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2018年07月27日

みたこと・体験したことのない台風進路

台風の進路が気になりますね。

隅田川の花火大会も順延が決定しました。

いままで体験した台風だと
台風は夏の盛りを過ぎた頃から、本格的なシーズンですね。
台風の平均的な進路を見ると、8月〜9月に日本付近に接近しやすいことがわかります。
※今回は、逆回転ですが・・・
1-4-2.gif
月別の主な台風経路(気象庁より)


そして、気になる発生数と上陸数は、

発生数・上陸数ともに
1番多いのは8月

ただ、9月の台風は発生数は8月に比べて減るにも関わらず、上陸数は8月とほぼ同じに。
つまり、発生した台風が、より日本に上陸しやすいことになりますね。

台風の進路を決めているのは、一般的には夏の主役太平洋高気圧。
日本付近を覆っていた8月とは違い、9月はいくぶん勢力が弱まるため、その縁をまわって南海上から日本付近へとやってくる。
1-4-1.png


通常ではこんな感じですが、
 


今回、この強い台風12号に関して
気象庁から会見がありました。

「29日にかけて東・西日本を中心に非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨となる。市町村の避難勧告などに従って、早め早めの避難をお願いする」と呼び掛けた。

 
 12号は1951年の統計開始以来、上陸後に東から西へ進む初めての台風になると予想される。黒良主任予報官は「台風の風は反時計回りに吹く。通常の西から東へ進む台風の場合、通り過ぎた後は乾いた北風に変わるが、今回は湿った南風による大雨が続く可能性がある」と説明した。

 12号が28日午後に関東沖で進路を北から西へ変え、東海か近畿、四国に上陸する見通しとなったのは、紀伊半島南方沖の上空5000〜1万メートルにある「寒冷渦」が原因。寒冷渦は日本の北を流れる偏西風が蛇行し、一部が分離して南下した低気圧で、台風と同様に反時計回りの風を伴っている。12号はこの寒冷渦の周りを回って西へ向かう。

 一方、山陰沖の上空にはチベット高気圧があるため、12号は北上を阻止され、西日本を横断して東シナ海へ抜けるという。

 黒良主任予報官は「台風のルートが通常と異なり、これまでの経験が通用しない可能性がある。土砂災害や河川の氾濫に厳重に警戒してほしい」と話した。


先日の大雨や毎日の猛暑

もう体験したことのない、
気象災害が続出しています。

こうすれば助かる可能性が高くなるなど
いままでの経験からの判断は難しいので
よりシビアな状況を想定して、
その想定に対する備えをする必要がありますね。

被害の少ない台風であって欲しいです。

2018年07月25日

雨の中の隅田川花火大会を思い出す

週末の雨予報(台風の進路次第では暴風雨)は、
何年か前のゲリラ豪雨の中での隅田川花火大会を思い出させますね。

あの時の雨は、テレビ越しで見ていましたけど
半端ない雨でしたね。

よく開催したというか、
直前だったから中止の判断を鈍らせたのか・・・


タイミングが悪かったですね。


近年の天気傾向か、
ほんと、ピンポイントですからね。

一駅離れれば、快晴なんてあたりまえですからね。

あれは、予想出来ませんよね。

何年たったいまでも、ゲリラ豪雨はゲリラのままですから。

夏場で大気不安と天気予報で言っていたときは
いつ・どこで雨や雷があっても不思議ではないですからね。

そして、今年の花火大会
何と、台風直撃かという予想になっていますね。

ここ何日も、雨らしい雨、降ってなかったのに・・・
なぜ、この時なのでしょうね。

台風の進路が東側にそれて、
週末、花火が楽しめれば最高ですね。

ただ、今回の台風12号はみたこと・経験したことのない進路予想になっていますので
これからの予報が怖いですね。

何事もないことを願うしかありませんね。
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