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2014年10月03日

深夜の急落に買えず

10月3日
3,414,448

9:20 昨夜の米国時間にCMEは15,400円を割り込む一段安。プットが炸裂して、軽いポジションも値洗いが大きく悪化する。15400円は支持線だが、仕方なくプットをヘッジで買い建てる。15420円で先物を指値買い・・・と思うが手が引っ込んでしまう。大きく下げるGBPを見て、為替ポジションも縮小する。消極的だが、この下落は苦痛となる。高値から1000円の下げは予想していたものの、米国時間に来られると対応が鈍くなる。東京時間だったら、更に売られて暴落の可能性もあるのだが・・・。とにかく眠い・・・ポジションを下方向へと組み直し、東京時間を待つ事にする。
米国時間の引け値はCMEが15600円近くまで戻す展開。買ってしまったプットが大きくヤラれ戸惑う展開だが、更に下げて15000円割れ!?よりはマシな展開。場中は更に買われて15700円を突破、プラスサイドでの取引となる。予想外の展開にポジションを整理し、今夜のイベントに備える。

16:00 昨夜の安値は絶好の買い場。15400円はピンポイントで当たりだったが、実際の行動は底値で投げさせられる。場中は戻り売りにビビって売り建てては踏まされて・・・・。昨夜噴き上がったプットはマイナスサイドへ・・・。昨夜-50万円を超えた値洗い損はプットと共に消えて無くなる。
今考えても、昨夜の急落場面で買う事は難しい事。採っているポジションに対し大きく逆を行く値動きは苦痛でしかない。それを感じた時にすべき事は損切りなのだが、今日のように躊躇したほうがいい場面もありその判断は難しい。トレーディングに苦痛や困難は付き物で避けられない事。その見返りに収益を得る事と再認識し、夕場から夜間の戦闘に備える。


プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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