カルチェ・ラタン、フォーブル・サン・ジェルマン地区にある難易度３の「パリ・ストーリー：空飛ぶ少年」を攻略していく。ミッション概要は「ピエール＝シモン・ラプラスを救出し、電気実験の失敗を阻止しろ」というもの。
数学者のピエール＝シモン・ラプラスは不可知論的な考え方が原因で、パリの暴徒の標的となってしまった。彼は悪い連中と交わり自宅に軟禁されているので助け出してほしいとのこと。
ラプラスを探す
すぐ近くの建物にラプラスが軟禁されているようなので向かう。２階ベランダの衛兵と中から出てきた２人も倒して侵入するとラプラスが居た。
彼によると危険な実験を中断させたというだけで拘束されてしまったらしい。愚かな者たちが、実験台の男に電気のみを使った飛行をやらせようとしている。実験で死ぬのは明白なので、このライデン瓶を実験場に持って行って気付かれずに連中のものとすり替えてほしいと頼まれる。
フランス学士院に向かう / 空飛ぶ少年の実験場所を探す
フランス学士院はすぐ近く(同地区内)にあるのですぐに見つかる。衛兵２人が立っている奥に中庭があり、実験はそこで行われているようだ。通行人に話によると、電気の力を注ぎ込むことにより、彼に接するありとあらゆる物体は地球の引力に逆らえるようになる！とのこと。煙幕を使い中庭に入り、藁に隠れて周囲を見ると舞台上に実験場が用意され、見物人が集まっているようである。
装置を停止する
舞台の上にあるブランコのようなものに人が乗せられ、その右側には大きな車輪が付いた装置がある。この装置を停止すればよいが衛兵の警備が厳しい。まずは屋根上に登って衛兵を始末後、舞台裏に降り隠れながら群衆に紛れて周囲の衛兵を暗殺していく。
そして舞台上の実験装置を停止、エリア外に出ればミッション終了となり700フランの報酬を得た。
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