ココアにも含まれていたポリフェノール
赤ワイン特有の栄養素だと思っていた「めろんちゃん」
ポリフェノールって何だろう　(*^?^)

ポリ（たくさんの）フェノールという意味で、固有の成分名ではなく、
化学構造式上で２つ以上のＯＨ（水素基）を持つものの総称

光合成によって出来る、植物の色素や苦味の成分だそうで、
植物細胞の生成・活性化などを助ける働きがあるそうよ (　*^▽^)
ほとんどの植物に含有されているんだって (*゜▽゜*)

殺菌作用・血中コレステロールを低下・高血圧予防などに
有効なカテキン（お茶・りんご・ブルーベリー・ワインなど）

肝機能の向上・疲れ目の解消に有効なアントシアニン
（ブドウの実皮・紫芋・ブルーベリーなどの赤紫色の植物体）

殺菌作用のあるタンニン
（お茶・赤ワイン・柿などに含まれる渋味成分）

ソバに含まれるルチンや、
大豆や葛（くず）などのマメ科の植物に含まれるイソフラボンなども
フラボノイドというポリフェノールに属する成分で、
ココアやコーヒーはクロロゲン酸という成分が多く含まれていて、
フェノール酸に属しているそうよ　(;^ω^A
消化器・代謝性疾患を改善してくれる成分だって　(-＾口＾-）

ゴマに含まれているセサミン・黄色色素のクルクミン
香り成分のクマリンなども代表的なポリフェノールなんですって


化学の授業なんて馬の耳に念仏だった「めろんちゃん」 (/∀＼*)ｷｬ
ポリフェノールを調べ始めてフェノール性だの、
ヒドロキシ基だの、化学式だの理解するのにパンク寸前 (*^_^*)A

ポリフェノールって奥が深いのねぇ〜 (*^?°)v という結論に至る





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