2015年05月17日
IIJmioの安心感
こんな記事を見つけました。
IIJ決算会見:“接続料誤算”の影響で14年度は減益、好調「IIJmio」の契約数は43万に。
見出しは、「14年度は減収」なんて記載もありますが、私が注目したのはこちらの資料。
IIJmioの契約者数は
15年3月末で43万回線、
12月末のMVNO全体の目標回線数は100万超とのこと。
IIJmioやMVNEなど、IIJのMVNO関連の好調さを表した、非常に素晴らしい結果と目標だと思います。
契約回線数が増えると、回線速度が遅くなることを懸念される方もいらっしゃるかもしれませんが、状況としては逆で、契約回線数が増えるということは、よりライトユーザーへの裾野が広がっているということになりますので、回線速度はより安定した速度になっていくと考えられます。
現在、MVNO市場は、群雄割拠の状態でありながら、OCNモバイルoneとIIJmioの2強時代になりつつあると思っていますが、IIJmioはますます強くなっていきそうですね。
IIJ決算会見:“接続料誤算”の影響で14年度は減益、好調「IIJmio」の契約数は43万に。
見出しは、「14年度は減収」なんて記載もありますが、私が注目したのはこちらの資料。
IIJmioの契約者数は
15年3月末で43万回線、
12月末のMVNO全体の目標回線数は100万超とのこと。
IIJmioやMVNEなど、IIJのMVNO関連の好調さを表した、非常に素晴らしい結果と目標だと思います。
契約回線数が増えると、回線速度が遅くなることを懸念される方もいらっしゃるかもしれませんが、状況としては逆で、契約回線数が増えるということは、よりライトユーザーへの裾野が広がっているということになりますので、回線速度はより安定した速度になっていくと考えられます。
現在、MVNO市場は、群雄割拠の状態でありながら、OCNモバイルoneとIIJmioの2強時代になりつつあると思っていますが、IIJmioはますます強くなっていきそうですね。
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