2019年02月01日
ファーミングシュミレーター 17 プレイ日記㉑〜 豚を購入し飼育環境を整える 〜
羊の世話にも慣れてきたので次は豚でも飼ってみようと思う。豚も羊と同じくマップ右下にあるメアリーの農場で購入できるが今回は運搬車も用意せず手ぶらで向かい10匹購入した(1匹につき150$の運搬費を取られる) マップ中央より少し上にある7番の畑付近が豚舎になっており、すでに購入した豚が運ばれていた。
餌場が2ヵ所あるのでどちらかに水を入れる。まずは所有している液体運搬タンク JOSKIN AQUATRANS 7300 Sにて給水した。
◆豚の混合飼料
次は餌だが説明を読むと混合飼料の中身は、ベース飼料(トウモロコシ) 50%、穀物(小麦、大麦) 25%、タンパク質(キャノーラ、ひまわり、大豆) 20%、作物(ジャガイモ、テンサイ) 5%とある。どうやって作るのか?とりあえずショップの家畜関連機材を見てみるが牛の混合飼料用の機械はあるものの豚用は見当たらない。。。
現時点では5%混ぜなくてはならないジャガイモとテンサイは栽培できないので混合飼料は作れないことになる。とりあえず小麦でも与えておくことにしてサイロからトレーラーに小麦を取り出して豚舎へ。本来なら一旦、地面に小麦を降ろしバケットですくい上げて餌場に投入という手順を踏むのだが、トレーラーから直接餌場に投入できるか試したところ可能だった。
家畜メニューで確認すると小麦、大麦のゲージが一杯となった。次に大豆も与えてみたところ大豆のゲージが一杯となった。ということは混合飼料の中身に必要な作物を全て餌場に投入すれば混合飼料が作られるということなのかもしれない。
ショップでは餌パレットが販売されている(1400$) 試しに1パレット購入し与えると混合率通りの割合で各ゲージが増えたのだが、1パレットでは餌場が満杯にならないのでいくつか投入する必要がある。けっこうな値段なので餌を購入する方法は現実的ではないな。
1日経過すると餌場の前が汚れるため羊と同じくバケットですくって戻してやり清潔にする必要がある。
◆藁を敷く
最後は寝床作りのため奥側にあるエリアから藁を投入する必要がある。ショップを見てみると藁(干し草)を投入できる機械はチュートリアルで使ったKUHN PRIMOR 15070だけのようであるが。。。
これを購入するのは面白くもないので 飼料ワゴン SelfLine Compact 1612 / 121000$を思い切って購入、果たしてこの機械で藁を投入することができるのか?
まずはベールを豚舎に運び込む。もしかするとこの飼料ワゴンに付いている謎のアーム(先端にローラーのようなものが付いている) はベールを粉砕しながらワゴン内に運び入れることができるのかと思い、ベールにアームの先端を当ててみるが何も起こらなかった。。。
ベールスパイクで飼料ワゴンに投入してみると自動的にミキサーが回り出しベールがほぐれていく。左上のコントロール画面に混合率が表示されているがこれは牛の餌用であって豚の混合飼料はできないようである。
果たして飼料ワゴン内にある藁を豚舎に投入することができるのか?「荷を降ろす」のボタンを押してみると何の問題もなく豚舎内に藁が投入された(家畜メニューを確認すると藁のゲージが満杯になっている) ワゴン内にはまだ藁が残っている状態だったのでベール1個で複数回分投入できるようだ。
これにて豚飼育の環境は整った。
次回は豚飼育が何の役に立つのかを書いていこうと思う。
◆今回購入した実物車両動画
SILOKING SelfLine Compact 1612
ゲーム詳細 >> Farming Simulator 17
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