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福島原発の真実 感想

本書は福島原発の今までのことを書いている。
今でこそ、原発のことを言われているが
本書に書いているようなときは、原発のことはある意味タブーに
なっているように思う。

今までの原発の推進の仕方は
あまりに安全性のことを考えずに
原発を作るというスケジュールにあわせてやっていた
という感じであると思う。
核のゴミについて、廃棄する場所についてまったく考えていない
のがその証拠だと思う。

原発については東電などの
電力会社ばかりのことを言われているが
それに国が乗っかっていてしまったのも事実であると思う。


個人的には原発は必要ならば稼動する必要があると思っているが
残念ながら本書のような問題がある限り
原発は停止すべきだと思う。

そもそも、原発は今まで地方に負担を押し付けたところが
あまりにも大きいように思う。
だから、これから原発については地方だけでなく
都会にも負担を負うべきだろう。


永遠の0 感想

本書は主人公が太平洋戦争のときに
亡くなった祖父のことを知るために
祖父の生涯を調べるという話だが
過去の話の臨場感のほうがすごい小説だと思う。

個人的には小説をあまりよまないので
この小説がいいかどうかはわからないが
個人的には面白いし、特攻のことなどはかなり衝撃的だと思う。

本書に書いていることはフィクションだし
これを読んだ人で「これは真実と違う」という人もいるかもしれないが
戦争で多くの人が亡くなったという事実は現実にもある。

本書はただの小説というだけではなく
多くの日本人が戦って死んでいった戦争を現代人が考えるきっかけに
なるものだと思う。


頭の回転が50倍速くなる脳の作り方 感想

本書で書いている「超効率的な学習法」
とか書いているが、
この内容が正しいかどうかは別として
正直、あまり普通の人では習得はできないと思う。

もしかしたら、著者のセミナーとかを受けることによって
習得できるかもしれないが
そうだとしても、簡単にできるとは思えないので
まあ、話半分にしているようにしたほうがいいんじゃないかと思う。

あと、最後のほうのタイムラインについては
もはや普通の人にできるのかどうかすら疑問
まあ、本書は立ち読みですませばいいんじゃないかと思う。

境界性パーソナリティ障害 感想

本書に書いてある境界性パーソナリティ障害は基本的に
感情が大きくぶれる障害らしい。


本書ではこの障害の治療に関しては
相当な時間と苦労があると書いている。
本書ではこの障害の治療によって人間的に成長することが
宝物になる、と書いているが
そこまで感じるケースは正直多くないように思う。

作家のヘルマン・ヘッセの例などを出していることから
この著者は障害をポジティブに見ているように思う。

ただ、一般の人は社会的な生活で
本書に書いているような障害のことを嫌悪すると思うし、
なかなか生活と治療を両立は難しいだろうし、最近のてんかんの例を見ても
そもそも今の社会はこの手の障害に対して非寛容だと思う。

だから、個人的には境界性パーソナリティのような障害は
予防のところから見たほうがいいと思うが
精神病の予防というのは難しいか?

情報は1冊のノートにまとめなさい 感想


本書は著者が使っている情報整理術を
ノート術を中心にして書いている本。

個人的にはノートを1冊にまとめるのはいい方法だと思うが
企画のアイデアのことなどは
著者の仕事も関係があると思うので
必要でない人もいると思う。

ただ、ノート術は本書でも書いているように
「自分の開発した方法は(その人にとっては)最高」
という通り、本書はノート術のヒントに過ぎないと思う。

ただ、デジタルの部分は少しめんどくさいと思った。

余談だが、現在自分が使っているノートもメモも
書くとき場所をとらないという理由でリングが付いているものを
使っている。

3月の読んだ本まとめ(読書メーター)

2012年3月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:7722ページ
ナイス数:154ナイス

■東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
読書の方法についていろいろ書いているが、 個人的には本書に載っているような方法は几帳面な人でないと 難しいのではないかと思う。 東大の人は本書のような読み方をしている人が多いのだろうか?
読了日:03月31日 著者:吉永 賢一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17858761

■中高年でもできた!副収入が月14万円儲かるしくみ
タイトルはこんなだが、アフィリエイトの本。 ただ、書いていることはほかのアフィリエイトの本と変わらないような気がする。
読了日:03月31日 著者:辻 正明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17854770

■バカ親って言うな! モンスターペアレントの謎 (角川oneテーマ21)
モンスターペアレントは教育の問題ではなく、社会全体の問題だと思った。 個人的には今の教師はモンスターペアレントの問題あるなしに関わらず疲弊しているように思う。 本書では、モンスターペアレントの言い分も一回受け入れて共生すべきと書いていたが、それも教師にある程度の余裕が必要だと思う。 本書ではモンスターペアレントの非常識さを書いているは 教師もある意味社会では非常識な空間で生きているというのは 個人的に納得した。
読了日:03月30日 著者:尾木 直樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17830820

■夢をカタチにする仕事力 (光文社新書)
本書は著者が映画祭のときの体験をまとめたようなものになっている。 自己啓発っぽいタイトルだが、あまりそんな感じはしない。 ただ、俳優としての名前は諸刃の剣みたいなことをかいていたが それでも武器があるのはいいのではないかと思ってしまう。
読了日:03月29日 著者:別所哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17811798

■間違いだらけの教育論 (光文社新書)
教育というのは暴力的ということを本書でいろいろなことで 書かれている。個人的にこれに同意するが、最近の教育論では このような暴力的なものというのはあまり触れられていないと思う。 しかし、暴力的という要素は個人的にはマイナスにも作用すると思うので そこの問題もあると思う。 また、本書で名前が出た人は基本的に少数のカリスマ教育者が 理屈でやっているが、現場ではそれについていっていけないという 現実を教育者が多いように思う。
読了日:03月28日 著者:諏訪 哲二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17779283

■ビッグガンガン 2012 Vol.04 4/22号
咲日和は看板漫画としては、パンチが弱いな。 今回ユーベルがなかったのは残念。 教育。は個人的には好きなのだが 次回が最終回なのが残念。 新連載はどちらとも微妙
読了日:03月28日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17777482

■発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
発達障害の子どものことについて、書いている本。 結論は、発達障害でも周囲の協力などである程度改善されるということらしい。 ただ、逆にいうと周囲の理解がなければダメ。 本書では発達障害の子どもは、虐待をされやすいと書いているので それによって発達障害の症状が悪化し、子どもの人生に大きなマイナスとなるということを感じた。 個人的には子どもの発達障害だけではなく 大人の発達障害についてももう少し書いて欲しかった。
読了日:03月27日 著者:杉山 登志郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17757238

■いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)
学校という閉鎖された空間が、いじめを引き起こすように思えた。 本書は学校だけのことを書いているが、社会全体にいじめの構造があるように思える。学校の中でイジメを正当化する空気が濃密になっているので、 それを改善することが必要だと思う。 とりあえず学校内の暴力などで法に触れることは、警察などが動くことは必要だと思うが、他のことを安易に自由にしていいのかはわからない。
読了日:03月26日 著者:内藤 朝雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17735714

■一生折れない自信のつくり方
自己啓発の本に書いているようなことが多いが、 自信というのは最終的に自分の評価が高いか低いかだな。 それをどれくらい高められるかが重要だと思う。
読了日:03月25日 著者:青木仁志
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17705501

■これからの「稼ぎ」の仕組みをつくろう
本書の方法は情報商材を作り会員ビジネスをつくり、その顧客リストでアフィリエイトをするというもの。 ただ、普通の人は情報商材を作る時点で、ダメなんじゃないかなと思う。 おそらく現在では、情報商材のうさんくささはネット上に完全に広まっていると思う。ただ、文章は面白かったと思うし、ネットビジネスで失敗するという項目はある意味当たっているように思う。
読了日:03月24日 著者:関口 智弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17677574

■「エコ恋愛」婚の時代 (光文社新書)
脳科学の部分は面白いと思った。 ただ、恋愛至上主義はここ最近に形成されたので それが今の社会システムにあっているとは限らないと思う。 しかし、草食系とか言っているが最近の若者の 経済状況が悪くなっているように思うので 恋愛がどうこうという人が少なくなっているように思う。 しかも、性の低年齢化とかメディアが煽っているのに 20代になったら恋愛とかしろというのは理不尽だということを 書いているがそれには同意する。
読了日:03月23日 著者:牛窪恵
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17650451

■市場主義の終焉―日本経済をどうするのか (岩波新書)
読了日:03月23日 著者:佐和 隆光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4004306922

■下流社会 第2章 なぜ男は女に“負けた"のか (光文社新書)
正直、最初の方の質問で「下流はネトウヨだ」みたいな意図が見えて どうかと思う。ある程度、データを出しているが 本書では「正社員になりたくない人が増えてる」と書いているが 個人的には正社員も労働環境が苦しくなっているといったほうが いいと思う。女性に負けたというサブタイトルは、理由がよくわからなかった。ただ、本書で好きな政党のデータが出ているが これは今調べると相当違っているのではないかと思う。
読了日:03月21日 著者:三浦 展
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17591311

■メルマガ×ブログ×ホームページで儲かるしくみをつくる本
企業とかビジネス中心でメルマガとかをすることで 成功例を載せている本だと思う。 ただ、本書で書いている企業とかは すでにある程度結果を出している企業や人が多いので それが前提となっていると思う。 とりあえずメルマガが中心。
読了日:03月20日 著者:高橋 浩子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17576305

■ジーパンをはく中年は幸せになれない (アスキー新書)
最初のジーパンの部分はこじつけっぽいが、 それ以外のものは個人的に納得した。 自分も本書に書いているような心理的な状態になるということを 考えて行動をしたほうがいいと思った。 集団は危険な結論を出すというのは個人的驚いた。
読了日:03月19日 著者:津田 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17535589

■天然ブスと人工美人 どちらを選びますか? (光文社新書)
最後のほうは著者の体験が中心だが、それまでは整形や美のヒエラルキーのことを書いている。 本書は今の時代は見た目が相当生き方に影響するのは同意する。 著者の感情論も多少は入っていると思うが、 タイトルのような質問を言われてしっかりと答えられる人は 男性だろうが女性だろうが相当少ないとも思う。 最近の韓国では整形が流行っているとか言うが 残念ながら芸能界の部分では日本もあまり変わらないように思う。 ただ、それでも整形をした人が後ろ指をさされるのは メディアがこういうことにはっきりできないからだろうとも思う。
読了日:03月18日 著者:山中登志子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17514453

■「文系・大卒・30歳以上」がクビになる―大失業時代を生き抜く発想法 (新潮新書)
ホワイトカラーが企業にとっての大きなコストとなり 大量のリストラの対象にされるのは同意するが だが、リストラされたホワイトカラーが 本書で言うようにエネルギーや医療などの 成長産業とされるところに就職ができるかというと そこまで簡単にいかないと思う。 ただ、企業がホワイトカラーを抱えていることで ある程度日本の失業率が抑えられているんだと思う。
読了日:03月17日 著者:深田 和範
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17480755

■賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(3) (KCデラックス)
ポーカーだと展開が分かりにくいな
読了日:03月17日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17480678

■即戦力は3年もたない 組織を強くする採用と人事 (角川oneテーマ21)
要は即戦力を期待する企業は間違っているということか 今の採用の活動は本書に書いているように あまり良く考えていないように思う。
読了日:03月16日 著者:樋口 弘和
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17444804

■ノートパソコンは買うな!―99%の人は騙される価格の秘密 (リュウ・ブックス アステ新書)
要はものの値段というのは企業が設定しているので 消費者はそれに対して騙されざるえない、というのだろうか。 個人的に納得したのは健康のことだが 多くの製品にこれは当てはまると思う。 ただ、消費者が簡単に騙されてしまう要因に テレビなどのメディアのイメージ戦略があまりにも大きいと思う。
読了日:03月15日 著者:小山 信康
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17419315

■決断力 (角川oneテーマ21)
将棋のことはまったくわからないが 著者の将棋に対する考えかたを書いている。 本書のタイトルの決断力という点では 決断とリスクはワンセットだが、 日本の社会ではこのバランスがとても悪いという点は 納得する。
読了日:03月14日 著者:羽生 善治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17398767

■スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)
策略という点では、ジョブズはすごいと思う 日本ではとても真似ができそうにないな。
読了日:03月13日 著者:竹内一正
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17373277

■少年ガンガン 2012年 04月号
コークスクリューツモくらいしか見るとこがない。 マンアシがまともに読めた。 新連載の絵がマンアシっぽい、アシスタントだったのだろうか?
読了日:03月12日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17349980

■新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか (光文社新書)
採用にために企業が気をつけることを書いている本。 たしかに、今の面接の仕方は事実を聞いていないように思う。 それだけ人を採るのは難しいのだろうが、 本書ではあまりにも定型化していると書いている。
読了日:03月12日 著者:樋口弘和
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17346122

■スティーブ・ジョブズ 「超」仕事力
ジョブズの仕事のやりかたはすごいと思うが 一般の人はなかなかできないのではと思う。 まあ、だからこそスティーブジョブズが功績を残せたのだろうとも思う。
読了日:03月11日 著者:竹内 一正
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17320047

■下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
いろいろなデータを載せている本。 本書では下流のことを「意欲がないこと」という定義にしているが あまりにもこれを個人の責任にしすぎていると思う。 データが多いのである程度は調べていると思うが、 安易に「自分さがしをしている」ということに終始しすぎていると思う。 ただ、コラムの恋愛格差のところで宮台真司氏の例で上流の人はなんだかんだいって上流の人と結婚する例を載せているのでそこらへんは結構おもしろかったと思う。しかし、これは著者の感情も入っているのだろうが
読了日:03月10日 著者:三浦 展
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17279820

   
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