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2019年04月12日
ギリシャ1人旅Cアクロポリスは朝がいい︎!?
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今日はついにアクロポリス遺跡に向かいます!
2018/1/5
ギリシャ最終日です。
今日は朝から晴れてくれました!
ついにアクロポリス遺跡に行きます。
ギリシャの代名詞とも言えるパルテノン神殿。
ツアー客とかもたくさん来るらしいので朝早くに向かいます。
朝早くだと入り口がどこかわからないくらい人はいません。
やっと入り口っぽい所を見つけて中に入ります。
これが全体図です。スロープの場所が書いてあります。
私が入ったときには他にもちょろっとぐらいしか人がいなくて、写真の撮り放題でした。
本当にここは広いです。
神殿に着くまで結構あります。
ここではまだコンサートのようなことが行われているみたいです。
だんだんと神殿に近づいていきます。
神殿が近づいてくると柱が残っている数が多くなります。
そしてちょくちょく修復してあります。
パルテノン神殿につきました!!
逆光になっていますが、素晴らしさは伝わってきます!
工事の様子もわかります。
着工は1975年、作業開始は1983年らしいのですが、いつになったら終わるのやら。。。
エレクティオンのレプリカもあります。
本物は新アクロポリス博物館に4体、大英博物館に1体収蔵されています。
周りには多くの石が転がっていますが、きっとこれも元は建物だったりするんでしょうね。
朝早くに来たおかげでツアー客等もおらず、写真を撮りまくれました。
アクロポリス遺跡はたくさんの入り口があるため、いろんなところから出れます。
次に近くに古代アゴラがあるので向かいます。
電車の走っている横にも遺跡が残っていたりします。
電車は落書きだらけですが
古代アゴラの中はとても広く、自然が溢れています。
石っころみたいなものも沢山ありますが、ここは石像や建物が多く残されています。
神殿もありました。
ヘファイトス神殿です。
別の神殿のようなものもあり、ここには石像やモザイク画?、お土産屋さんがありました。
この建物の感じが好きです。
外にはカフェやお土産屋さんが多く並んでいて、いかにもギリシャの女神が来ていたような服がありました。
冬なので買うことはないですが、一度は着てみたいですね
歩いているとギリシャっぽい街並みが素敵です。
最後に時間ギリギリかもと思ったのですが、ケラミコスの遺跡に向かいました。
ここはぱっと見石が転がっているだけのように見えたのですが、壺が転がっていたりしています。
隅の方に行くと、立派な彫刻が沢山ありました。
建物があったので入ってみると、そこにも沢山の彫刻が展示されていました。
見終わった後、急いでホテルに向かったのですが、少し時間があったので少し寒かったですが、フラッペと言うインスタントコーヒーを泡立てたものを飲んでみました。
味はというと…私の口には合わなかったような気がします。
私の口はお子ちゃまなので、大人の味は難しすぎました。
この後荷物を取りにホテルに行き、バスに乗って空港に向かいました。
チェックインをする時に飛行機の時間が遅れるらしく、ミールバウチャーをもらいました。
ミールバウチャーというものを初めてもらったので、使い方が分からず困りました。
まずどこで使えるのか。
→荷物検査を通った後のレストランやフードコート
いくら使えるのか。
→8ユーロまで使えるとバウチャーに書いてあります。それを超えると超えた分を自分で払わなければなりません。
私は大きなピザとジュースを選びました。
余裕で8ユーロを超えたのでプラスで支払いをしました。
私はドバイ経由でギリシャに来たのですが、ギリシャからの飛行機が遅れたので、帰りはドバイを満喫できなかったのが残念です。
ギリシャ治安が悪いと言う人はいますが、海外にいるという自覚して気をつけていれば危ない目には合わないと思います。
欧米の人たちも街中を歩く時はリュックを前に持ったりをしているので、ちゃんと自分の身は自分で守ってくださいね!
でわでわ
今日はついにアクロポリス遺跡に向かいます!
2018/1/5
ギリシャ最終日です。
今日は朝から晴れてくれました!
ついにアクロポリス遺跡に行きます。
ギリシャの代名詞とも言えるパルテノン神殿。
ツアー客とかもたくさん来るらしいので朝早くに向かいます。
朝早くだと入り口がどこかわからないくらい人はいません。
やっと入り口っぽい所を見つけて中に入ります。
これが全体図です。スロープの場所が書いてあります。
私が入ったときには他にもちょろっとぐらいしか人がいなくて、写真の撮り放題でした。
本当にここは広いです。
神殿に着くまで結構あります。
ここではまだコンサートのようなことが行われているみたいです。
だんだんと神殿に近づいていきます。
神殿が近づいてくると柱が残っている数が多くなります。
そしてちょくちょく修復してあります。
パルテノン神殿につきました!!
逆光になっていますが、素晴らしさは伝わってきます!
工事の様子もわかります。
着工は1975年、作業開始は1983年らしいのですが、いつになったら終わるのやら。。。
エレクティオンのレプリカもあります。
本物は新アクロポリス博物館に4体、大英博物館に1体収蔵されています。
周りには多くの石が転がっていますが、きっとこれも元は建物だったりするんでしょうね。
朝早くに来たおかげでツアー客等もおらず、写真を撮りまくれました。
アクロポリス遺跡はたくさんの入り口があるため、いろんなところから出れます。
次に近くに古代アゴラがあるので向かいます。
電車の走っている横にも遺跡が残っていたりします。
電車は落書きだらけですが
古代アゴラの中はとても広く、自然が溢れています。
石っころみたいなものも沢山ありますが、ここは石像や建物が多く残されています。
神殿もありました。
ヘファイトス神殿です。
別の神殿のようなものもあり、ここには石像やモザイク画?、お土産屋さんがありました。
この建物の感じが好きです。
外にはカフェやお土産屋さんが多く並んでいて、いかにもギリシャの女神が来ていたような服がありました。
冬なので買うことはないですが、一度は着てみたいですね
歩いているとギリシャっぽい街並みが素敵です。
最後に時間ギリギリかもと思ったのですが、ケラミコスの遺跡に向かいました。
ここはぱっと見石が転がっているだけのように見えたのですが、壺が転がっていたりしています。
隅の方に行くと、立派な彫刻が沢山ありました。
建物があったので入ってみると、そこにも沢山の彫刻が展示されていました。
見終わった後、急いでホテルに向かったのですが、少し時間があったので少し寒かったですが、フラッペと言うインスタントコーヒーを泡立てたものを飲んでみました。
味はというと…私の口には合わなかったような気がします。
私の口はお子ちゃまなので、大人の味は難しすぎました。
この後荷物を取りにホテルに行き、バスに乗って空港に向かいました。
チェックインをする時に飛行機の時間が遅れるらしく、ミールバウチャーをもらいました。
ミールバウチャーというものを初めてもらったので、使い方が分からず困りました。
まずどこで使えるのか。
→荷物検査を通った後のレストランやフードコート
いくら使えるのか。
→8ユーロまで使えるとバウチャーに書いてあります。それを超えると超えた分を自分で払わなければなりません。
私は大きなピザとジュースを選びました。
余裕で8ユーロを超えたのでプラスで支払いをしました。
私はドバイ経由でギリシャに来たのですが、ギリシャからの飛行機が遅れたので、帰りはドバイを満喫できなかったのが残念です。
ギリシャ治安が悪いと言う人はいますが、海外にいるという自覚して気をつけていれば危ない目には合わないと思います。
欧米の人たちも街中を歩く時はリュックを前に持ったりをしているので、ちゃんと自分の身は自分で守ってくださいね!
でわでわ
2019年04月05日
ギリシャ1人旅Bアテネの有名どころ観光三昧♡
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回はザキントス島からアテネに帰ってきたところから紹介します。
アテネの空港には夜着きました。
エアポートバスに乗ってシンタグマ広場に向かいます。
夜出歩くのは怖かったのですが、シンタグマ広場に着くと想像以上に賑やかで、クリスマスツリーも飾っていました。
街中では風船のような光るたま?がたくさん売られていました。
じっと見てると買う?と言われるのでじっくりは見れなかったです。今思えばなんなのか聞けば良かった。。。
広場の近くにホテルを取っていたので、すぐホテルに向かい、チェックインしました。
このホテルのエレベーターが旧式すぎて最初はすごく戸惑いました。
部屋もだったかは忘れたのですが、屋上からパルテノン神殿が見えました。
ホテルの周りが危なそうではなかったので、出かけてみることにしました。
町中の至るところで道路がガラス張りになっていて、下の遺跡が見えるようになっています。
これはギリシャならではですかね。
シンタグマ広場ではクリスマスツリー以外にもイルミネーションが施されていました。
シンタグマ広場の近くには国会議事堂があり、その前には無名戦士の墓があります。
無名戦士の墓の所で兵隊がじっと動かずに立っています。
時間になると動き出すみたいで、よくわからない歩き方をしながら行進のようなことをやっていました。
行進のような動きが終わると、上司のような人がやって来て、襟を整えたりしていました。
これは何をしていたのかな?
さらに街を散歩していると屋根に覆われた遺跡があったりします。
今日はこの辺で終わりにして次の日のために備えました。
2018/1/4
朝起きて朝食に行くとファミリーがいて、ものすごくジロジロ見られました。
私が1人だったから?
何語しゃべっているのかわかりません。
気を取り直して、観光に出かけました。
最初に向かったのがハドリナヌスの門です。
ここは門しか残っていません。
ここからゼウス神殿が見えるのですが、ここからは入れないので、少し戻って入り口に向かいました。
今日は天気が悪く雨が降っていたので、写真を撮るのにも苦労しました。
地面も土なのでぬかるみます。
ゼウス神殿は神殿跡しかないのですが、とても広いです。
ここからでもパルテノン神殿は見えます。
街の中心にある感じですね。
神殿の柱をよく見ると、上の方には細かい彫刻がしてあってとても素敵でした。
次に新アクロポリス博物館に向かいました。
入り口へ向かう道の床もガラス張りなので雨が降っているととても危険です。
そのガラス張りの先にも遺跡があります。
ここでは調べたときにお金を多く取られたという記載を見たので、入場料をあらかじめ調べておき、その金額だけを渡しました。
国名を聞かれましたが、他に何も言われることはありませんでした。
博物館の中は写真を撮っていいのかわからず、たくさん見張りの人もいたので、あまり写真を撮りませんでした。
でもアクロポリスのエレクティオンのオリジナルはみんな写真を撮っていました。
ここで写真を撮って良かったのかは正直よくわかりませんが、見張りの人には何も言われませんでした。
もしかしたら他の所でも写真を撮っても良かったのかもしれません。
次に国立考古学博物館に向かいました。
この博物館の周りはすごく治安が悪いと聞いていたので、周りに警戒しながら歩いて向かいました。
この日は全て歩きです。
博物館が近づいてくると、古い大きな建物があり、壁には沢山の落書きがされていて、人通りが少ない所がありました。
私が通った道が裏道だったのかもしれませんが、少し怖い雰囲気はありました。
そこを抜け、博物館の前になると銃を持った軍人みたいな人がいました。
ということはやっぱり周辺は治安が良くない所なのかもしれません。
国立考古学博物館には沢山の彫刻があり、とても見ごたえがあります。
ここでは最初から写真を撮りまくりました。
ギリシャ語なのか古代文字なのか分かりませんが、全く読めない感じが好きです。
彫刻の服が波打つ感じも好きです。
お土産屋さんにはレプリカが売っていました。
値段はこれです。
次に向かったのはハドリアヌスの図書館です。
もちろん本などは残ってなく、遺跡のみが残っています。
ここでは初日本人観光客を見かけました!
ここも結構広かったです。
次にローマン・アゴラに向かいました。
ここも遺跡です。
ここには猫がたくさんいました。
ここも広いです。
他の遺跡を見に行こうとしたんですが、遺跡の閉園時間が15時までと早かったりするので、沢山見たい人は色々と考えて行動したほうがいいと思います。
お腹が空いてきたので、街のほうに行って食べ物を探しました。
とっても甘そうなパンを見つけたので、お持ち帰りしました。
ホテルに戻り、夜になっても安全そうとわかっていたので、夜もうろうろしました。
街の中をブラブラ歩いているとホテルの横に遺跡のようなものもあったりしています。ちゃんと残してあるんですね
この日はこれで終わりです。
明日はついにアクロポリスに向かいます!
2019年03月30日
ギリシャ1人旅A
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回はギリシャ・ザキントス島に着いたところから紹介したいと思います。
2018/1/3
今日はついにナヴォイオビーチ
朝、朝食を食べにロビーに行きました。
私しかいません。
冬の間はあまりお客さんはいないようです。
朝食を食べてからフロントの人にレンタカーができるかどうかを聞きました。
するとすぐに電話をかけてくれました。
私は普段車を運転しないので、バイクをレンタルしたかったので、それを伝えたのですが、免許証を確認しないとわからないと言われたので、来てくれることになりました。
私の国際免許を確認してもらうと、バイクは無理らしく車しかダメと言われました。
外国で自分一人で車を運転するのは無理だなーと思い、昨日のタクシーの運転手に電話しようかなーと考えていると、
ツアーもやってるらしく、いろんなところを案内してくれるし、船にも乗れて100ユーロと言われたので、そのツアーに参加することにしました。
荷物をとってくると言って部屋に戻り、荷物をまとめていたら電話をかかってきて、
「まだ時間かかるんだったら1時間後にくるよ」
と。
時間は大丈夫かと不安になって聞いてみると、
「また後で別の人が来る」
と言ってくれたので荷物まとめて近くを散歩することにしてみました。
海沿いのホテルだったので、海が見えます。これは地中海?イオニア海?
ビーチは残念ながら石だらけ。。。
教会もあります。
時間が近づいてきたのでホテルに戻ることにしました。
するとガイドの方は来ていて、さっききた人と同じ顔をしていました。
さっきの人だと思っていると、双子らしく、再び自己紹介をされました。
今となっては名前も覚えていないですし、ツアー会社も覚えていません。。。
さっきは私の他に2組いると言っていたのに誰もいません。
「他の人は?」
と聞くと
「君だけだよ」
と。聞くと、他の人達は先に出発したらしいです。
なので私はガイドと2人きりでした。
私は初対面の人と話す時はかなり緊張します。
私は自分の事を話すのは苦手なので、話はあまり続きません。
私と話すのに飽きると、電話をかけたり、かかってきたりしていました。
最初は何かの広場でした。
いろいろ説明をしてくれたのですが、山の向こう側に海があるよというのは覚えています。
またこの丸い所に立って話すと反響するというのを教えてもらったので、あーとか言ってみると、すごく反響しました。
昔の人はよく考えていますね!
次に高台に行きました。
高台には教会があったのですが、教会の中には入れませんでした。
ですが景色はとてもよかったので、写真をたくさん撮りました。
ガイドさんも私をバシャバシャ撮ってくれました。
次の場所に向かう途中できれいな海を見つけて綺麗!というと止まって写真タイムくれました。
どこかで止まったとき、わざわざ花をちぎってくれました。
レモンも。
貰ったけど、これはどうしたら。。。?
本当にどうしたらいいのかわからず、ずっと手に持っていました。
あるビーチでは平たい石を重ねて、
「こうやって重ねれるんだよ」
と言ってその石をくれました。
断ることができずに受け取ってしまいました。
いらないのに。。。
海外の男性はこんな風に色々してくれるからいいんですかね。
奥さんもこんな風に落としたのかなー
坂道を下る途中で、急に車を止め見ててと言われました。
すると車が勝手にバック!
坂道をバックでゆっくり登っていきます。
聞くとこの山は磁石の成分?を含んでいるから車引き寄せられるんだよーみたいなことを言っていました。
港が近づいてきました。
「船に乗れるけど乗る?別料金だけど」
え!?込みじゃないの!?
と思っていると今日は1人だから〜とかをほざいていました。
正直船に乗れないならツアーに参加しなかった。。。
でもツアーに参加すると言った時にちゃんと確認してなかった私が悪かったんですよね。泣
そうこうしていると山の中へ入っていきます。
小屋みたいな所に人がいて、ガイドさんはその人と話した後、門の所で車を止めます。
ガイドさんが自分で門の扉を開け、中に入ります。
そこにはギリシャっぽい水車があり、下へと続く階段があります。
ガイドさんは持参したパンを食べながら1人で階段を降りていきます。
もちろん私の分はありません。
このツアーは朝から夕方まであるのに、昼食は付いていないのです。
ツアーを予約する際は昼食の有無を確認してくださいね。
海外では聞かない方がダメです。
それを目の当たりにしました。。。
階段から海を見下ろすととてもきれいです。
階段の踊り場にはおしゃれにイスも置いてあります。
階段の下の方では飛び込み台のようなものがありました。
夏にはここから飛び込む人が多いらしいです。
冬はもちろん飛び込みませーん。
そしてここには他には誰もいませーん。
ちなみにここはガイドさんの知り合いがやっているそうで、今日は特別に開けてもらえたみたいです。
水車の所に戻ってくると、頼んでもいないのにカメラマンをしてくれました。
しかもポーズも指定してきます。
顔をやたらと上に向けさせます。
海外の方はそうなんですかね。
ナヴォイオビーチにはまだ着きません。
途中でヤギがいたり、雪が残っていたりしました。
そしてついに!
ナヴォイオビーチ!
を見下ろす所に着きました!!!
ここは本当に憧れていたところです。
ここはよく紅の豚のモデルになったところとか言われています。
ようやく着いてすごく嬉しかったのですが、この日なんと海が大荒れ。。。
しかも冬だからか、日が傾きすぎているせいで影も多い。
でも誰もいない中この状況はすごかったです。
本当にきれいでした。
崖沿いを歩いていると、お墓?のように花が飾られている所がありました。
こんな綺麗な所で自殺した人でもいるのかと思ったら、
「ここで誰か死んだと思っただろ?これはある少年が亡くなって、その人がここからの景色が好きだったからここにあるんだよ」
と教えてくれました。確かこんなことを言っていました。
誰かが自殺したわけではありませんよ。
ここでは写真をバシャバシャ撮りまくりました。
ここでもガイドさんが写真を撮ってくれたのですが、ポーズもとらされ、やっぱり顔を上に向けさせられました。
帰りにスーパー?コンビニ?に行ってくれました。
船に乗らなかったせいか空港に送ってもらうまでに時間が余ったので、自由時間が設けられました。
その間ガイドさんは家に帰るみたい。
降ろされたのはホテルの近くの広場です。
ここがメイン通りだったみたいです。
お店等は沢山あるのですが、ほとんどのお店は閉まっています。
やはり冬は閑散期なんでしょうね。
教会の前の通りから教会の写真を撮っていると、女性が教会の前を通り過ぎる時に教会の絵みたいなのに何かをして、通り過ぎて行きました。
何をしたのか遠くからだと分からなかったので、近くに行ってみると絵にはキスマークが沢山!
さっきの女性は絵にキスしてたんです。
ギリシャは熱心?敬虔な方が多いらしいです。
1時間の自由時間が終わり空港に到着しました。
空港に到着すると、昨日のタクシードライバーがいて、
「昨日の!覚えてる?タクシーの運転手だよ!」
と握手しながら言われました。今日はどうしたのか聞かれたので、ツアーで回って空港までの送ってもらったと言ったら納得するようにうなづいていました。
ここの空港は小さいので、飛行機の発着以外は暗いです。
次はアテネに行きます!
今回はギリシャ・ザキントス島に着いたところから紹介したいと思います。
2018/1/3
今日はついにナヴォイオビーチ
朝、朝食を食べにロビーに行きました。
私しかいません。
冬の間はあまりお客さんはいないようです。
朝食を食べてからフロントの人にレンタカーができるかどうかを聞きました。
するとすぐに電話をかけてくれました。
私は普段車を運転しないので、バイクをレンタルしたかったので、それを伝えたのですが、免許証を確認しないとわからないと言われたので、来てくれることになりました。
私の国際免許を確認してもらうと、バイクは無理らしく車しかダメと言われました。
外国で自分一人で車を運転するのは無理だなーと思い、昨日のタクシーの運転手に電話しようかなーと考えていると、
ツアーもやってるらしく、いろんなところを案内してくれるし、船にも乗れて100ユーロと言われたので、そのツアーに参加することにしました。
荷物をとってくると言って部屋に戻り、荷物をまとめていたら電話をかかってきて、
「まだ時間かかるんだったら1時間後にくるよ」
と。
時間は大丈夫かと不安になって聞いてみると、
「また後で別の人が来る」
と言ってくれたので荷物まとめて近くを散歩することにしてみました。
海沿いのホテルだったので、海が見えます。これは地中海?イオニア海?
ビーチは残念ながら石だらけ。。。
教会もあります。
時間が近づいてきたのでホテルに戻ることにしました。
するとガイドの方は来ていて、さっききた人と同じ顔をしていました。
さっきの人だと思っていると、双子らしく、再び自己紹介をされました。
今となっては名前も覚えていないですし、ツアー会社も覚えていません。。。
さっきは私の他に2組いると言っていたのに誰もいません。
「他の人は?」
と聞くと
「君だけだよ」
と。聞くと、他の人達は先に出発したらしいです。
なので私はガイドと2人きりでした。
私は初対面の人と話す時はかなり緊張します。
私は自分の事を話すのは苦手なので、話はあまり続きません。
私と話すのに飽きると、電話をかけたり、かかってきたりしていました。
最初は何かの広場でした。
いろいろ説明をしてくれたのですが、山の向こう側に海があるよというのは覚えています。
またこの丸い所に立って話すと反響するというのを教えてもらったので、あーとか言ってみると、すごく反響しました。
昔の人はよく考えていますね!
次に高台に行きました。
高台には教会があったのですが、教会の中には入れませんでした。
ですが景色はとてもよかったので、写真をたくさん撮りました。
ガイドさんも私をバシャバシャ撮ってくれました。
次の場所に向かう途中できれいな海を見つけて綺麗!というと止まって写真タイムくれました。
どこかで止まったとき、わざわざ花をちぎってくれました。
レモンも。
貰ったけど、これはどうしたら。。。?
本当にどうしたらいいのかわからず、ずっと手に持っていました。
あるビーチでは平たい石を重ねて、
「こうやって重ねれるんだよ」
と言ってその石をくれました。
断ることができずに受け取ってしまいました。
いらないのに。。。
海外の男性はこんな風に色々してくれるからいいんですかね。
奥さんもこんな風に落としたのかなー
坂道を下る途中で、急に車を止め見ててと言われました。
すると車が勝手にバック!
坂道をバックでゆっくり登っていきます。
聞くとこの山は磁石の成分?を含んでいるから車引き寄せられるんだよーみたいなことを言っていました。
港が近づいてきました。
「船に乗れるけど乗る?別料金だけど」
え!?込みじゃないの!?
と思っていると今日は1人だから〜とかをほざいていました。
正直船に乗れないならツアーに参加しなかった。。。
でもツアーに参加すると言った時にちゃんと確認してなかった私が悪かったんですよね。泣
そうこうしていると山の中へ入っていきます。
小屋みたいな所に人がいて、ガイドさんはその人と話した後、門の所で車を止めます。
ガイドさんが自分で門の扉を開け、中に入ります。
そこにはギリシャっぽい水車があり、下へと続く階段があります。
ガイドさんは持参したパンを食べながら1人で階段を降りていきます。
もちろん私の分はありません。
このツアーは朝から夕方まであるのに、昼食は付いていないのです。
ツアーを予約する際は昼食の有無を確認してくださいね。
海外では聞かない方がダメです。
それを目の当たりにしました。。。
階段から海を見下ろすととてもきれいです。
階段の踊り場にはおしゃれにイスも置いてあります。
階段の下の方では飛び込み台のようなものがありました。
夏にはここから飛び込む人が多いらしいです。
冬はもちろん飛び込みませーん。
そしてここには他には誰もいませーん。
ちなみにここはガイドさんの知り合いがやっているそうで、今日は特別に開けてもらえたみたいです。
水車の所に戻ってくると、頼んでもいないのにカメラマンをしてくれました。
しかもポーズも指定してきます。
顔をやたらと上に向けさせます。
海外の方はそうなんですかね。
ナヴォイオビーチにはまだ着きません。
途中でヤギがいたり、雪が残っていたりしました。
そしてついに!
ナヴォイオビーチ!
を見下ろす所に着きました!!!
ここは本当に憧れていたところです。
ここはよく紅の豚のモデルになったところとか言われています。
ようやく着いてすごく嬉しかったのですが、この日なんと海が大荒れ。。。
しかも冬だからか、日が傾きすぎているせいで影も多い。
でも誰もいない中この状況はすごかったです。
本当にきれいでした。
崖沿いを歩いていると、お墓?のように花が飾られている所がありました。
こんな綺麗な所で自殺した人でもいるのかと思ったら、
「ここで誰か死んだと思っただろ?これはある少年が亡くなって、その人がここからの景色が好きだったからここにあるんだよ」
と教えてくれました。確かこんなことを言っていました。
誰かが自殺したわけではありませんよ。
ここでは写真をバシャバシャ撮りまくりました。
ここでもガイドさんが写真を撮ってくれたのですが、ポーズもとらされ、やっぱり顔を上に向けさせられました。
帰りにスーパー?コンビニ?に行ってくれました。
船に乗らなかったせいか空港に送ってもらうまでに時間が余ったので、自由時間が設けられました。
その間ガイドさんは家に帰るみたい。
降ろされたのはホテルの近くの広場です。
ここがメイン通りだったみたいです。
お店等は沢山あるのですが、ほとんどのお店は閉まっています。
やはり冬は閑散期なんでしょうね。
教会の前の通りから教会の写真を撮っていると、女性が教会の前を通り過ぎる時に教会の絵みたいなのに何かをして、通り過ぎて行きました。
何をしたのか遠くからだと分からなかったので、近くに行ってみると絵にはキスマークが沢山!
さっきの女性は絵にキスしてたんです。
ギリシャは熱心?敬虔な方が多いらしいです。
1時間の自由時間が終わり空港に到着しました。
空港に到着すると、昨日のタクシードライバーがいて、
「昨日の!覚えてる?タクシーの運転手だよ!」
と握手しながら言われました。今日はどうしたのか聞かれたので、ツアーで回って空港までの送ってもらったと言ったら納得するようにうなづいていました。
ここの空港は小さいので、飛行機の発着以外は暗いです。
次はアテネに行きます!
2019年03月15日
台湾乗り継ぎ19時間の過ごし方
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回はニューヨークへ行った時、台湾での乗り継ぎ時間が19時間だったのでその過ごし方を紹介したいと思います。
13時頃台湾桃園国際空港に到着しました。
バスに乗って市内へ向かいます。
乗ろうとした時にはバスはいっぱいでした。
バスターミナルに着いてホテルを探しました。
バスターミナルの近くは浮浪者が多いので注意してください。
ホテルの場所がなかなか見つからず苦労しました。
色んな人に聞いてようやくホテルを見つけ、チェックインしました。
そこのホテルのスタッフは日本語が話せました。
ホテルを出て最初に向かったのは行天宮です。
行天宮は商売繁盛の神様と言うことで行ってみました。
行天宮では青い法衣を着た女性が収驚といって、驚いた時などに身体から離れてしまった魂を再び戻すということをしているそうです。
名前を言うだけらしいので、挑戦してみてもいいかもしれません。
ここの神様は「関羽」で、参拝方法はもちろん日本とは異なります。
青いベストのような物を着た人たちが、参拝方法を教えてくれるのですが、日本語を話せる人もいるので、その人に聞いてみるといいでしょう。
どの方角が拝む等があるみたいです。
写真はぼやけていますが、青のベストの人たちは見えます
境内の左手の事務所に行けば平安と書かれた無料のお守りがもらえます。
次に象山公園に行きました。
象山公園は景色を眺めるみたいなので行くことになりました。
象山公園へはずっと階段で、みんなはぁはぁ言いながら登っていました。
登っている途中で象山と書かれた椅子があります。
頂上に着くと、ちょうど夜景色は結構きれいでした。
頂上には石がたくさんあり、六巨石と言います。
お調子者の人達は石の上に登って景色を撮影していました。
頂上は狭いので石の上からの方が良く見えるかもしれません。
次に台北101に向かいました。
台北101に行きましたが、中には入らず、周りの雰囲気を楽しみました。
次に饒河街夜市に行きました。
ここは駅を出てからとても綺麗でした。
上にはランタンのようなものが飾ってあり、道路脇にはねぶた祭りで見るようなものが飾ってあります。
これがいつもなのかはわかりません。
夜市の中を歩いてみると人でごった返していました。
カバンには注意してください。
入り口付近にあった肉まん?あげまん?のようなものは大行列でした。
この夜市には豚の丸焼きもありました。
その後士林夜市に向かいました。
着いたときは確か夜の9時になるかならないかぐらいだったのですが、お店はだいぶ閉まりかけていました。
地下に降りてご飯を食べるところを探しました。
ここも閉まりかけていましたが、なんとか見つけて食べました。
少しウロウロしてみることにしました。
士林夜市のメインのところは閉まりかけていましたが、横道などはまだまだ開いていました。
次の日私は朝が早かったので、早めに寝ました。
次の日
朝早くからバスターミナルに向かいました。
バスターミナルに近いところにホテルを取っていたので、すぐに行くことができました。
無事に空港到着!
これからニューヨークに出発です!
今回はニューヨークへ行った時、台湾での乗り継ぎ時間が19時間だったのでその過ごし方を紹介したいと思います。
13時頃台湾桃園国際空港に到着しました。
バスに乗って市内へ向かいます。
乗ろうとした時にはバスはいっぱいでした。
バスターミナルに着いてホテルを探しました。
バスターミナルの近くは浮浪者が多いので注意してください。
ホテルの場所がなかなか見つからず苦労しました。
色んな人に聞いてようやくホテルを見つけ、チェックインしました。
そこのホテルのスタッフは日本語が話せました。
ホテルを出て最初に向かったのは行天宮です。
行天宮は商売繁盛の神様と言うことで行ってみました。
行天宮では青い法衣を着た女性が収驚といって、驚いた時などに身体から離れてしまった魂を再び戻すということをしているそうです。
名前を言うだけらしいので、挑戦してみてもいいかもしれません。
ここの神様は「関羽」で、参拝方法はもちろん日本とは異なります。
青いベストのような物を着た人たちが、参拝方法を教えてくれるのですが、日本語を話せる人もいるので、その人に聞いてみるといいでしょう。
どの方角が拝む等があるみたいです。
写真はぼやけていますが、青のベストの人たちは見えます
境内の左手の事務所に行けば平安と書かれた無料のお守りがもらえます。
次に象山公園に行きました。
象山公園は景色を眺めるみたいなので行くことになりました。
象山公園へはずっと階段で、みんなはぁはぁ言いながら登っていました。
登っている途中で象山と書かれた椅子があります。
頂上に着くと、ちょうど夜景色は結構きれいでした。
頂上には石がたくさんあり、六巨石と言います。
お調子者の人達は石の上に登って景色を撮影していました。
頂上は狭いので石の上からの方が良く見えるかもしれません。
次に台北101に向かいました。
台北101に行きましたが、中には入らず、周りの雰囲気を楽しみました。
次に饒河街夜市に行きました。
ここは駅を出てからとても綺麗でした。
上にはランタンのようなものが飾ってあり、道路脇にはねぶた祭りで見るようなものが飾ってあります。
これがいつもなのかはわかりません。
夜市の中を歩いてみると人でごった返していました。
カバンには注意してください。
入り口付近にあった肉まん?あげまん?のようなものは大行列でした。
この夜市には豚の丸焼きもありました。
その後士林夜市に向かいました。
着いたときは確か夜の9時になるかならないかぐらいだったのですが、お店はだいぶ閉まりかけていました。
地下に降りてご飯を食べるところを探しました。
ここも閉まりかけていましたが、なんとか見つけて食べました。
少しウロウロしてみることにしました。
士林夜市のメインのところは閉まりかけていましたが、横道などはまだまだ開いていました。
次の日私は朝が早かったので、早めに寝ました。
次の日
朝早くからバスターミナルに向かいました。
バスターミナルに近いところにホテルを取っていたので、すぐに行くことができました。
無事に空港到着!
これからニューヨークに出発です!
2019年03月10日
ギリシャ一人旅@
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回は2018年の年始に行ったギリシャ一人旅について紹介します。
2018/1/1
深夜に関西空港を飛び立ちます。
私はアテネに着いたその日にザキントス島という島に飛ぶ予定にしていました。
なので日本でチェックインする時に、荷物もそのままザキントス島へ運んでくれるかどうかを聞きました。
すると提携?していないらしく、荷物は一回アテネで受け取るように言われました。
でも登録はしておくと。
時間になり、機内に入り座って待っていると、グランドスタッフの方がやってきて、
「荷物はアテネで受け取ってください」と。
さっき言われたのに、親切に再び言いにきてくれました。
2018/1/2
早朝にドバイに到着しました。
今回はドバイ経由です。
ドバイについてはまた別で書きます。
12時ごろドバイを出発します。
この時には日本人は誰もいません。
日本人が誰もいないと不安になりますが、それ以上にワクワクします。
16時ごろアテネにつきました。
日本で言われた通り、荷物を受け取るターンテーブルで待っていました。
しかし荷物がなかなか出てきません。
アテネの空港の到着のところは広くはないので、間違ってもいません。
どうしたものかと思い、ターンテーブルの後ろにあるカウンターに行って荷物がないことを伝えました。
色は何色かを聞かれました。
もしかしたら大きさも聞かれたかもしれません。(忘れちゃった。汗)
しばらく待ってて言われたので、待ちます。
結構待った後、「ターンテーブルから出てくるよ」と言われ、
ターンテーブルに行ってみると、
荷物がやってきました!
ロストバゲージじゃなくて良かった!
と思ったのですが、よくよく考えればもしかしたらスカイ・エキスプレスに荷物を乗せてくれようとしていたのかも。。。
真実はわかりません。
それがあったおかげ?かどうかはわかりませんが、
スカイ・エキスプレスにチェックインする際、ラウンジが無料で使えるチケットを頂きました。
せっかくなのでラウンジに行ってみます。
ラウンジは狭めですが、フード類も豊富でゆったりとできる空間でした。
ですが私はあまりお腹が空いておらず、飲み物だけを頂きました。
私はいつも機内食だけでお腹がいっぱいになってしまうんです。もったいない…
時間になり飛行機に乗り込みます。
機体は小さく、前の座席の下に荷物を置いていると、CAさんに上のキャビンに置くように言われました。
お客さんも少なく、結構ガラガラでした。
私は疲れすぎていたため、1時間のフライトで爆睡でした。
19時頃ザキントス島に到着しました。
空港からホテルまではタクシー移動しかありません。
レンタカーはあった気がします。
タクシーの中で「シップレックビーチに行くのかい?行くんだったら50ユーロで連れて行くよ」と言われました。
他の方の旅行記を見た時に、タクシーは値切って50ユーロにしてもらった、という記載を思い出しました。
なので有りかなと思ったのですが、私はレンタルバイクをするつもりだったので、考えとくと言って、名刺をもらいました。
ホテルに着き、ようやくぐっすり寝ることができました。
次はついにザキントス島観光です
今回は2018年の年始に行ったギリシャ一人旅について紹介します。
2018/1/1
深夜に関西空港を飛び立ちます。
私はアテネに着いたその日にザキントス島という島に飛ぶ予定にしていました。
なので日本でチェックインする時に、荷物もそのままザキントス島へ運んでくれるかどうかを聞きました。
すると提携?していないらしく、荷物は一回アテネで受け取るように言われました。
でも登録はしておくと。
時間になり、機内に入り座って待っていると、グランドスタッフの方がやってきて、
「荷物はアテネで受け取ってください」と。
さっき言われたのに、親切に再び言いにきてくれました。
2018/1/2
早朝にドバイに到着しました。
今回はドバイ経由です。
ドバイについてはまた別で書きます。
12時ごろドバイを出発します。
この時には日本人は誰もいません。
日本人が誰もいないと不安になりますが、それ以上にワクワクします。
16時ごろアテネにつきました。
日本で言われた通り、荷物を受け取るターンテーブルで待っていました。
しかし荷物がなかなか出てきません。
アテネの空港の到着のところは広くはないので、間違ってもいません。
どうしたものかと思い、ターンテーブルの後ろにあるカウンターに行って荷物がないことを伝えました。
色は何色かを聞かれました。
もしかしたら大きさも聞かれたかもしれません。(忘れちゃった。汗)
しばらく待ってて言われたので、待ちます。
結構待った後、「ターンテーブルから出てくるよ」と言われ、
ターンテーブルに行ってみると、
荷物がやってきました!
ロストバゲージじゃなくて良かった!
と思ったのですが、よくよく考えればもしかしたらスカイ・エキスプレスに荷物を乗せてくれようとしていたのかも。。。
真実はわかりません。
それがあったおかげ?かどうかはわかりませんが、
スカイ・エキスプレスにチェックインする際、ラウンジが無料で使えるチケットを頂きました。
せっかくなのでラウンジに行ってみます。
ラウンジは狭めですが、フード類も豊富でゆったりとできる空間でした。
ですが私はあまりお腹が空いておらず、飲み物だけを頂きました。
私はいつも機内食だけでお腹がいっぱいになってしまうんです。もったいない…
時間になり飛行機に乗り込みます。
機体は小さく、前の座席の下に荷物を置いていると、CAさんに上のキャビンに置くように言われました。
お客さんも少なく、結構ガラガラでした。
私は疲れすぎていたため、1時間のフライトで爆睡でした。
19時頃ザキントス島に到着しました。
空港からホテルまではタクシー移動しかありません。
レンタカーはあった気がします。
タクシーの中で「シップレックビーチに行くのかい?行くんだったら50ユーロで連れて行くよ」と言われました。
他の方の旅行記を見た時に、タクシーは値切って50ユーロにしてもらった、という記載を思い出しました。
なので有りかなと思ったのですが、私はレンタルバイクをするつもりだったので、考えとくと言って、名刺をもらいました。
ホテルに着き、ようやくぐっすり寝ることができました。
次はついにザキントス島観光です
ニューヨーク一人旅♡B
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回はニューヨーク最終日。最後までしっかり楽しみました!
3日目
この日は自由の女神に向かいました。
まず予約したチケットを受け取ります。
予約したチケットを持っている人は列は短くて済むのですが、当日券は結構並んでいました。
自由の女神像内は王冠のところ、台座のところに入ることができます。
王冠のところは人気と聞いていましたが、私は1ヶ月前でも大丈夫だろうと思っていたら、台座に入るチケットしか取れませんでした。
1ヶ月前で台座も残り少なくなっていたので、皆さんは早めに取ってくださいね!
チケットを受け取って一回外に出て左側に行きます。
人が並んでいるのですぐ分かると思います。
自由の女神像のあるリバティ島に行くには船に乗ります。
船の列に並ぶ前にチケットの確認をされるのですが、早すぎると入れてもらえません。
私は早めに着いたので2回ぐらいトライしましたが、まだよと断られました。
まだ入れなかったので、周りを散策することにしました。
ここからでも自由の女神は見えます。
これは少しズームしています。
地図を見ると近くにニューヨーク証券取引所やウォール街があるみたいです。
行ってみるとチャージング・ブルと言われる牛の像がありしました。
ここは人がたくさんいて、写真をかわるがわる撮っていました。
お土産屋さんもあります。
私は半袖に薄い上着を羽織るという出で立ちでとても寒かったのでストールを買うことにしました。
他にも寒い人がいたようで、パーカーを買ってすぐ着ている人もいました。
私は支払いをした時、ストールをすぐに使うか聞かれて、使うというとストールを肩にかけてくれました。
よほど寒そうに見えたんでしょうね笑
そろそろ時間が近づいてきたので船乗り場へ向かいます。
チケットを見せるとやっと船の列に並ぶことができます。
船の列も長いです。
列に並んでいる間、楽器を叩きたながらやってきてチップをもらっている人もいました。
船の列が長い理由は荷物検査があるからでした。やはり厳しいですね。
荷物検査を抜けるとやっと船に乗れます。
船の中は周りにはイスはありますが、座れない場合は立ったままになります。20分ぐらいかな。
だんだんと近づいてきます。
船は自由の女神像の前を通って後ろの方に停泊します。
早速自由の女神像の前の方に行きます。
私が行った日は残念ながら曇りでした。
そのままぐるっと周り、女神像の後ろの方に行くと、女神像への入り口があります。
入ってすぐにはお土産を売っています。
お土産屋さんを通り抜けるとチケットをチェックする人がいます。
チケットをチェックされると大きい荷物(貴重品以外)を預けなければなりません。
確か$2ぐらい。
お釣りは出ません。
なので$1紙幣を準備しておきましょう。
荷物を預けたら奥に進みます。
私が行った時は人が多かったからなのか、毎回なのかはわかりませんが、ここでも少し並びました。
並んだ列の先には再び荷物チェック!
厳重過ぎる!
荷物チェックが終わるとやっと中に入れます。
中にはどんっと女神が持っているトーチのような物が真ん中にあります。
奥の方に「To Pedestal & Crown」があるのでそちらに進みます。
ここには上へとあがるエレベーターがあり、みんな並んでいます。
エレベーターに並んでいると、誰かはわかりませんが、階段の方が早いよ!という声かけをみんなにしていました。
その声かけがあったのでエレベーターの列に並んでいた人達はポツポツと階段の方へと移動し始めました。
私も少し待ってみましたが、エレベーターの列はあまり進まないので、階段で行くことにしました。
そんなにきつくなかった気がします。
膝が悪い人はエスカレーターを使った方がいいかもしれません。
台座からの景色です。
特段上に来たというわけではないので、下で見た時とそんなに景色は変わりません。
王冠に向かうにはこの階段を上るみたいです。
一通り見たら先ほどのトーチの所に戻ります。
この階には部屋があり、入って見ると自由の女神がどのようにできたのか、何でできているのか、実物大の足や顔、過去のポスターなども飾ってあります。
リバティ島を見終え船に乗って帰ります。
しかし出発すると、別の島に到着しました。
この島はエリス島で、移民博物館がありました。
ここは無料です。
移民者の荷物や、証明書、仕事や労働環境の改善等、移民にに関することが展示されていました。
私はすぐにマンハッタンに戻りたかったので、ささっと見て、再び船に乗ります。
マンハッタンに戻り、急いでメトロポリタン美術館に向かいました。
ここはとてつもなく広いです。
甲冑がたくさん展示されています。
エジプト美術では神殿が展示されているのは驚きました。
2階にも上がり、アジア系の美術品を見ました。
早足ながらも全部見終わったと思い、正面玄関に戻って来たのですが、真正面の階段の上には何があったのか気になり、行ってみることにしました。
すると私が好きなヨーロッパの絵画が展示されていました。
ここ見てない!と思い早足で見て回ろうとしましたが、奥からどんどん扉を閉められ、もう閉まるよと言われ追い出されてしまいました。
ここは見終えるのに2日かかるらしいです。
結果全部見れていません。泣
ここにはまた来たいです。
最後にもう一つ行きたいお店があって、やっと見つけました。
ブラックタップ・クラフトバーガー&ビアです。
連日行列と聞いていたのですが、行列はなく、また寒かったので入るのは諦めました。
勿体無いことをしました。
荷物を受け取りにホテルに戻り、少し時間があったので、スターバックスで休憩して、NYC Airporter乗り場へ向かいます。
最後の日のニューヨークは綺麗でした。
ニューヨークはまた絶対来たいと思う街でした。
でも色々高いのは考えものです
でわでわ
今回はニューヨーク最終日。最後までしっかり楽しみました!
3日目
この日は自由の女神に向かいました。
まず予約したチケットを受け取ります。
予約したチケットを持っている人は列は短くて済むのですが、当日券は結構並んでいました。
自由の女神像内は王冠のところ、台座のところに入ることができます。
王冠のところは人気と聞いていましたが、私は1ヶ月前でも大丈夫だろうと思っていたら、台座に入るチケットしか取れませんでした。
1ヶ月前で台座も残り少なくなっていたので、皆さんは早めに取ってくださいね!
チケットを受け取って一回外に出て左側に行きます。
人が並んでいるのですぐ分かると思います。
自由の女神像のあるリバティ島に行くには船に乗ります。
船の列に並ぶ前にチケットの確認をされるのですが、早すぎると入れてもらえません。
私は早めに着いたので2回ぐらいトライしましたが、まだよと断られました。
まだ入れなかったので、周りを散策することにしました。
ここからでも自由の女神は見えます。
これは少しズームしています。
地図を見ると近くにニューヨーク証券取引所やウォール街があるみたいです。
行ってみるとチャージング・ブルと言われる牛の像がありしました。
ここは人がたくさんいて、写真をかわるがわる撮っていました。
お土産屋さんもあります。
私は半袖に薄い上着を羽織るという出で立ちでとても寒かったのでストールを買うことにしました。
他にも寒い人がいたようで、パーカーを買ってすぐ着ている人もいました。
私は支払いをした時、ストールをすぐに使うか聞かれて、使うというとストールを肩にかけてくれました。
よほど寒そうに見えたんでしょうね笑
そろそろ時間が近づいてきたので船乗り場へ向かいます。
チケットを見せるとやっと船の列に並ぶことができます。
船の列も長いです。
列に並んでいる間、楽器を叩きたながらやってきてチップをもらっている人もいました。
船の列が長い理由は荷物検査があるからでした。やはり厳しいですね。
荷物検査を抜けるとやっと船に乗れます。
船の中は周りにはイスはありますが、座れない場合は立ったままになります。20分ぐらいかな。
だんだんと近づいてきます。
船は自由の女神像の前を通って後ろの方に停泊します。
早速自由の女神像の前の方に行きます。
私が行った日は残念ながら曇りでした。
そのままぐるっと周り、女神像の後ろの方に行くと、女神像への入り口があります。
入ってすぐにはお土産を売っています。
お土産屋さんを通り抜けるとチケットをチェックする人がいます。
チケットをチェックされると大きい荷物(貴重品以外)を預けなければなりません。
確か$2ぐらい。
お釣りは出ません。
なので$1紙幣を準備しておきましょう。
荷物を預けたら奥に進みます。
私が行った時は人が多かったからなのか、毎回なのかはわかりませんが、ここでも少し並びました。
並んだ列の先には再び荷物チェック!
厳重過ぎる!
荷物チェックが終わるとやっと中に入れます。
中にはどんっと女神が持っているトーチのような物が真ん中にあります。
奥の方に「To Pedestal & Crown」があるのでそちらに進みます。
ここには上へとあがるエレベーターがあり、みんな並んでいます。
エレベーターに並んでいると、誰かはわかりませんが、階段の方が早いよ!という声かけをみんなにしていました。
その声かけがあったのでエレベーターの列に並んでいた人達はポツポツと階段の方へと移動し始めました。
私も少し待ってみましたが、エレベーターの列はあまり進まないので、階段で行くことにしました。
そんなにきつくなかった気がします。
膝が悪い人はエスカレーターを使った方がいいかもしれません。
台座からの景色です。
特段上に来たというわけではないので、下で見た時とそんなに景色は変わりません。
王冠に向かうにはこの階段を上るみたいです。
一通り見たら先ほどのトーチの所に戻ります。
この階には部屋があり、入って見ると自由の女神がどのようにできたのか、何でできているのか、実物大の足や顔、過去のポスターなども飾ってあります。
リバティ島を見終え船に乗って帰ります。
しかし出発すると、別の島に到着しました。
この島はエリス島で、移民博物館がありました。
ここは無料です。
移民者の荷物や、証明書、仕事や労働環境の改善等、移民にに関することが展示されていました。
私はすぐにマンハッタンに戻りたかったので、ささっと見て、再び船に乗ります。
マンハッタンに戻り、急いでメトロポリタン美術館に向かいました。
ここはとてつもなく広いです。
甲冑がたくさん展示されています。
エジプト美術では神殿が展示されているのは驚きました。
2階にも上がり、アジア系の美術品を見ました。
早足ながらも全部見終わったと思い、正面玄関に戻って来たのですが、真正面の階段の上には何があったのか気になり、行ってみることにしました。
すると私が好きなヨーロッパの絵画が展示されていました。
ここ見てない!と思い早足で見て回ろうとしましたが、奥からどんどん扉を閉められ、もう閉まるよと言われ追い出されてしまいました。
ここは見終えるのに2日かかるらしいです。
結果全部見れていません。泣
ここにはまた来たいです。
最後にもう一つ行きたいお店があって、やっと見つけました。
ブラックタップ・クラフトバーガー&ビアです。
連日行列と聞いていたのですが、行列はなく、また寒かったので入るのは諦めました。
勿体無いことをしました。
荷物を受け取りにホテルに戻り、少し時間があったので、スターバックスで休憩して、NYC Airporter乗り場へ向かいます。
最後の日のニューヨークは綺麗でした。
ニューヨークはまた絶対来たいと思う街でした。
でも色々高いのは考えものです
でわでわ
2019年03月06日
ニューヨーク一人旅♡A
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回はニューヨークの2日目を紹介します!
2日目
朝から頭痛があり、10時ごろにホテルを出ました。
ニューヨークに来てから腹痛に頭痛。
普段はあまりないのですが、念のため薬を持ってきていたので飲みました。
旅先で何があるかわからないので、薬は持っていきましょう!
まずブルックリン・ブリッジに向かいます。
結構人がいました。
写真を撮りながら歩きます。
自転車のレーンと人のレーンが分かれているようで、自転車レーンを歩いている人は自転車の人に注意されていました。
橋から見たマンハッタンの景色は
ザ・ニューヨーク!
って感じです。
反対側のブルックリンまで行こうとしましたが、結構距離がありそうだったのでやめました。
帰りは橋の入り口あたりでお土産を売っていました。
ここでいくつか買いました。
他のところでもお土産屋さんを見たのですが、橋のところで買う方が安かったです。
でもちょっとちゃっちいかも。
次にエコノミー・キャンディというお菓子屋さんに向かいます。
私は海外のお菓子が大好きで、ガイドブックで見たこのお菓子屋さんがとても気になっていました。
ブルックリン・ブリッジから地下鉄に乗ろうとした時、どこのホームに行っていいかわからず、ここだと思ったホームに行ってみました。
不安だった為、何回も地図を確認していると、ダンディなおじさまが声をかけてくれました。
ホームがここで合ってるかを確認してみると合っていたので、ホッとしました。
そして旅行なのかとかホテルどことか、僕はここに住んでるよ等を話しました。
どこに住んでいるというのをわざわざ地図で教えてくれて、トランプ・タワーとかセントラル・パークの近くに住んでるみたいでした。
なので「リッチなの?」と聞くとそうだよと笑って答えてくれました。
やっぱりニューヨーカーはお金持ちなんですね。
しかもダンディ。
こういう旦那さんがいれba...
エコノミー・キャンディに着きました!
ここは本当に夢のようなところでした。
全てがお菓子。
※お菓子の家ではありません
普段はパッケージに入っているお菓子もここでは量り売り!
他の子供たちも大興奮していました。
私も興奮してたくさん買ってしまいました。
次に昼ご飯を食べに向かいます。
私は普段あんまり外でご飯を食べないのですが、どうしても気になったマカロニ&チーズのお店に行きました。
海外で1人でお店に入るのは初めてで、とても緊張しました。
ちゃんと注文できました!
でも物がきてからが大変です。
食べ終わったあと、どこで支払うのか、チップはいくら払うのか。
後から知ったのですが、アメリカはテーブル会計らしいです。
席でウエイターさんにチェック・プリーズと言って伝票を持ってきてもらい、支払いをします。
なんとか支払いを済ませて外に出ました。
少し街をぶらぶらした後、アメリカ自然史博物館へ向かいます。
この博物館は映画「ナイトミュージアム」の撮影が行われたところです。
私は映画を見ていたので、この博物館にくるのを楽しみにしていました。
中はとても広く、沢山の物が展示してあります。
恐竜の骨格模型、動物の標本みたいなもの、モアイ像、色んな国の文化。
様々な民族も展示してありました。
なぜか黄色い。。。
民族に関しては知らないものが多かったので、とても勉強になりました。
ここは本当に沢山展示してあって、広いので半日は過ごせます。
私は14時過ぎとかに行ってしまったので、閉館間際にはもう閉まります的な放送が様々な言語で流れたので、早歩きで見ました。
ここはまた来たい!
次はブロードウェイに向かいました。
ブロードウェイにはタイムズ・スクエアと同様、沢山の電光看板があり、すごく賑わっています。
少し歩くとタイムズ・スクエアに着きます。
1日目にも来たのですが、2日目も来てしまいました。
今回は景色を撮っていたら、コスプレをした人達がやってきて写真を撮ろうと言ってきました。
向こう側から寄ってきて何枚か写真を撮った後チップをねだってきました。
まるで当たり屋です。
しかもこの写真は明日電光看板に表示されるよと。
私は断固拒否。
チップも私のカメラで写真も撮ってないし、電光看板にも映りたくないし、明日は来ないから払わないと言いました。
普通は一緒に撮ってもらったら払った方がいいでしょう。
2日目はこんな感じに終わりました。
次は自由の女神です
今回はニューヨークの2日目を紹介します!
2日目
朝から頭痛があり、10時ごろにホテルを出ました。
ニューヨークに来てから腹痛に頭痛。
普段はあまりないのですが、念のため薬を持ってきていたので飲みました。
旅先で何があるかわからないので、薬は持っていきましょう!
まずブルックリン・ブリッジに向かいます。
結構人がいました。
写真を撮りながら歩きます。
自転車のレーンと人のレーンが分かれているようで、自転車レーンを歩いている人は自転車の人に注意されていました。
橋から見たマンハッタンの景色は
ザ・ニューヨーク!
って感じです。
反対側のブルックリンまで行こうとしましたが、結構距離がありそうだったのでやめました。
帰りは橋の入り口あたりでお土産を売っていました。
ここでいくつか買いました。
他のところでもお土産屋さんを見たのですが、橋のところで買う方が安かったです。
でもちょっとちゃっちいかも。
次にエコノミー・キャンディというお菓子屋さんに向かいます。
私は海外のお菓子が大好きで、ガイドブックで見たこのお菓子屋さんがとても気になっていました。
ブルックリン・ブリッジから地下鉄に乗ろうとした時、どこのホームに行っていいかわからず、ここだと思ったホームに行ってみました。
不安だった為、何回も地図を確認していると、ダンディなおじさまが声をかけてくれました。
ホームがここで合ってるかを確認してみると合っていたので、ホッとしました。
そして旅行なのかとかホテルどことか、僕はここに住んでるよ等を話しました。
どこに住んでいるというのをわざわざ地図で教えてくれて、トランプ・タワーとかセントラル・パークの近くに住んでるみたいでした。
なので「リッチなの?」と聞くとそうだよと笑って答えてくれました。
やっぱりニューヨーカーはお金持ちなんですね。
しかもダンディ。
こういう旦那さんがいれba...
エコノミー・キャンディに着きました!
ここは本当に夢のようなところでした。
全てがお菓子。
※お菓子の家ではありません
普段はパッケージに入っているお菓子もここでは量り売り!
他の子供たちも大興奮していました。
私も興奮してたくさん買ってしまいました。
次に昼ご飯を食べに向かいます。
私は普段あんまり外でご飯を食べないのですが、どうしても気になったマカロニ&チーズのお店に行きました。
海外で1人でお店に入るのは初めてで、とても緊張しました。
ちゃんと注文できました!
でも物がきてからが大変です。
食べ終わったあと、どこで支払うのか、チップはいくら払うのか。
後から知ったのですが、アメリカはテーブル会計らしいです。
席でウエイターさんにチェック・プリーズと言って伝票を持ってきてもらい、支払いをします。
なんとか支払いを済ませて外に出ました。
少し街をぶらぶらした後、アメリカ自然史博物館へ向かいます。
この博物館は映画「ナイトミュージアム」の撮影が行われたところです。
私は映画を見ていたので、この博物館にくるのを楽しみにしていました。
中はとても広く、沢山の物が展示してあります。
恐竜の骨格模型、動物の標本みたいなもの、モアイ像、色んな国の文化。
様々な民族も展示してありました。
なぜか黄色い。。。
民族に関しては知らないものが多かったので、とても勉強になりました。
ここは本当に沢山展示してあって、広いので半日は過ごせます。
私は14時過ぎとかに行ってしまったので、閉館間際にはもう閉まります的な放送が様々な言語で流れたので、早歩きで見ました。
ここはまた来たい!
次はブロードウェイに向かいました。
ブロードウェイにはタイムズ・スクエアと同様、沢山の電光看板があり、すごく賑わっています。
少し歩くとタイムズ・スクエアに着きます。
1日目にも来たのですが、2日目も来てしまいました。
今回は景色を撮っていたら、コスプレをした人達がやってきて写真を撮ろうと言ってきました。
向こう側から寄ってきて何枚か写真を撮った後チップをねだってきました。
まるで当たり屋です。
しかもこの写真は明日電光看板に表示されるよと。
私は断固拒否。
チップも私のカメラで写真も撮ってないし、電光看板にも映りたくないし、明日は来ないから払わないと言いました。
普通は一緒に撮ってもらったら払った方がいいでしょう。
2日目はこんな感じに終わりました。
次は自由の女神です
2019年03月03日
ニューヨーク一人旅♡@
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回は2018年のGWにニューヨーク一人旅について紹介したいと思います!
日本のGWは暑い時もありますが、ニューヨークはまだまだ寒いです!
薄手の上着ではなく厚手の上着を持っていった方がいいですよ
1日目
13時頃到着。
5月のニューヨークはまだまだ寒いです。
NYC Airporterで市内へ向かいます。
NYC Airporterはあらかじめ往復を予約しておきました。
NYC Airporter
往復:$35
行き先:Grand Central
無料のウォーキングツアー付いています。
私は参加していないので詳細は不明です
チケットは車内でチェックされます。
私は乗った後でドルに両替し忘れていたことに気がつきました。
各ターミナルごとに止まってお客さんを乗せるので、止まった時に降りれるかどうか聞いてみると、やっぱりダメでした。
お金ない、どうしようという不安の中、バスの運転手は歌い出します。
着く前に歌がいいと思ったらチップをよろしくみたいなことを言っていたのですが、お金持ってないから申し訳ないなという気持ちになりました。
着いたら荷物も降ろしてくれるし。。。
お金は忘れずに!
市内に着くとニューヨークに来た!って感じがします。
どっちの方角に進めばいいか悩んでいると、そこらへんに立っている人がどこに行きたいの?と聞いてくれました。
駅に行きたいというとちゃんと教えてくれました。
ニューヨーカーは優しい
駅の場所を聞きましたが、電車に乗るわけではなく、ホテルへの道がわかりやすくなるからでした。
ホテルに向かう途中でATMを探します。
銀行を見つけて中に入ろうとすると扉はロックされています。
私が行った時はちょうど土曜日だったので、この銀行のATMは土日休みなんだと思いました。
別の人がいる銀行を探します。
見つけて中に入ろうとすると、またロックがかかっています。
どういうこと??中に人いるじゃん!お金下ろそうとしてるじゃん!
よく見ると入り口にはカードをスライドさせる機械のようなものが付いています。
え?これにクレジットカードをスライドさせるの?
という疑問を抱いたまま中を見ながら立っていました(←今思えばあやしいやつですね)。
すると一人の男性が軽快にカードをスライドさせて中に入っていきます!
やっぱりカードをスライド!
でもお金勝手に取られないかな?という不安はありましたが、流石に無一文は困るのでカードをスライドさせて中に入りました。
無事にお金を手に入れました!
やっと安心してホテルを探します。
ホテルには無事つきましたが、まだチェックインできないみたいなので、手続きをして荷物を預かってもらい、観光に出かけます。
まずフラットアイアンビル。
三角形のビルで、映画「スパイダーマン」にも出てきました。
逆光ですが、かなり独特な形をしているのは分かりますか?
私の他にも写真を撮っている人はたくさんいました。
次はタイムズスクエアに向かいます。
地下鉄で向かうことしたのですが、メトロカードの買い方がわからなくてあたふたしました。
私はUnlimitedのカードを買いたくて、何度も券売機で挑戦したのですが買えず。
結局は有人のチケットブースで買いました。
Unlimitedのカードは7日間乗り放題で$31です。
私は7日もいなかったのですが、1回$3なので10回乗れば元が取れるという考えでこのカードにしました。
電車に乗りタイムズスクエアに向かいます。
駅を降りて少し歩くとすぐに電光看板が見えてきます。
コスプレした人達も見えてきました。
中には裸に近い人もいました。
This is New York.
みんな陽気です。
私は道と道に挟まれたあの有名な建物が2つあることを始めて知りました(伝わってるかな?)
向かい合ってるんですよ!
これと
これ
写真を撮っている人達、コスプレした人達、ツアーの呼びかけをしている人達、ここには多くの人がいました。
次にトランプタワーに向かおうとして、グランド・セントラル駅を目指しました。
歩いていると、博物館のような建物が見えたので行ってみることにしました。
中に入るには荷物チェックがあるようで、飲み物は飲んでしまうか、捨てるかと言われました。
中は図書館でした。
見学はできるのですが、実際に勉強したりは本を見たりはできなかったです。
その勉強をしている人達を見るだけでした。
あとで調べてみると、ここはニューヨーク・パブリック・ライブラリーでした。
次に駅に向かおうとしたのですが、腹痛に襲われたのでホテルに戻ることにしました。
向かってる途中で、男性に声をかけられました。
男性「どこに行ってるの?」
私「ホテル」
男性「何しにきたの?」
私「旅行」
男性「誰ときたの?」
私「一人」
男性「今から何するの?」
私「お腹が痛いからホテルで休むの」
男性「俺はマッサージできるんだ。してあげようか?」
私「私の主人もそういう仕事してるから必要ない」
男性「旦那さんはどこにいるの?」
私「日本」
男性「じゃあ、俺がしてあげるよ。ホテルについていっていい?」
私「ノー」
私はさりげなく結婚してますよ、そんな声かけいりませんよアピールをしたつもりだったのですが、最初から主人と来てると言えばよかった。
チャラそうでもない感じの人だったので、油断しました。
こういうのはあからさまなので騙される人はいないと思いますが、日本人の女は簡単と思っている人もいるので嫌ならハッキリとノーを言いましょう。
ホテルに帰るため、グランド・セントラル駅へ向かいます。
グランド・セントラル駅は大きくて天井も高く、建物も素敵でした。
またとても広く、どこに行けばいいのか迷ってしまいます。
無事にホテルに着きました!
夜は怖いのでお出かけはしませんでした。
次はブルックリン・ブリッジです
今回は2018年のGWにニューヨーク一人旅について紹介したいと思います!
日本のGWは暑い時もありますが、ニューヨークはまだまだ寒いです!
薄手の上着ではなく厚手の上着を持っていった方がいいですよ
1日目
13時頃到着。
5月のニューヨークはまだまだ寒いです。
NYC Airporterで市内へ向かいます。
NYC Airporterはあらかじめ往復を予約しておきました。
NYC Airporter
往復:$35
行き先:Grand Central
無料のウォーキングツアー付いています。
私は参加していないので詳細は不明です
チケットは車内でチェックされます。
私は乗った後でドルに両替し忘れていたことに気がつきました。
各ターミナルごとに止まってお客さんを乗せるので、止まった時に降りれるかどうか聞いてみると、やっぱりダメでした。
お金ない、どうしようという不安の中、バスの運転手は歌い出します。
着く前に歌がいいと思ったらチップをよろしくみたいなことを言っていたのですが、お金持ってないから申し訳ないなという気持ちになりました。
着いたら荷物も降ろしてくれるし。。。
お金は忘れずに!
市内に着くとニューヨークに来た!って感じがします。
どっちの方角に進めばいいか悩んでいると、そこらへんに立っている人がどこに行きたいの?と聞いてくれました。
駅に行きたいというとちゃんと教えてくれました。
ニューヨーカーは優しい
駅の場所を聞きましたが、電車に乗るわけではなく、ホテルへの道がわかりやすくなるからでした。
ホテルに向かう途中でATMを探します。
銀行を見つけて中に入ろうとすると扉はロックされています。
私が行った時はちょうど土曜日だったので、この銀行のATMは土日休みなんだと思いました。
別の人がいる銀行を探します。
見つけて中に入ろうとすると、またロックがかかっています。
どういうこと??中に人いるじゃん!お金下ろそうとしてるじゃん!
よく見ると入り口にはカードをスライドさせる機械のようなものが付いています。
え?これにクレジットカードをスライドさせるの?
という疑問を抱いたまま中を見ながら立っていました(←今思えばあやしいやつですね)。
すると一人の男性が軽快にカードをスライドさせて中に入っていきます!
やっぱりカードをスライド!
でもお金勝手に取られないかな?という不安はありましたが、流石に無一文は困るのでカードをスライドさせて中に入りました。
無事にお金を手に入れました!
やっと安心してホテルを探します。
ホテルには無事つきましたが、まだチェックインできないみたいなので、手続きをして荷物を預かってもらい、観光に出かけます。
まずフラットアイアンビル。
三角形のビルで、映画「スパイダーマン」にも出てきました。
逆光ですが、かなり独特な形をしているのは分かりますか?
私の他にも写真を撮っている人はたくさんいました。
次はタイムズスクエアに向かいます。
地下鉄で向かうことしたのですが、メトロカードの買い方がわからなくてあたふたしました。
私はUnlimitedのカードを買いたくて、何度も券売機で挑戦したのですが買えず。
結局は有人のチケットブースで買いました。
Unlimitedのカードは7日間乗り放題で$31です。
私は7日もいなかったのですが、1回$3なので10回乗れば元が取れるという考えでこのカードにしました。
電車に乗りタイムズスクエアに向かいます。
駅を降りて少し歩くとすぐに電光看板が見えてきます。
コスプレした人達も見えてきました。
中には裸に近い人もいました。
This is New York.
みんな陽気です。
私は道と道に挟まれたあの有名な建物が2つあることを始めて知りました(伝わってるかな?)
向かい合ってるんですよ!
これと
これ
写真を撮っている人達、コスプレした人達、ツアーの呼びかけをしている人達、ここには多くの人がいました。
次にトランプタワーに向かおうとして、グランド・セントラル駅を目指しました。
歩いていると、博物館のような建物が見えたので行ってみることにしました。
中に入るには荷物チェックがあるようで、飲み物は飲んでしまうか、捨てるかと言われました。
中は図書館でした。
見学はできるのですが、実際に勉強したりは本を見たりはできなかったです。
その勉強をしている人達を見るだけでした。
あとで調べてみると、ここはニューヨーク・パブリック・ライブラリーでした。
次に駅に向かおうとしたのですが、腹痛に襲われたのでホテルに戻ることにしました。
向かってる途中で、男性に声をかけられました。
男性「どこに行ってるの?」
私「ホテル」
男性「何しにきたの?」
私「旅行」
男性「誰ときたの?」
私「一人」
男性「今から何するの?」
私「お腹が痛いからホテルで休むの」
男性「俺はマッサージできるんだ。してあげようか?」
私「私の主人もそういう仕事してるから必要ない」
男性「旦那さんはどこにいるの?」
私「日本」
男性「じゃあ、俺がしてあげるよ。ホテルについていっていい?」
私「ノー」
私はさりげなく結婚してますよ、そんな声かけいりませんよアピールをしたつもりだったのですが、最初から主人と来てると言えばよかった。
チャラそうでもない感じの人だったので、油断しました。
こういうのはあからさまなので騙される人はいないと思いますが、日本人の女は簡単と思っている人もいるので嫌ならハッキリとノーを言いましょう。
ホテルに帰るため、グランド・セントラル駅へ向かいます。
グランド・セントラル駅は大きくて天井も高く、建物も素敵でした。
またとても広く、どこに行けばいいのか迷ってしまいます。
無事にホテルに着きました!
夜は怖いのでお出かけはしませんでした。
次はブルックリン・ブリッジです
2019年02月27日
広州乗り継ぎ21時間!
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回は以前ロシアに行った時、中国・広州経由で行ってきました!
乗り継ぎ21時間!広州の旅スタートです!
日本を14時頃出発し、17時頃に広州に到着しました。
写真はありませんが、空港は綺麗です。
広州の出発は明日の14時頃。
1泊するため、まずはホテルまで向かいます。
ホテルは北京路の近くで取っていました。
地下鉄や街を歩くときに日本人だから大丈夫かとビクビクしていましたが、何の問題もありませんでした。
ホテルはなぜかわかりませんが、アップグレードしてくれて、いい部屋でした。
WiFiは使うかどうかを聞かれ、使うと言うと部屋まで案内されて、部屋でスマホを渡し、パスワードを入力され使えるようになりました。
中国はすべてこんな感じなのかな?
中国国内ではLINEやインスタグラムは使えないと聞いたことがあります。
確かLINEは使えなかった気がします。
荷物を置いて北京路を歩いてみることにしました。
結構多くの人がいて、お店も沢山開いています。
ホテルに向かう途中で気になったお店があったので、そこに行ってみました。
マンゴーデザートのお店です。
かなりインパクトがありました。
全体の写真はないのですが、大きくて一人では飲みきれませんでした。
晩御飯はこれと日本から持ってきた分で済ませました。
次の日
早速観光に出かけます。
昨日ワイワイしていた北京路には、人がほとんどいません。
まずは六榕寺に向かいます。
六榕寺(りくようじ)は広州四大名寺の一つとされていて、広州市内で最も古い建築物とされる「六榕花塔」が存在します。
入るのに入場料を払います。5元。
入り口の左側に小さな小窓があるので、そこでチケットを購入します。
中に入るときにチケットのチェックをされると同時に、線香みたいなものをもらいます。
使い方が全くわからなかったのですが、周りを参考にして、塔に向かってお祈りをしました。
中には他にもいろいろな建物がありました。
私が行った時はちょうど何か用事があったのか、お坊さんのような服を着たたくさんの人たちが奥の建物へと入って行きます。
おそらく宗教的な何かが行われているんだと思って、その場を離れました。
ひと通り見終わった後、次は五仙観に向かいます。
五仙観の入り口が私の想像していた入り口と異なっていたため、中々見つけられませんでした。
これが入り口です。
最初ここかどうかわからなかったので、入り口のところに立っている人に聞いてみると追い払われました。というか中国語で何かを言われたので正確にはわかりません。
おそらくまだ時間ではなかったので、開いてなかったんだからだと思います。
開くのは9時です。
その辺をウロウロして時間を潰しました。
時間になり、再度入り口に向かいます。
ここは無料で入れると聞いていたのですが、入り口のところであっちの小屋に行けという風に指をさされました。
やっぱり入場料がいったのかと思い、左側にある小屋に行きました。
でもどうしたらいいのかわからなかったので、他の人の様子を伺うことにしました。
すると何かしらの紙のようなものを見せていました。
その紙がなんなのかわからず、結局は小屋にいる人に中に入りたいというとジェスチャーをしてみました。
中国語で返ってきます。
お金を渡そうとしても、首を振られます。
どうしたらいいのか困っていると、しゃーないなぁという感じでチケットを2枚くれました。
※あとあと調べてみると、やっぱり無料であったり、5元払ったという人もいたり、パスポートを見せる等ありました。
パスポートは見せなければならなかったのかもしれません。
私は無事に?チケットを2枚手に入れたので入り口の人にチケットを渡しました。
するとやっぱり1枚は返ってきました。
結局なぜ2枚もらったのかはわからず。。。
中には五仙騎羊像がありました。
奥のほうに行っていくと庭があり、赤い門構えが見えます。
この門構えの左右には上へ上がる狭い階段があります。
周りを見渡すことができます。
大きな鐘もありました。
そんなに広いわけではないのですぐ見終わります。
降りて庭の方を見てみると、亀がたくさんいるところもあります。
庭は中国っぽくて私は好きでした。
10時には空港へ向かうと決めていたので、五仙観をでました。
他にもいろいろ行きたいところがあったのですが、時間が21時間しかなかったので行けませんでした!
乗り継ぎ時間だけでしたが、充分楽しめました
もしよければ参考にしてください
ではでは
今回は以前ロシアに行った時、中国・広州経由で行ってきました!
乗り継ぎ21時間!広州の旅スタートです!
日本を14時頃出発し、17時頃に広州に到着しました。
写真はありませんが、空港は綺麗です。
広州の出発は明日の14時頃。
1泊するため、まずはホテルまで向かいます。
ホテルは北京路の近くで取っていました。
地下鉄や街を歩くときに日本人だから大丈夫かとビクビクしていましたが、何の問題もありませんでした。
ホテルはなぜかわかりませんが、アップグレードしてくれて、いい部屋でした。
WiFiは使うかどうかを聞かれ、使うと言うと部屋まで案内されて、部屋でスマホを渡し、パスワードを入力され使えるようになりました。
中国はすべてこんな感じなのかな?
中国国内ではLINEやインスタグラムは使えないと聞いたことがあります。
確かLINEは使えなかった気がします。
荷物を置いて北京路を歩いてみることにしました。
結構多くの人がいて、お店も沢山開いています。
ホテルに向かう途中で気になったお店があったので、そこに行ってみました。
マンゴーデザートのお店です。
かなりインパクトがありました。
全体の写真はないのですが、大きくて一人では飲みきれませんでした。
晩御飯はこれと日本から持ってきた分で済ませました。
次の日
早速観光に出かけます。
昨日ワイワイしていた北京路には、人がほとんどいません。
まずは六榕寺に向かいます。
六榕寺(りくようじ)は広州四大名寺の一つとされていて、広州市内で最も古い建築物とされる「六榕花塔」が存在します。
入るのに入場料を払います。5元。
入り口の左側に小さな小窓があるので、そこでチケットを購入します。
中に入るときにチケットのチェックをされると同時に、線香みたいなものをもらいます。
使い方が全くわからなかったのですが、周りを参考にして、塔に向かってお祈りをしました。
中には他にもいろいろな建物がありました。
私が行った時はちょうど何か用事があったのか、お坊さんのような服を着たたくさんの人たちが奥の建物へと入って行きます。
おそらく宗教的な何かが行われているんだと思って、その場を離れました。
ひと通り見終わった後、次は五仙観に向かいます。
五仙観の入り口が私の想像していた入り口と異なっていたため、中々見つけられませんでした。
これが入り口です。
最初ここかどうかわからなかったので、入り口のところに立っている人に聞いてみると追い払われました。というか中国語で何かを言われたので正確にはわかりません。
おそらくまだ時間ではなかったので、開いてなかったんだからだと思います。
開くのは9時です。
その辺をウロウロして時間を潰しました。
時間になり、再度入り口に向かいます。
ここは無料で入れると聞いていたのですが、入り口のところであっちの小屋に行けという風に指をさされました。
やっぱり入場料がいったのかと思い、左側にある小屋に行きました。
でもどうしたらいいのかわからなかったので、他の人の様子を伺うことにしました。
すると何かしらの紙のようなものを見せていました。
その紙がなんなのかわからず、結局は小屋にいる人に中に入りたいというとジェスチャーをしてみました。
中国語で返ってきます。
お金を渡そうとしても、首を振られます。
どうしたらいいのか困っていると、しゃーないなぁという感じでチケットを2枚くれました。
※あとあと調べてみると、やっぱり無料であったり、5元払ったという人もいたり、パスポートを見せる等ありました。
パスポートは見せなければならなかったのかもしれません。
私は無事に?チケットを2枚手に入れたので入り口の人にチケットを渡しました。
するとやっぱり1枚は返ってきました。
結局なぜ2枚もらったのかはわからず。。。
中には五仙騎羊像がありました。
奥のほうに行っていくと庭があり、赤い門構えが見えます。
この門構えの左右には上へ上がる狭い階段があります。
周りを見渡すことができます。
大きな鐘もありました。
そんなに広いわけではないのですぐ見終わります。
降りて庭の方を見てみると、亀がたくさんいるところもあります。
庭は中国っぽくて私は好きでした。
10時には空港へ向かうと決めていたので、五仙観をでました。
他にもいろいろ行きたいところがあったのですが、時間が21時間しかなかったので行けませんでした!
乗り継ぎ時間だけでしたが、充分楽しめました
もしよければ参考にしてください
ではでは
2019年02月25日
弾丸ロシア女一人旅♡
皆さん、こんにちは!旅行大好きアロナーです!
今回は7月に行った弾丸ロシア一人旅について紹介したいと思います。少し前なので多少忘れているところもあるかもしれないですが、覚えている限りを紹介します。
まずロシアに行くにはビザが必要です。日本人でももちろんいります。
ロシアへの旅行が決まったらビザを手配しましょう。個人準備できます。面倒な方は代理でやってくれる会社もあります。
大使館は各都道府県にあるわけではないので、代理店等にもお任せする方が安くなることもあります。
大使館には最低2回行く必要がありますよ!
またロシアは宿泊証明をとらなければならないと言う事が調べていると出てきました。私は一泊だったので必要なかったのですが、もう少し何泊かする場合は証明が必要なんだと思います。
でも帰りの空港では特に何かをチェックされると言う事はありませんでした。
またロシアは英語が通じないので最低限の言葉(ありがとう、こんにちは)を覚えました。
後は何とかいける!と言う気持ちで行きました。
行く前にロシアに行くと言ったらみんなに危ないよ、おそロシアやん、と心配されました。
でも案ずるより産むが易しです。
ロシアに行かれる方はサンクトペテルブルグに行く人が多いですが、私は今回モスクワに行きました
まず1日目。
夜にロシアのモスクワに到着しました。
入国審査が厳しいと聞いていたのですが、特に何かを聞かれたとかはありませんでした。ただビザのチェックがあるのか、1人1人の時間が長かったようです。
空港からアエロエクスプレスでベラルーシ駅まで行きました。ホテルはベラルーシ駅の上に取っていました。
ホテルに行こうとしたときに駅の構内に入れないければいけないのですが、構内に入るときはどの駅でも必ず荷物チェックをされます。
背負ってる荷物を全部X線でチェックされ、自分自身もチェックされるやつを通り抜けます。
空港なセキュリティチェックと同様です。
ホテルへの行き方はちゃんと矢印が書いてあるので分かるのですが、エレベーターなどはなく、階段だけなので大きいスーツケース等は大変だと思います。
ホテルのフロントの人は英語を話せる人がいてよかったのですが、部屋の掃除がまだみたいかもしれないから待ってと言われました。
すでに夜の9時は過ぎています。
まだ?
という疑問がありましたが、待つしかありせん。
やっとオーケーになって部屋に入っていきました。
部屋に入るとまだ掃除しかけていたのか前の人が使ったシャンプーの袋が置いてあったりしました。
ですが部屋自体は綺麗だったので問題はないです。
ホテルの廊下にはウォーターサーバーがあったので重宝しました。
何となく大丈夫そうだったので、少し散歩に出かけることにしてみました。
大きな通りに面していたので、危ない雰囲気などはありませんでした。
教会や建物が美しく、ヨーロッパにきたんだと言うことを感じました。
お店等は閉まっていましたが、広場には多くの人がいました。
近場を見た後はすぐホテルに戻り、次の日に備えました。
2日目。
まず赤の広場を目指しました。
赤の広場に入るにはセキュリティーチェックを受けなければなりません。
私はホテルをチェックしてアウトし、全ての荷物を持って行っていたので、全部チェックされるためとても大変でした。
もちろん荷物はホテルに預けれたのですが、帰りに荷物を取りに戻れないかもしれないと思ったため、荷物は全て持って行きました。
セキュリティチェックは鞄の中までしっかりチェックされます。
私が行った時はたまたまサッカーワールドカップの決勝の日だったらしく赤の広場内にはサッカーに関する施設ができていました。
私は朝早く行ったので、聖ワシーリー修道院は逆光になってうまく写真が撮れませんでした。
赤の広場はクレムリンの壁や修道院は赤いのですが、地面が赤いわけではありませんでした。
レーニン廟もありました。
赤の広場の次はノヴォデーヴィッチ修道院に行きました。
駅を出てすぐに沢山の人がいました。おそらくワールドカップの行われるスタジアムが近くにあるんだと思います。
私が行った時は外から見てもわかるくらい修復中でした。
入場チケット売り場は入り口の右側にあります。
チケットを買う時に、
「見るところが限られているよ」
と言われました。
残念ですが、日にちを変える訳にはいきません。泣
修道院内にはいくつか建物がありその建物の中に入るたびにチケットのチェックをされました。
メインの建物は修復中のため入れませんでした。
ちょうど私が行った日はミサが行われていたらしく、奥の教会からたくさん人が出てきました。
その出てきた人たちは、小さな円を複数作り、さらに何かをしていました。
皆さん真剣にされていたので、その場をすぐに離れました。
修道院を出ると近くに池があります。
池の周りには緑があり、座ってくつろいでいる人もいました。
修道院の後はアルバート通りに行きました。
お土産屋さんが沢山並んでいて、プーチンの磁石等も沢山ありました。
マトリョーシカを売っている店も沢山あったのですが、意外に高くて諦めました。
荷物を全部背負っているので、疲れて何回も休憩しました。
通りをずっと歩いていると、倒れている人がいました。
この人は本当に重病の人なのか、演技をしている人なのか、わからないのでみんな見るだけで通り過ぎていきます。
声をかけている人がいましたが、その後どうなったのか。。。通り過ぎてしばらくして振り返るとその人はいなくなっていました。
時間があったので赤の広場に戻ってみることにしました。
赤の広場の外では民族衣装を着た子達が踊っていたりもしました。
お昼頃になると人が増え、入場のセキュリティに多くの人が並んでいます。
中に入っても多くの人。
ワールドカップように作られた施設にも沢山の人。
もうお昼を過ぎていたので、聖ワシーリー修道院は逆光ではなかったのですが、人が多すぎて撮るのが大変です。
朝には入れなかった聖ワシーリー修道院にも入れるようになっていました。
中に入るのに柵の外で少し待たなければなりませんでした。
人数制限があるのかな?
少し待つと中に入れました。
中に入ってまず入場チケットを買わなければなりません。
左の方に行くとチケット売り場があり、さらに荷物チェックされる所もありました。
チケットの列にも並びます。
中はいたるところにキリストに関する絵が描いてあり、装飾も素晴らしいです。
私は見た目からしてそんなに広くないだろうと思っていましたが、結構部屋数もあり、ウロウロできました。
聖ワシーリー修道院のあとはついにクレムリンに向かいます!
クレムリンに入るチケットは当日買おうとすると長蛇の列なので、事前予約をお勧めします。
事前に予約していると長蛇の列を無視してなかに入り、事前予約者用のブースに行くとすぐにチケットに変えてもらえます。
私は武器庫のチケットも予約しており、そのチケットももらえました。
チケットを持ってクレムリンの入り口に向かいます。
クレムリン内には大統領府や官邸があるためセキュリティチェックはもちろんのこと、歩道じゃないところを歩けばすぐに警察に注意されます。
覚えている限りでは一つ一つの建物に入るたびにチケットを確認されたような気がします。
武器庫の入場は時間が決まっています。
ちょっと早いくらいでも入れました。
武器庫は荷物を預けなければならない等の記事を見ましたが、私は全て持ち込めました。
私の荷物はバックパック、サブバック、ナップサックと重かったので預けた方が楽だったのですが、めんどくさいという気持ちが優って全て持ったまま入りました。
注意等は全くされなかったです。
中は写真撮影が禁止されていました。
各部屋(衣装の部屋、馬車の部屋、食器の部屋等)には見張りの人がいました。
寝ている人もいました。笑
写真はめちゃくちゃ撮りたかったのですが、マナーは守ります。
武器庫は行って正解でした。
昔の宮殿での生活が垣間見えました。
時間がもっとあれば、ダイヤモンド庫にも行きたかったです。
見終わったらすぐにベラルーシ駅まで戻ります。
再びアエロエクスプレスに乗り、空港に向かいます。
私のモスクワ弾丸旅行は以上です!
見足りないところや修理中のところはまた見に行きたいです。
次はサンクトペテルブルクに行くのもありですね!
ロシアは危ないといわれますが、全く危険を感じませんでした。ただ私が行った時はワールドカップが行われていたので、街に警察や軍隊がいたからなのかもしれません。
それでもなんだかんだいってロシア旅行はよかったです!
言葉が通じないドキドキ感、ハラハラ感!
道がわからなくとも地図を指でさせば通じます!英語が苦手でもロシアでは英語を話す必要なんてありません!
ぜひ行ってみてください
今回は7月に行った弾丸ロシア一人旅について紹介したいと思います。少し前なので多少忘れているところもあるかもしれないですが、覚えている限りを紹介します。
まずロシアに行くにはビザが必要です。日本人でももちろんいります。
ロシアへの旅行が決まったらビザを手配しましょう。個人準備できます。面倒な方は代理でやってくれる会社もあります。
大使館は各都道府県にあるわけではないので、代理店等にもお任せする方が安くなることもあります。
大使館には最低2回行く必要がありますよ!
またロシアは宿泊証明をとらなければならないと言う事が調べていると出てきました。私は一泊だったので必要なかったのですが、もう少し何泊かする場合は証明が必要なんだと思います。
でも帰りの空港では特に何かをチェックされると言う事はありませんでした。
またロシアは英語が通じないので最低限の言葉(ありがとう、こんにちは)を覚えました。
後は何とかいける!と言う気持ちで行きました。
行く前にロシアに行くと言ったらみんなに危ないよ、おそロシアやん、と心配されました。
でも案ずるより産むが易しです。
ロシアに行かれる方はサンクトペテルブルグに行く人が多いですが、私は今回モスクワに行きました
まず1日目。
夜にロシアのモスクワに到着しました。
入国審査が厳しいと聞いていたのですが、特に何かを聞かれたとかはありませんでした。ただビザのチェックがあるのか、1人1人の時間が長かったようです。
空港からアエロエクスプレスでベラルーシ駅まで行きました。ホテルはベラルーシ駅の上に取っていました。
ホテルに行こうとしたときに駅の構内に入れないければいけないのですが、構内に入るときはどの駅でも必ず荷物チェックをされます。
背負ってる荷物を全部X線でチェックされ、自分自身もチェックされるやつを通り抜けます。
空港なセキュリティチェックと同様です。
ホテルへの行き方はちゃんと矢印が書いてあるので分かるのですが、エレベーターなどはなく、階段だけなので大きいスーツケース等は大変だと思います。
ホテルのフロントの人は英語を話せる人がいてよかったのですが、部屋の掃除がまだみたいかもしれないから待ってと言われました。
すでに夜の9時は過ぎています。
まだ?
という疑問がありましたが、待つしかありせん。
やっとオーケーになって部屋に入っていきました。
部屋に入るとまだ掃除しかけていたのか前の人が使ったシャンプーの袋が置いてあったりしました。
ですが部屋自体は綺麗だったので問題はないです。
ホテルの廊下にはウォーターサーバーがあったので重宝しました。
何となく大丈夫そうだったので、少し散歩に出かけることにしてみました。
大きな通りに面していたので、危ない雰囲気などはありませんでした。
教会や建物が美しく、ヨーロッパにきたんだと言うことを感じました。
お店等は閉まっていましたが、広場には多くの人がいました。
近場を見た後はすぐホテルに戻り、次の日に備えました。
2日目。
まず赤の広場を目指しました。
赤の広場に入るにはセキュリティーチェックを受けなければなりません。
私はホテルをチェックしてアウトし、全ての荷物を持って行っていたので、全部チェックされるためとても大変でした。
もちろん荷物はホテルに預けれたのですが、帰りに荷物を取りに戻れないかもしれないと思ったため、荷物は全て持って行きました。
セキュリティチェックは鞄の中までしっかりチェックされます。
私が行った時はたまたまサッカーワールドカップの決勝の日だったらしく赤の広場内にはサッカーに関する施設ができていました。
私は朝早く行ったので、聖ワシーリー修道院は逆光になってうまく写真が撮れませんでした。
赤の広場はクレムリンの壁や修道院は赤いのですが、地面が赤いわけではありませんでした。
レーニン廟もありました。
赤の広場の次はノヴォデーヴィッチ修道院に行きました。
駅を出てすぐに沢山の人がいました。おそらくワールドカップの行われるスタジアムが近くにあるんだと思います。
私が行った時は外から見てもわかるくらい修復中でした。
入場チケット売り場は入り口の右側にあります。
チケットを買う時に、
「見るところが限られているよ」
と言われました。
残念ですが、日にちを変える訳にはいきません。泣
修道院内にはいくつか建物がありその建物の中に入るたびにチケットのチェックをされました。
メインの建物は修復中のため入れませんでした。
ちょうど私が行った日はミサが行われていたらしく、奥の教会からたくさん人が出てきました。
その出てきた人たちは、小さな円を複数作り、さらに何かをしていました。
皆さん真剣にされていたので、その場をすぐに離れました。
修道院を出ると近くに池があります。
池の周りには緑があり、座ってくつろいでいる人もいました。
修道院の後はアルバート通りに行きました。
お土産屋さんが沢山並んでいて、プーチンの磁石等も沢山ありました。
マトリョーシカを売っている店も沢山あったのですが、意外に高くて諦めました。
荷物を全部背負っているので、疲れて何回も休憩しました。
通りをずっと歩いていると、倒れている人がいました。
この人は本当に重病の人なのか、演技をしている人なのか、わからないのでみんな見るだけで通り過ぎていきます。
声をかけている人がいましたが、その後どうなったのか。。。通り過ぎてしばらくして振り返るとその人はいなくなっていました。
時間があったので赤の広場に戻ってみることにしました。
赤の広場の外では民族衣装を着た子達が踊っていたりもしました。
お昼頃になると人が増え、入場のセキュリティに多くの人が並んでいます。
中に入っても多くの人。
ワールドカップように作られた施設にも沢山の人。
もうお昼を過ぎていたので、聖ワシーリー修道院は逆光ではなかったのですが、人が多すぎて撮るのが大変です。
朝には入れなかった聖ワシーリー修道院にも入れるようになっていました。
中に入るのに柵の外で少し待たなければなりませんでした。
人数制限があるのかな?
少し待つと中に入れました。
中に入ってまず入場チケットを買わなければなりません。
左の方に行くとチケット売り場があり、さらに荷物チェックされる所もありました。
チケットの列にも並びます。
中はいたるところにキリストに関する絵が描いてあり、装飾も素晴らしいです。
私は見た目からしてそんなに広くないだろうと思っていましたが、結構部屋数もあり、ウロウロできました。
聖ワシーリー修道院のあとはついにクレムリンに向かいます!
クレムリンに入るチケットは当日買おうとすると長蛇の列なので、事前予約をお勧めします。
事前に予約していると長蛇の列を無視してなかに入り、事前予約者用のブースに行くとすぐにチケットに変えてもらえます。
私は武器庫のチケットも予約しており、そのチケットももらえました。
チケットを持ってクレムリンの入り口に向かいます。
クレムリン内には大統領府や官邸があるためセキュリティチェックはもちろんのこと、歩道じゃないところを歩けばすぐに警察に注意されます。
覚えている限りでは一つ一つの建物に入るたびにチケットを確認されたような気がします。
武器庫の入場は時間が決まっています。
ちょっと早いくらいでも入れました。
武器庫は荷物を預けなければならない等の記事を見ましたが、私は全て持ち込めました。
私の荷物はバックパック、サブバック、ナップサックと重かったので預けた方が楽だったのですが、めんどくさいという気持ちが優って全て持ったまま入りました。
注意等は全くされなかったです。
中は写真撮影が禁止されていました。
各部屋(衣装の部屋、馬車の部屋、食器の部屋等)には見張りの人がいました。
寝ている人もいました。笑
写真はめちゃくちゃ撮りたかったのですが、マナーは守ります。
武器庫は行って正解でした。
昔の宮殿での生活が垣間見えました。
時間がもっとあれば、ダイヤモンド庫にも行きたかったです。
見終わったらすぐにベラルーシ駅まで戻ります。
再びアエロエクスプレスに乗り、空港に向かいます。
私のモスクワ弾丸旅行は以上です!
見足りないところや修理中のところはまた見に行きたいです。
次はサンクトペテルブルクに行くのもありですね!
ロシアは危ないといわれますが、全く危険を感じませんでした。ただ私が行った時はワールドカップが行われていたので、街に警察や軍隊がいたからなのかもしれません。
それでもなんだかんだいってロシア旅行はよかったです!
言葉が通じないドキドキ感、ハラハラ感!
道がわからなくとも地図を指でさせば通じます!英語が苦手でもロシアでは英語を話す必要なんてありません!
ぜひ行ってみてください