乾燥性敏感肌のための低刺激な薄付きベースメイク【花王キュレル・BBミルク】使ってみました！: 内側からキレイになりたい敏感肌ＯＬのレビューブログ

2016年08月09日

乾燥性敏感肌のための低刺激な薄付きベースメイク【花王キュレル・BBミルク】使ってみました！

誰もが知っている大手メーカー花王から出ている乾燥性敏感肌のためのブランド「キュレル」。

前々から気になっていたベースメイクラインの「BBミルク」のサンプルをいただいたので、ここに感想を書かせていただきます☆

肌の必須成分セラミドが決め手！

セラミドとは、細胞と細胞の間に入り、細胞どうしや水分をつなぎとめている成分で、乾燥やほこりなどの外部刺激から肌を守るバリア機能を働かせるために必要な成分となります。

セラミドをたっぷり補給することでバリア機能の働きを高め、肌荒れしにくく健康的なキメの整った肌に導いてくれます。

逆に言えば、セラミドが不足すると肌のバリア機能がしっかり働かず、外部刺激を受けやすくなってしまうというわけです。

当ブログで紹介した化粧品にも含まれていることが多い、敏感肌さんにおすすめな成分です。

このセラミドを効果的に補い、潤いを与えながら低刺激にこだわって作られたベースメイクが、「キュレル」のベースメイクシリーズです。

キュレル.png

（出典：http://www.kao.co.jp/curel/products/basemake/）

キュレルのベースメイク（色づくタイプ）は上記の３つ。
・キュレル　BBミルク　
・キュレル　BBクリーム
・キュレル　パウダーファンデーション
それぞれ明るい肌色と、自然な肌色の2色展開。

BBクリームとBBミルクの違いは、クリームはチューブから出てくるテクスチャもやや固めのしっかりカバータイプで、ミルクは日焼け止めみたいにシャカシャカ振って中を混ぜる乳液タイプでテクスチャもサラサラの薄付きタイプ。

今回は、より軽い付け心地な薄付きタイプのBBミルクについてのレビューになります☆
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さっそく付けてみました！

右側が明るい肌色、左側が自然な肌色、2種類を手の甲に付けて比較してみました。

どちらもサラサラと伸びが良いです。写真を見てもみずみずしさがわかりますね。

伸ばして塗ってみるとこんな感じ。
キュレル２.jpg

しっかり伸びて、肌の凹凸を優しくカバーしてくれています。

●紫外線吸収剤無配合
●無香料
●アルコールフリー（エチルアルコール無添加）
●アレルギーテスト済み
●乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み
●ノンコメドジェニックテスト済み
安心して使えます。

ウォータープルーフというような表記は特に見当たらなかったのですが、水に塗らすとこんな感じ。
キュレル３.jpg

弾いていますね！

私の肌には明るい肌色タイプの方が合っていそうだったので、さっそく顔にもつけて１日過ごしてみました。

お肌にするする伸びるので塗りやすいです。
時間が経つにつれてやや乾燥、色がくすんだような感じになってしまったのはちょっと残念でした。

でも、お肌への負担は感じませんでした。ピリピリしたり、ぶつぶつができたりということはなかったので、お肌にはすごく優しい処方なのだろうな、と思いました。

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