2012年12月04日 22:41
最近会得したうつ嫁との付き合い方
By
なんな＠夫J（ジェイ）代行中
｜
うつ病
Ｊです。
ウチの嫁はうつ病のほかにいくつか
病名をつけられてしまっていますが
まあひとつ私にもわかることは
気分障害の類いであることは
日頃の生活を見ていて間違いないということ。
とにかくその時の気分の調子次第で
家族の予定まで変わってしまうくらいの
変化の落差は激しいです。
そんな嫁と毎日顔を合わせていますが
私は病状への理解の浅いうちは
うつ病ということに対して
単なる甘ったれと認識していました。
しかし何年も付き合って行くうちに
ちょっとセルフコントロールの調整が
どっか悪くなってしまったんだな、と
いうことは理解できるようになりました。
しかし根本的には実は納得しておらず
未だに時々
「甘ったれたこと言うなよ」
とボヤきたくなるときもあります。
そしてもう一つわかってきたことは
適度のコミュニケーションは別として
それ以上、あーでもないこーでもないと
要らぬ助言をしなくなりました。
調子のいい時など、放置していても
本人も知らずのうちにスイスイと
家事をやってしまったりしているので
こんなときは調子にお任せして
何も言わないようにしています。
うるさく言わず、しかも今せっかく無職ですから
好き勝手にしてもらうようにしています。
本人ができるということはやってもらい
できないということは私がやればいい。
そんな感じで日々過ごしています。
こうして、何となくではありますが
気分障害の嫁との付き合い方を
自分なりに確立できつつあるように思えます。
ぶっちゃけ精神的にかなりキツイですが
まあ事故みたいなものですので
こればっかりはしょうがない。
挙式のときにも誓ってしまいましたし。
ちなみに私は、嫁のことで
他人に相談したりとか話を聞いてもらうとか
そのようなことは一切ありません。
また、数人ばかり同じくうつの嫁さんのいる
人間も知り合いにいたりしますが
各々の嫁について話したりもしません。
こればっかりは、その人によって
内容がかなり違ってくるので
あんまり参考にならないんですよね。
まあ毎日嫁と顔を合わせていますので
上述のように何かしらいい方法などが
浮かんでくるものですし、気楽にやってます。
まあキツイって言ったらキツイですが。
以前は嫁が落ちていたりすると
こちらも気分が悪くなることもありましたが
最近では慣れたのかかなり減りました。
そのうち何とかなるものなのでしょう。
そして今日も嫁は
夜になってから出掛けていきました。
せっかく時間がたくさんあるので
私は付き合いきれませんが
思いのままに過ごして少しでも
心の健康にいいようにしてくれたら、と
思って私はサッサと寝ます。
【お知らせ】ブログを移転します。
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