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うつ嫁 睡眠に関しては相変わらず改善されず

Jです。


最近薬の組み合わせと相性がよいらしく、嫁は好調を維持しています。

参考記事≫「うつ病を患った近年にしては珍しく、嫁がアクティヴだ。」

おかげで、様々な行動にプラスと思われる影響が出ています。
例えばリハビリがてらにやっている短時間の仕事も、時間を間違えなくなりました。家事においては「夜ご飯だけは頑張る」と日ごろ言っている嫁ですが、ここのところ毎晩しっかり作っています。それまでが2日に1回できればいい方で、内容も雑だったのですが、以前のうつ病罹患前の嫁のようにしっかりやっています。ここは大いに評価し褒めるところでしょう(なんか偉そうだな、Jさん)。
最近足が遠のいていたフィットネスにも再び頻繁に通うようになりましたし、不調で中断していた庭いじりもボチボチやっているようです。本人いわく「動けるときに動く」という力強い感じですので、勢いに乗れるだけ乗ってもらおうと考えています。


ところで、嫁は長いこと睡眠にも悩まされています。不眠なのはうつ病他メンタル疾患と切り離して考えた方がいいんじゃないかと思うくらい、重症なのかもしれません。
それなのに、今の薬の組み合わせでは導眠剤などは構成的に少ない割合となっています。これは何か意図があるのでしょうか。主治医の先生に訊いていないのでわかりませんが。とにかく、睡眠にかんして今は薬に頼る割合は低いのが現状です。


なかなか寝付けない、寝てもすぐ目が覚める、日中寝ている時間が長いなど、嫁は思うような睡眠を得られていません。私としてできることは、可能な限り嫁が眠れるときに眠れるようにしてやることくらいです。
不眠を解決するには色んな方法があり、色んなステップを踏むのでしょう。が、私はうつ病その他メンタル疾患同様こちらにもあまり不用意に知識を入れないようにしていますので、よくわかりません。よって、普段と同じく、嫁の反応を見ながら対応していくことにしています。


そんな嫁は何もなければ、昼間は大抵寝ています。眠れているのかどうかはよくわかりませんが、何もなければそのまま勝手に起きるまで自由に寝ていてくれという感じです。睡眠は大事ですから。だいたい不眠というのは、変なプレッシャーが余計不自由な症状に輪をかけている印象です。なので、気にすることを少なくして、遠慮なく眠れる環境をいかに用意できるか。もっと努力の余地があると思うので、Jさん頑張ってみましょうか。




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