より画像引用)
「Razer Naga Hex V2」
「Razer Naga Chroma」
つまり「Razer Naga Trinity」は「Razer Naga Hex V2」と「Razer Naga Chroma」に「ノーマル2ボタン」を加え「1台3役」となる多用途ゲーミングマウスが登場しました。
もしも「Razer Naga Trinity」を持たない代わりに「Razer Naga Hex V2」と「Razer Naga Chroma」を1台ずつ持ったとしたら・・・。
❶「Razer Naga Hex V2」 ・・・9,504円
❷「Razer Naga Chroma」・・・8,067円
❸「ノーマル2ボタン」 ・・・だいたい3,000円位として。
❶+❷+❸=で合計金額は、およそ20,571円が1台になって効率も良くスペースも取りません。
よって7、500円位、お買い得になってます。
「Razer Naga Trinity」の概要と特長
❶「2 ボタン」、「7 ボタン」、「12 ボタン」をゲームにって使い慣れたマウスを違和感なく楽しめます。
❷高解像度の16,000 DPI 5G レーザーセンサーを採用
❸専用ソフトである「Razer Synapse3.0」を使って ボタンの設定や発光パターンなどを変えられる。
❹最大 19 個の個別にプログラム可能な Hyperesponse ボタンを搭載
開封の儀
外観
「Razer Naga Trinity」をチェックする
「右、左クリック」のタッチ感は「やや緩め」に感じます。
軽く触れるとクリックするので好みは分かれそうです。
「Razer Naga Trinity」の最大の特長である「3つのサイド」をチェックしてみます。
まず「サイドスイッチ」の裏側を見てみます。
3パターンのサイド部分を交換してみる
❶「7 ボタン」・・・「FPS」、「RPG」、「アドベンチャー」
❷「12ボタン」・・・「MMO」、「グラフィックデザイン」、「イラスト」
❸「2ボタン」・・・「FPS」、「WEB」、「Excel」など
マウスを操作してみる
最初にマウスを握って感じた第一印象は「厚みがあり、大きい」ので手が小さめの方は「2ボタン」は問題ないが「7 ボタン」、「12 ボタン」は親指が届きにくく手前が使用範囲となると思います。
筆者は持ち方のスタイルは「掴み持ち」です。
それぞれの「ニュートラル」となる親指部分を点として印を付けてみます。
「2ボタン」
「7 ボタン」
「12ボタン」
マウスの裏側を見てみる
ボタンのカスタマイズを色別に分けておくと便利です。
USBを接続する
Razer Synapseのダウンロードはコチラ
USB端子をPCに繋ぐと自動的にダウンロードが始まります。
初めての方にはとても親切です。
次にボタンの配置やマウス感度の設定ができます。
LEDイルミネーションを設定出来ます。
ライティングパターンも増えましたので更に細かいカスタマイズが可能になりました。
「Razer Synapse3.3」では一覧画面になるので見やすくなりました。
LED点灯の様子
使ってみた感想
「Razer Naga Trinity」は他のRAZER製品に比べ、やや厚みがある分、奥のボタンが遠くなるので初めて導入する方には少々、慣れが必要です。
ゲームによってワンタッチで用途を切り替えることが出来るので「Razer Naga Hex V2」と「Razer Naga Chroma」をお持ちの方には1台で済ませられるので、とても便利だと思います。
マウスを持ち上げる際に親指部分に窪みがないので、マウスを持ち上げるには気を付けないとサイドボタン(特に12ボタン)を誤押ししてしまいがちです。
残念な点、注意する点
❶「Razer Synapse3.3」はデバイスの認識が甘く反応しない場合があります。
もしも認識しなかったらアンインストールして再度、インストールしてください。
❷サイドボタン(特に12ボタン)はマウスを持ち上げる際にサイドボタンを掴んでしまうので誤押ししやすいです。
「7ボタン」、「2ボタン」は問題ありません。
❸比較的、手の小さい方は使用範囲が狭い可能性がありますので一度、店頭にて触れてみてください。
総評
最近、RAZER製のマウスは「Basilisk 」など単に「ボタンスイッチの耐久性」、「持ちやすさ」、「カッコよさ」だけでなく更なる多機能や多用途に特化しトランスフォームする傾向に進化しています。
それは「eSports」、「国際ゲーム大会」など勝利に貢献するための重要なアイテムとなっています。
ゲームをより楽しむ為には瞬時に機能を呼び出せる便利ツールを駆使すればキャラクターを思い通りに操れ、上達が早くなります。
今、お使いのマウスがしっくりこなくてお悩みであれば是非「Razer Naga Trinity」をお試しください。
主な仕様
Razer Synapse 3.3(ベータ版) 対応
サイズ:長さ 119 mm x 幅 7194 mm x 高さ 43 mm
重量:120 g (ケーブルを除く)
お目通し戴き、ありがとうございました。
もしも、お時間がございましたら、お立ち寄りいただければ幸いです。
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Razer Naga Trinity サイドボタンを2/7/12ボタンに付け替え可能 MMO/MOBAゲーミングマウス 【日本正規代理店保証品】 RZ01-02410100-R3M1 |
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2018年02月25日【号外】「KLEVV NEO N600 480GB」が「KLEVV公式ブログ」より記事掲載されました
「BooStudio」は2018年2月11日に「KLEVV」様からサンプリングをご提供をいただいたESSENCORE社「KLEVV NEO N600 480GB」が「KLEVV公式ブログ」にて掲載されました。 「KLEVV」ブランドとは・・・ Essencore社は2014年に設立し香港に本社を構え韓国の半導体メーカーで世界第2位のシェアを誇るSK Hynix 社の100%出資、子会社です。 Essencore社は主に「DDRメモリ」、「フラッシュメモリー」などメモリ関連の製造、販売で急成長を遂げたメーカーです。 そしてEssencore社の製品の性能はもちろん、コスパ重視さながら、シックな外観が特徴的なブランド「KLEVV」が誕生しました。 こちらから 「KLEVV公式ブログ」 をご覧いただけると幸いでございます。お目通し戴き、ありがとうございました。 本日の1票をお願いします。 パソコンランキング AD: N.K 関連商品
スペックを比較してみると「Ryzen 3 2200G」と「Ryzen3 1200」と性能は割と近いので「GPU」を増設することを前提として比較検証してみます。 ちなみにお値段は以下の通りです。 Ryzen 3 2200G・・・13,229円 Ryzen3 1200 ・・・13,989円 Ryzen 5 2400G・・・21,150円 (2/23現在) 開封の儀 「Ryzen 3 2200G」、「Ryzen 5 2400G」、「Ryzen3 1200」比較検証してみる 左「2400G」、右「2200G」 左「2400G」、真中「2200G」、右「1200」 PC構成 【CPU】「Ryzen 3 2200G」 【マザーボード】「ROG STRIX X370-I GAMING」 【メモリ】CORSAIR社「CORSAIR-CMD16GX4M2B3000C15-DDR4」 【GPU】「ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMING」 まず「CPU」スコアを見てみます。 CPUスコア比較表(定格) 各ベンチマークスコア比較表(定格) しかも「Ryzen 3 2200G」と「Ryzen 5 2400G」があまり大きな差がない。 RISE OF THE TOMB RADER-「デフォルト設定」 噂は本当だった! 「Ryzen 3 2200G」は「Ryzen 5 2400G」よりスコアが優れてます。 実際にゲームしていても「Ryzen 3 2200G」の方がフレームレートも安定しカクツキも少なかった。 この調子でデウスエクスも測定します。 デウスエクス マンカインド・ディバイデッド−「デフォルト設定」 「Ryzen 3 2200G」は「Ryzen 5 2400G」と比べ僅かにスコアが低いが、かなりお買い得で魅力的な「APU」であることは確かである。 デウスエクスをゲームしてみたところ体感的に「3つのCPU」に違いはほとんどなかった。 総評 「3D MARK」によるスコア測定では「Ryzen 5 2400G」が優位であったが実際にゲームをしたところ「Ryzen 3 2200G」が一番フレームレートも安定して快適だった。 もしもブラインドテストをしてみたら「Ryzen 5 2400G」と「Ryzen 3 2200G」の反対の回答をしてたかもしれない! その位、体感的に違いがわかる「お買い得なAPU」でした。 「Ryzen 3 2200G」は13、229円とコスパ最強のAPUでした。 サブ機としてお手軽な自作PCに「Ryzen 3 2200G」を組んでみませんか? お目通し戴き、ありがとうございました。 本日の1票をお願いします。 パソコンランキング AD: N.K
「Ryzen 5 2400G」と「Core i3-8350K」の簡単な比較表を作成しましたので、もう一度おさらいしてみます。 「Ryzen 5 2400G」と「Core i3-8350K」の違い
価格も同価格帯なので比較するには丁度良いでしょう。 「Ryzen 5 2400G」・・・21,589円 「Core i3-8350K」・・・ 21,685円 (2/21現在) ❶スレッド数 2400G→8 8350K→4 ❷ベースクロック 2400G→3.6Ghz 8350K→4.0Ghz ❸ブーストクロック 2400G→3.9 Ghz 8350K→4.3Ghz ❹L2 cache 2400G→2.0MB 8350K→1.0MB ❺L3 cache 2400G→4MB 8350K→8MB ❻対応メモリ 2400G→DDR4-2933 8350K→DDR4-2666 ❼PCIeレーン数 2400G→8 8350K→16 ❽TDP 2400G→65W 8350K→91W こうして各項目を並べてみると同価格帯なのにスペックが全く異なるので大きく性能差があるように感じます。 コア数は4と同じですがスレッド数と対応メモリが「8350K」に比べ性能アップしている。 L3 cacheとPCIeレーン数は半分と大幅に減少している。 開封の儀 「CPUファン」も同梱されてますのでセットアップがしやすく簡単に扱えます。 もしもオーバークロックなど「CPU」の熱対策が気になる方は簡易水冷クーラーや大型空冷クーラーを別途、用意しておくことをオススメします。
そしてCPU換装・・・とその前に・・・ 「Ryzen 5 2400G」はRyzenのAM4対応マザーボードに「2400G」を換装する前に「ROG STRIX X370-I GAMING」では「BIOS」を更新しなければRaven Ridgeシリーズ「Ryzen 5 2400G」は使用できません。 ではどうするのか? 「2xxx」以外のAM4対応のCPUを用意する必要があります。 用意したCPUは「Ryzen3 1200」になります。 ショップにて「BIOS」更新をお願いすれば3,000円〜4,000円くらいで収まるようです。 今後、要BIOS更新が対応できるように「Ryzen3 1200」を購入しました。 痛い出費でした。 まず「ROG STRIX X370-I GAMING BIOS 3803」をダウンロードしてください。 ダウンロードはこちら ダウンロードが終わりましたら「BIOS」画面で更新を書き換えておきます。 CPUを「Ryzen 5 2400G」と入れ替えます。 筆者にとってAMD社のCPUは初めての組み立てとなります。 「Ryzen 5 2400G」と「Core i3-8350K」検証してみる グラフィックボードASUS社「ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMING」を用いて「3D MARK」、「RISE OF THE TOMB RADER」、「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」のベンチマークにて測定しスコアを検証してみます。 PC構成 【CPU】「Ryzen 5 2400G」 【マザーボード】「ROG STRIX X370-I GAMING」 【メモリ】CORSAIR社「CORSAIR-CMD16GX4M2B3000C15-DDR4」 【GPU】「ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMING」 CPUスコア比較表(定格) 各ベンチマークスコア比較表(定格) 大きく差はありませんが「2400G」より「8350K」の方が優位なのが分かります。 RISE OF THE TOMB RADER-「デフォルト設定」 「8350K」はゲームに優れてることは分かっていたが、ここまで大きく差を開くとは・・・。 デウスエクス マンカインド・ディバイデッド−「デフォルト設定」 ここでも大きな差が開いてます。 「Ryzen 5 2400G」はCPUファンも価格に入れて考慮するならば妥当といえるか難しい。 ゲームをメインとしてスコア測定しているのでゲーム目的で購入するならば「8350K」をオススメします。 総評 筆者は初めてAMD社「Ryzen」を組み立てました。 今回スコア測定を終えて感じたことはCPUがボトルネックとなり顕著に表れる結果となりました。 「Ryzen 5 2400G」は「GPU」を増設しない前提で遊ぶことが推奨されてます。 もしも「GPU」を増設するのであればノーマル版「Ryzen」シリーズをオススメします。 お目通し戴き、ありがとうございました。 本日の1票をお願いします。 パソコンランキング AD: N.K 関連商品
新世代APU「Raven Ridge」シリーズの「Ryzen 5 2400G」と「Ryzen 3 2200G」がついに登場しました! そしてRaven Ridgeシリーズの最大のウリは「内蔵型GPU」となります。 Ryzen 5 2400G・・・RX Vega 11 Ryzen 3 2200G・・・RX Vega 8 「Raven Ridge」シリーズのラインナップは以下の通りになります。 Ryzen 5 2400G・・・23,000円 Ryzen 3 2200G・・・13,000円 (2月現在) 「Ryzen 5 2400G」と「Ryzen 3 2200G」の魅力とは・・・ やはり一番の魅力は「CPU」+「CPUファン」も付いて24,000円でお釣りが出るコスパ最強ゲーミングCPUです。 そもそも「APU」とは? 「CPU」、「GPU」、「APU」と単語がありますが簡単に言えば・・・。 ❶「CPU」・・・コンピューターの中枢部分(頭脳) パソコン全体の性能を重要視する大きな役割 ❷「GPU」・・・3Dグラフィックを表示するために計算してくれる画像処理に特化した頭脳 ❸「APU」・・・「CPU」+「GPU」を1つにまとめた半導体チップ 定評ある「Ryzen」CPUの高い処理性能を持ちながら軽い3Dゲームも動かせる「GPUを内蔵」した新世代APU「Raven Ridge」が登場しました。 ちなみにIntel社は「内蔵GPU」タイプのものであっても呼び名は「CPU」のままです。 つまり「APU」とはAMD社の半導体チップの呼び名になります。 「内蔵型GPU」のメリットは・・・ ❶グラフィックボードが無くても軽いゲームなら遊べてしまう! ❷グラフィックボードのスペースを省いたmini-itx規格の極小PCケースに収まるのでデスク周りやテレビボードの中はスッキリ収納できる!
気になるスペックは? ただ安いだけではないのか?と心配になりますがスペックは簡単にまとめてみます。 intel社「Core i3-8350K」が2月現在で20,980円となっていましたので「Ryzen 5 2400G」と「Ryzen 3 2200G」を並べてみます。
気になった項目はPCI Express 3.0のレーン数が「Core i3-8350K」と比べ16本から8本と半分に減少しているのでグラフィックボードのポテンシャルにどんな影響を及ぼすか心配になります。 よって「Ryzen 5 2400G」より「Core i3-8350K」の方が優位?!となりますが次回はスコアを検証します。 お目通し戴き、ありがとうございました。 本日の1票をお願いします。 パソコンランキング AD: N.K 関連商品
今回ご紹介するのは2017年10月に発売されたESSENCORE社「KLEVV NEO N600 480GB」でございます。 「NEO N600」シリーズのラインナップは以下の通りになります。 120GB・・・6、000円 240GB・・・10,000円 480GB・・・16,000円 (2月現在) 「KLEVV」ブランドとは・・・ Essencore社は2014年に設立し香港に本社を構え韓国の半導体メーカーで世界第2位のシェアを誇るSK Hynix 社の100%出資、子会社です。 Essencore社は主に「DDRメモリ」、「フラッシュメモリー」などメモリ関連の製造、販売で急成長を遂げたメーカーです。 そしてEssencore社の製品の性能はもちろん、コスパ重視さながら、シックな外観が特徴的なブランド「KLEVV」が誕生しました。 こちらから 「KLEVV公式ブログ」 をご覧いただけると幸いでございます。「KLEVV」からサンプリングをご提供いただいたので、この場をお借りして沢山の方々に「Essencore社」の製品を知ってもらえると幸いでございます。 「KLEVV NEO N600 480GB」の概要と特長 ❶高級感溢れるシックなデザインでPCケース内に堂々、設置! ❷データ転送速度・・・最大読み込みが560MB/s、書き込みが510GBと高速な転送速度を実現! 開封の儀 一般的なパッケージとは違いパッケージの処分に惜しむ程、高級感溢れます。 とても丁寧な梱包で安心してお使いいただけます。 外観 重くなったノートPCを高速化 2013年頃に購入したノートPCです。 当時の内蔵ストレージは「HDD」が主流であり「SSD」は少数ながら販売されてましたが非常に高価でした。 余程、速さに拘りがなければHDDで十分、我慢できました。 しかし近年はSSDの普及もあり年々に価格が下がりお買い求め安くなりました。 早速、「HDD」から「SSD」に入れ替える。 まず、裏蓋を開けます。 外した「HDD」と「SSD」を並べてみます。 「HDD」の裏側には「モーター」はありますが「SSD」にはありません。 なので起動中は「カリカリ」と音を立てることなく完全に「無音」です。 そして「eco(エコ)」でもあります。 「SSD」と「HDD」を入れ替えた様子 内蔵ストレージを入れ替えただけで「超高速」体験に驚きます。 SSDとHDDのメリット・デメリット ❶メリット SSD・・・HDDよりも読み込み、書き込みが圧倒的に速い! 特に読み込みが速いので大容量ゲームなどに最適! モーターが無いので動作音がない! 消費電力も発熱も少ない! HDDに比べ衝撃に強い! HDD・・・大容量で安価! 長期保存に最適! ❷デメリット SSD・・・現時点では容量が少なく高価! 寿命が分かりづらい(HDDなら動作音が大きくなり分かりやすい) HDDに比べ寿命が短い! HDD・・・モーターの動作音がある! 衝撃に弱い! SSDに比べ消費電力も発熱も高い! 「KLEVV NEO N600」の使い方 せっかく、スタイリッシュなデザインの「KLEVV NEO N600」が蓋をして見えなくなってしまっては勿体無いです。 そこで「KLEVV NEO N600」をカッコ良く演出します。 使用するPCケースはNZXT社「H200i」を用意します。
前面の「ストレージ」部分を「SSD」と「HDD」の見比べをしてみます。 そうすることでPCケース内部を更に華やかに演出することが出来るようになりました。 「KLEVV NEO N600」と「HDD」の速度測定 左「KLEVV NEO N600」、右「HDD」 旧世代から新世代へ進化を遂げる結果を感じさせます。 まず大きく進化したのは最大読み込み速度が3倍も速いです。 ゲーム用に推奨される理由がこれで納得できます。 最近では「SSD」がお安くなった背景もあり新規に「PS4」、「XBOX」など家庭用ゲーム機を買う際には最初からストレージを「HDD」から「SSD」に替えるのが常識になりつつあります。 体感出来るほど速くなるので、是非お試しください。 *注意・・・ゲームによっては変化がないのもあります。 総評 近年はLEDなど付加価値を駆使したPCケースの誕生によってメモリやマザーボードがデザインを重視し魅了されるPCパーツが続々と登場し次第に自作ユーザーを増やし盛り上がってきました。 しかし「ストレージ」は長年、あまり姿を変えていませんでした。 年々、PCケースは小型かつ大容量を図り、僅かなスペースを空けるため本来、活用できなかったスペースを活用するために試行錯誤を繰り返し工夫の日進月歩の世界です。 そこでPCケースに露出したシックなデザインの「NEO N600」が出番です。 一度、着合わせてみませんか? 主な仕様 本体サイズ-100.2×69.85×7mm 重量-50g 「KLEVV」ブランドは「SSD」以外のメモリ関連を沢山、取り扱っております。 「KLEVV公式ブログ」 ページにてお待ちしております。 お目通し戴き、ありがとうございました。 本日の1票をお願いします。 パソコンランキング AD: N.K 関連商品
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2018年02月01日【ゲーマー確保!】intel社Coffee Lake世代「8600k」をレビュー発売から約2か月経過しておりますが2018年登場予定であるグラフィックボードのGeForce Volta世代のスペックをCPU別に検証する為に購入しました。 「Core i5-8600K」の魅力とは・・・ 「Core i5-8600K」は旧世代「Core i7-7700K」と同等スペックと言われております。 単に性能がそのまま似ているのでなく「8600k」はコア数とスレッド数が増えております。 そしてお値段もかなり、お買い求めやすくなっております。 まずは旧世代のKabyLake「i7 7700K」、「i5 7600k」と新世代のCoffeeLake「Core i5 8600K」の違いを見てみます。
❶コア数 8600k→6 7600k→4 7700k→4 ❷スレッド数 8600k→6 7600k→4 7700k→8 ❸L2 Cache 8600k→1.5MB 7600k→1.0MB 7700k→1.0MB ❹L3 Cache 8600k→9MB 7600k→6MB 7700k→8MB こうして「8600k」のスペックが「7600k」「7700k」を上回っていることが分かります。 「8600k」のTDPは95Wと上がっておりますが後ほど性能差を見て判断するとワッパ(ワットパフォーマンス)が納得できるものか見てみます。 開封の儀 「Core i5 8600K」はゲーマーが納得できるか? これから「3D MARK」、「RISE OF THE TOMB RADER」、「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」のベンチマークにて測定しスコアを検証してみます。 設定は「デフォルト」にて行います。 新世代「8600k」と旧世代「7700k」の違いを検証してみる PC構成 【CPU】8600k 【マザーボード】「ROG MAXIMUS X FORMULA」 【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE RGB DDR4 3000MHz 8×4/32GB」 【GPU】「ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMING」 「8600k」、「7700k」スコア比較表(定格) スコアの結果「8600K」は定格でも「7700k」を少し上げてます。 RISE OF THE TOMB RADER-「デフォルト設定」 「FHD-最高設定」 ほぼ同等性能なのがよく表れております。 ゲーム体感上、「定格」「オーバークロック」の使い分けても、あまり変わらない。 デウスエクス マンカインド・ディバイデッド−「デフォルト設定」 「平均フレームレート」 「FHD-ウルトラ設定」 デウスエクス マンカインド・ディバイデッドはゲームをして体感的に違いが分かりやすく「8600k」のコスパの恩恵を受けます。 「8600k」が新しくて安くて快適ですので「7700k」を手放したくなります。 現在アマゾンの価格では「8600k」は33,469円、「7700k」は38,504円と5,035円も差額があり、かなりお買い得な結果となりました。 「CPU」の進化は性能面だけでなく価格面でも表れてきます。 他のゲームで試した感想 以前にレビューした「i3-8350k」と比較すると全体的に1歩2歩先を超えて快適なのがすぐに分かります。 まず大きなカクツキは起きません。 「8350k」ではゲーム中に「1.5秒間も停止」することがありましたが「8600k」では「7700k」と同等スペックを謳うだけあってカクツキもなく非常に安定したフレームレートでゲームを楽しむことが出来ます。 総評 新世代「8600k」は旧世代「7700k」と同等の性能を持ちメイン機として考えても十分すぎる程パフォーマンスを叩き出してくれます。 「7700k」との価格差は5,000円も大きく違うので、これから予算を抑えて自作を組み立てる方には、とても魅力ある「CPU」であることは間違いありません。 「ゲーマー」も納得する「8600k」の性能を今こそご堪能あれ! お目通し戴き、ありがとうございました。 本日の1票をお願いします。 パソコンランキング AD: N.K 関連商品
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