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うつ病になっても変わらない 嫁の生活習慣

Jです。



最近薬の飲み合わせと相性がいいのか、嫁の好調(というより不調にならない期間)が長く続いています。それは大変好ましいことであります。私が春先調子が悪いことが多いので(花粉症ではありません、念のため)、時期的にも非常に助かるのは言うまでもありません。
ただ聞いたところによれば、抗不安薬などは服用を続けると身体が慣れてきてしまい、時の経過とともに効きが悪くなってきてしまうことが多いようです。ともあれ、それにしては好調が長く続いているのはいいことです。もちろん、私は薬の乱用を推奨しているわけではありませんが。


そういえば、嫁がうつ病になってからだいぶ彼女の生活習慣変わってしまったように感じます。が、いくつかは変わらないものもあり、中にはうつ病になってからより顕著になったものがあります。
その一つに、嫁の夜型の生活習慣が挙げられます。これはそもそも、嫁の生い立ちに原因があるのです。


嫁の実家は自営業でお店を営業していました。今は両親が引退してお店はもうありません。が、当時はお店での用事が済んだ深夜の時間帯に家族でご飯を食べたりしていたようです。また嫁は夜間の学校に通っていたそうです。昼間はバイトして、夜学校に行き、深夜に遊ぶといったパターンだったそうです。そりゃ夜型になるわな、とJさんも納得の生活パターンです。


結婚後も、また両親の引退後もこの夜型の生活習慣は変わることはありませんでした。ただ、うつ病になった時期と同じくして息子の出産があり、それを機に勤務していた幼稚園を退職しています。それまでは日勤だったのであまり夜更かしするわけにもいかず、夜型生活もソコソコで済んでいました。
退職後はパート勤務などしていましたが、段々と夜に活動することが多くなってきたように記憶しています。たまに、夜中にいきなり掃除を始めたりされたときにはどうしようかと思いました。


最近では、定職を持っているわけでもなくむしろ休養で自由な時間が多い環境にあるということで、夜更かしがさらに過熱している状態になっています。こればかりは病気は関係ないのか、それともメンタルを病んでから歯止めが利かなくなってきたためなのか、よくわかりません。ですが近年は夜出かけていることの多い嫁です。


近年の嫁の夜の活動は、主にフィットネスやお茶、たまに飲み会くらいですかね。とにかく夜のゴールデンタイムに家にいないことが多いので、もうちょっと子どもらと顔を合わせたらどうかなー?と思わなくもないのですが。まあ、休養に入ってからは昼間にも出かけたりしますので、そんな自由に出掛けられる嫁が実はちょっとだけ羨ましいJさんなのでありました。

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