お正月・七草がゆ・成人式に鏡開きと、1月の行事が終わる中、
しめ縄っていつ取り外せばよいのか悩む「めろんちゃん」 (ﾉω･､)
そもそも、しめ縄ってどんな意味があるんだろう・・・(*^?°)

起源は日本神話で有名な太陽神こと天照大神が隠れ、
世界が真っ暗になってしまった天岩戸を、
二度と入れないようにしめ縄で戸を塞いだのが始まりなそうな

しめ縄には神域（神が宿る場所）と、
現世（人間が暮らすこの世）とを隔てる結界の意味があり、
家の中に悪気を入れないように、しめ縄を飾るそうだよ (◎皿◎)

しめ縄を飾るってことはこの家にはその年の年神様が
お守りして下さっている証でもあるそうだよ (-＾口＾-）
年神様は松や竹などツンツンしている物が好きらしいから、
門松を飾ればより早く来てくださるかもね (*゜▽゜*)

飾り始めは12月28日までがいいそうよ (o^冖^o)
29日は二重苦、30日や31日に飾るのは一夜飾りと言って、
年神様に失礼なことなのよ　(°д°lll)

取り外すのは1月7日に七草粥を食べた後や、
1月15日の小正月の後に取り外すんですって　("▽"*)
三重県の伊勢志摩周辺では一年中飾っているんですってよ

今まで鏡開きの日に取り外していた「めろんちゃん」 (*´ω｀)
7日はとうに過ぎてしまったから15日の小正月に外しましょ (;^ω^A




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