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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年02月11日
『闇に抗う自動人形(オートマタ)』バッドエンド part3
『ふふふ、向こうは向こうで愉しんでいるようだな。では、こちらはそろそろ終わらせてやるか!!
さあ、我が魔精を授けてやる!その体で受け止めるがいいわ!』
ガツンガツンとハクを突いているダークサタンもそろそろ満足してきたのか、触手が不気味なうねりを始めた。
触手はぐにゅぐにゅと胎内で暴れ、中に何か注がれているかのようにその体積をぶくぶくと膨らませていっている。
「な、なに?!膨らむ、膨らんでくる!!ダークサタン様の触手が大きくなってるぅ!!」
その時、ハクの胎内に埋まる触手の先端がブッと裂けたかと思うと、子宮の中に大量の魔精を一気に吐き出した。

ドピュウウウウウゥゥゥ!!

「あ、熱ぅぅいぃっ!!」
そのマグマのような熱さに、ハクは体をがくんがくんと震わせて瞬時に気絶し、膣内に収まりきらなかった魔精が接合部から壊れた蛇口の水のように噴き出てきた。
紫色の魔精が、コクの透明な愛液と青い血に混じって異常に毒々しい色となって零れ落ちてくる。



「はひぃ……はひぃぃ………」
完全に意識を失い、絶え絶えな息を吐いているハクの体が変化を始めたのはすぐだった。
その陶器のような真っ白の肌は、本当に陶器のような光沢を帯び始めつるんとした手触りになる。
体の節々は筋が入り、その間を球体の関節が形成されて各部位を繋げている。
その姿は、健三の人形であったハクに相応しいともいえるダーククロスの人形部隊、淫機人のものだ。
淫怪人を狩るのが使命だったハクは、その身をとうとう狩る立場の淫怪人に窶してしまった。
『フハハハ!なんともいい姿だ。我に逆らい続けた人形が、我の人形となってしまったわい!
……よし、いいことを思いついた。
そこの淫怪人、満足したらもう一人の人形と共に魔城へと帰還するのだ。我は一足先に待っているぞ…』
何を考えたのか、ダークサタンはコクと交わっているさやかに帰還命令を出すと、自分はハクを繋げたままやってきた床の中に沈みこんでしまった。
「わ、わかりました…。満足したら、すぐに戻ります……
いつ満足するか、わからないですけれどねぇ!!」
さやかはその後秋子や父母の制止をも聞かず、丸一日以上コクを犯し続けた。
気がついたときには、研究室ににはさやかとコクしか残されてはいなかった。


★エピローグ


「あうっ!あうっ!あうっ!!」
そこはコスモスにあてがわれた淫機人の施設の一角。
その中で白と黒の人形が肉の宴を繰り広げていた。
白い機械人形は黒い人形に跨り、腰から伸ばした張り型で黒い人形の菊門をガツガツと責め抜いている。
黒い肉人形は白い人形から与えられる快感に蕩け切り、全身を精液塗れにしながらもなお肉の快感を求めていた。


「あぅ……出る。また出ちゃいます……うぅ!!」
白い機械人形・淫機人ハクは体をブルブルッと震わせると、黒い肉人形・淫隷人コクの直腸に今日何発目か確認が出来ない射精を放った。
「ふわあぁぁぁっ!!またせーえき来たぁ!気持ちいいぃ〜〜っ!!」
コクのほうも射精されるたびに達する絶頂に心を震わせ、陶酔の境地に至っていた。

もうあれから数ヶ月が過ぎているが、いまだにコクはダークサタンから魔精を与えられていない。
あくまでも淫怪人の奴隷の淫隷人として、数々の淫怪人の性欲処理の肉便器となっているのだ。
「ダークサタン様…、本当にこれでよろしいのですか?あくまでも魔精を授けないなどとは」
二人の痴態をつぶさに観察しているコスモスがダークサタンに問い掛けた。
『構わぬ。そいつにはこれまで散々な目に合わされてきたからな。我の気が済むまで慰み者になってもらおう。
それに傑作ではないか。かつての仲間に性処理の対象にされ、肛門を貫かれながら淫らに狂う様を見るのは』

「ハアッ、ハアッ……。
さあコク、まだまだ私は満足していないの。もっともっとあなたの中に射精して、腸内をザーメンでぶかちんにしてあげるわ。
今度はこの特大アタッチメントで犯してあげる。きっとコクも満足できるわよ…」
ハクの股間から伸びていた張り型が体内に収納されていき、代わりに出てきたのは長さが3mはありそうな長大な張り型だった。
「ふふ…。コクの体、串刺しにしてあげる!」
ハクはくすっと邪悪に微笑むと、コクの窄まりを一気に貫いた。
「あーっ!!入ってくる!ハクのおちんちん、お尻にずぶずぶ〜〜って入ってくるよぉ〜〜っ!!」
もう肛門でしか達することが出来ない体になったコクは、絶え間なく来る肛姦の快楽に蕩けた声を張り上げた。
「キャハハッ!コクの尻穴さいこぉ!まだまだいくらでも射精できそう!!」
「うはぁぁっ!ハクのちんちんがぁぁ、ちんちんが凄いのぉ!熱くてお腹が溶けちゃうぅっ!!」
浅ましく快楽を貪るハクとコクに、かつて悪魔と死神と称された面影は全く残っていなかった。


BAD END

文責 いなづまこと





いなづ様、ご覧になった方々お疲れ様でした。
いなづ様の『闇に抗う自動人形(オートマタ)』バッドエンドはどうでしたでしょうか?
しかしまだ、ハクとコクのもうひとつの未来を見ていない方は、
そちらもご覧になられることをオススメします。
をクリックすればもう1つの未来へ。


某スレで文字コラあき様が投稿された画像です。



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作者様も、ご感想のお返事をだしてもらってもかまいません。

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