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うつ病 それでも薬がなくなることへの不安は変わらない

ドラッグ



昨年後半あたりから、何となくですが嫁の調子が比較的安定しているように感じます。まあ定期的な通院・カウンセリング&指導・投薬あってのこの状態なのは言うまでもありませんが、完全療養を始めてそろそろ丸3年。その中で、ここ最近が最も嫁の状態として安定していると言えるのではないでしょうか。


1日寝ていることが少なくなったように思える


調子が悪いとき、嫁はだいたい特に何をするでもなく1日の大半を寝て過ごします。夜になって元気が出て出かけることもありますが、そうでなくて寝たまま1日を終えることもまたあるわけで。

通院においては、定期的におこなっており(たまに行けないときもありますが)、主治医の先生がその都度嫁の状態と薬の効きを確認して、細かく組み合わせや分量を調整しています。その成果あってか、この頃は特に薬が合わないとか副作用が酷いとか、そういったトラブルもめっきり減りました。

嫁の調子が良さそうなことも見られるようになり、そんなときは連夜遊びに行ってしまうことも。もちろん、そういう時は「自分で(できるだけ)やる」と決めている家事(夜ご飯の支度など)を済ませていたりします。悪い方ではなく、良い方への伸びが大きくなったようにも見えます。

ウチの嫁は元来働き者です。そのせいか、やる気になりまたその元気もある状態においては、クタクタになるまで動いていた方がいいのかもしれません。こうして見ると、嫁のうつ病は収まりつつあるのではないかと思ってしまうこともあるくらいです。


薬が手放せないのは相変わらず


現在嫁は、殆どが1日1回・寝る前のみ服用の薬をもちいています。他は頓服系のものが多少あったりしますが、基本的に1日1回薬を飲んでいます。また、嫁が煩わしくないように全てを1包にまとめたものになっています。

忘れたらそのまま忘れていたままでいてくれたらいいのですが、飲み忘れたことを思い出したらもう大変。半ばパニックのようになってしまいます。いや、実際パニックになっているか。ともかく、未だに薬がないと不安に襲われることに変わりはありません。この辺、まだまだ油断ならないところだと思います。

いずれは薬抜きをしなくてはならないようです。それは先生にもずっと言われています。これはどのタイミングでおこなったらいいものでしょう。まあ、それは先生と嫁とで判断することですが、できるだけ薬の世話にならないような生活になりたいものですね。


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