2014年02月16日 01:48
嫁のうつ病対策 実は主治医にLINEほかソーシャルツールを止められている件。
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なんな@夫J(ジェイ)代行中
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うつ病
どうも〜Jです。
先週・今週と立て続けに雪に見舞われまして。
まだ自宅は雪で埋もれています。
雪の落下にてクルマも一部破損してしまい、気分がダダ下がりのJです。
さて、表題の件ですが。これはウチの嫁の性格に起因しています。
くどいようですが、嫁は人との繋がりが生命線みたいな部分があります。間違っても、「じぶん独りで生きていける」なんて思わないのが嫁なのです。ちなみにわたくしJとは正反対な部分でもあります。
そんな嫁なせいか、最近主治医の先生からは、LINEやFacebookなどのソーシャルツールをやめるように言われているらしいです。確かに、たかだか文字情報(いや、スタンプとかでも表現できますけど、基本的には、です。)しかないつうのにもめ事になったり感傷的になったりするのが嫁ですから、精神衛生上いいわけがありません。なので先生の言うことも、ご尤もなことなのです。それ自体は全く問題ないのです。
ただ、上述のとおり嫁は他人との繋がりが生命線といっても間違いではないです。実際それがプラスに働くことも多々あります。今日は近所の人間が多数雪かきに出ていたのを見て、嫁は喜んで出て行きました。そういう人間です。
なので、日常生活そのままでソーシャルツールだけカットというわけにもいかないでしょう。なので先生としては、いっとき入院させて強制的に隔離したいようです。嫁が入院を望まないので、私もそんなに強くは言わないですけども。
嫁が入院を嫌がるのを無理強いしないのには、わけがあります。メンタルの病は原因や治療法がどうやら決まっていないらしいです。それに、いつ治るかもわからないし、何を持って「治った」とするのかも人それぞれだし医師次第です。そんな程度なら、(人生いつ終わるかもわからないので)嫁の望むようにやらせてやったらいいんじゃないかと思います。なので、私は特に無理強いするようなことはしないのです。何が嫁にとって最善なのかなんて、誰にもわからないのですから。
ただ、できるならソーシャルツールなんかやらないで、他の代替手段で人との繋がりを保てないかという提案はしておきました。私が全くそういったツールを利用しないので、何とかならないわけでもないと思っています。だいたい嫁がLINEに手を出したのも2年かそこらの話なので、それ以前にもほかの方法でやり取りをしていたわけですから。ただ、嫁いわくLINEは相当便利らしいとのこと。まあ、これはこれからもちょいちょい話し合っていきましょう。
嫁からソーシャルツール禁止令のことを聞いて、実はちょっと意外な感じがしました。というより、今更感が結構ありまして。何だったら最初の方で禁止令をだしておいてくれたら、LINEなんぞ使わなくてもよかったかもしれないのに。
まあそれは今更言っても始まりません。なので、嫁の日常生活に差し支えない程度に何とかできないか模索していきましょうか。
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