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2017年05月19日

商売繁盛、招き猫

招き猫って、
こう何か、お商売をしてなくても
福を呼んでくれそう。


そんな招き猫の事を調べると

出るわ出るわ。


まず、招き猫のいわれだけでも

豪徳寺説

自性院説

西方寺説


伏見稲荷説


今戸焼説

と沢山ある。


この中でも

今戸焼説が個人的に好きなので紹介したい。


江戸時代に
浅草に住んでいた老婆が
可愛いがっていた猫を
貧困さゆえ、泣く泣く手放しました。


お婆さんに可愛いがってもらった猫は、
お婆さんの暮らしを心配し、

ある夜、お婆さんの枕元に現れて、こう言いました。

「お婆さん、私の姿をした人形を作ってください!それで福徳がさずかります」
と言ったので、

お婆さんは猫の姿をした人形を
今戸焼の焼き物にして、
浅草神社の横で売ったところ、


もう、たちまちのうちに大流行しました。


この話の他の猫も

人間を助ける物語として由来になっている話がいっぱい。


もう1つの説で好きなのは


江戸時代の話で、


これも浅草で、


浅草吉原に薄雲太夫というスーパースターがいた。


その遊女が大の猫好きで、


その薄雲太夫の猫が間違いで殺されてしまう。



嘆き悲しんだ薄雲太夫を慰めるため、
馴染みのお客が、伽羅の香木で
猫の姿を彫って送った。


薄雲太夫はたいそう喜び、
その猫を片時も離さなかった。


それが大流行。


スターの持ち物は誰でもほしい。


それが招き猫のはじまり。、、、


という説もある。


で、芸者の異名をネコと呼ぶのに因んで、
特に花街、飲食店などで愛用されるようになったとか。



招き猫のいわれだけでも
ここに書ききれないくらいある。



それにネコの色。
これにも色々と意味があるらしい。



それと、招き猫の手。


右手、左手、どちらにも意味がある。



それと、手の高さにも。



なんか、招き猫のことばっかり調べてるうちに招き猫博士になりそう。笑



死ぬまでにお婆さんを助けた招き猫を
浅草神社に買いに行きたい。


犬好きだったけど、ネコも好きになりました。
浅草も。笑
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