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トリミングその後と屋外飼育の状況

先日パールグラスの大規模なトリミングを行った室内水槽は、見た目もだいぶ広々とし、その結果、特に45cm水槽では過疎状態が浮き彫りになってしまいました。
あと、アオミドロの発生もちらほら見受けられるので、生体の補充とヤマトヌマエビを数匹投入しようと思います。

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↓トリミング後1週間ちょっとの45cm水槽。左側のバリスネリアが少しずつ伸びてきました。
IMG_0586.JPG

↓同じく30cm水槽。早速ですがウィステリアの切り口から新芽が出てきています。
IMG_0583.JPG
環境に適合したウィステリアの生命力は、なかなか強靭です。気を使って必要最小限しかトリミングしませんでしたが、後景側の株はちょっと草丈が長くなりすぎている感があるので、もう少し思い切って刈り込んでしまえばよかったかも。

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一方、最近冬場で話題の少ない屋外飼育の状況ですが、今年は暖冬ということで、頻繁に気温が10℃を超えてくるせいか、いまだにメダカが活動しています。
去年の今頃だと完全に流木の陰に隠れて冬眠していたんですが・・・
IMG_0590.JPG
ちなみに、置き場所を変えたところ、外敵による捕食は無くなったようです。

底面ろ過を強化した金魚鉢では、数匹の金魚とフナの稚魚が生息中です。
この鉢ではアナカリスとマツモを育成していたんですが、冬場に差し掛かり、マツモがバラバラに千切れて底に沈んでしまいました。
去年も同じような現象が見られたのですが、マツモは水温が低くなりすぎると育成によくないのかもしれません。
↓金魚鉢の様子。生き残りの金魚たちとバラバラに粉砕され、沈んでしまったマツモ
IMG_0587.JPG

土佐錦は、季節の変わり目で数匹が体調を崩し死亡、現在2匹が生息中です。
今のところ残りの2匹は健在ですが、水質が悪くなってくると尾びれに切れ目が入ってくるので、週1〜2を目処に換水を行っています。
↓生き残った土佐錦達。今のところ健康です。
IMG_0589.JPG
特に屋外は水温が低く、内臓の働きが鈍ることが多いので、エサのやり方に気を付けていこいうと思います。




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1000羽
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