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Sphaenognathus mandibularis

Chiasornithodus亜属に分類されていて、本種のみで形成されています。

確かにかなり特徴的な種類で、
長くて直線的で下方に強く湾曲する大顎や歯型 頭部・前胸の形状
前ケイ節内側の棘が長くて多い事などで同定は簡単かと思います。
サイズは50〜57.5mmとのことです。(記載文より)


Sphaenognathus(Chiasornithodus) mandibularis (Boileau,1911):426-428, fig.1 [Sphenognathus mandibularis]
[Type Locality] COLOMBIA:Medellin

記載文の絵 Boileau,1911より

Lectotype&Paralectotype
Chalumeau & Brochier,2007より

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プロフィール

tkyk4
主に大図鑑に載っていなかった種類について書いていこうかと思います。 見解の相違や同定間違いなどもあると思いますが、あたたかい目で見守ってください。
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