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2018年06月02日

クーグァーと胡屋さんと抗癌作用

和名で苦瓜。


なんだかわかります?


はい!正解!


ゴーヤのことです。


あの独特の苦味の淡色野菜。


沖縄、九州南部で古くから栽培されているやつです。


じゃあ、
なんで?
ゴーヤっていうか?
知ってます?



調べましたw



1つの説が、
沖縄県で初めて苦瓜栽培を始めた方が
胡屋さんという人だった?という説?


ほんまかいな〜〜w



もう1つは
中国語読みのクーグァーがなまったという説?



そして、
もう1つの説は

これも言葉がなまったという説で、

ニガウリ→

ニガウイ→

ニガウヤ→

ガウヤ→

ゴーヤ???


まあ、
独特の沖縄言葉も作用しての変化だったらしいです?


ほんまいかなー?w


で、
なんでゴーヤの事を今、熱く語るのか?


まあ、それは置いといて。


ゴーヤというのはスーパーフードなんです。


調べてみると、
ゴーヤの果実や種子には
蛋白MAP30というものがありまして。


なんでも
癌細胞のDNA、RNAを攻撃してくれるナチュラルキラー細胞を活性化させるらしい。


そして
癌細胞のDNA、RNAの増殖を抑えるとか。


とにかく、
ゴーヤは癌細胞を短時間に75〜98パーセントも死滅させる働きがある野菜として認知されつつあるんです。


えええええ〜!
そら、沖縄の人、長寿なはずだわ!



でも、あの独特の苦味がね〜。
ちょっと苦手〜?



しかし、
あの苦味は
モモルデシンといった成分で
胃腸の働きをかなり助けるんですよ〜。


まあ、
あの独特の苦味を
どうしても苦手ならば、
鰹節をまぶすと苦味が減るらしいです。



鰹節には
ゴーヤの苦味を吸着して、
抑制する効果があると
東京農業大学の実験で確かめられているんです。


とにかく、
食べにくくても
食べる価値はあるのです。


で、
なんで、
こんなにゴーヤの事を調べたか?というと、


乳がんになってしまって、
一生懸命頑張ってる大切な友達の事を助けたいと思い、
調べているうちに見つけました。


今は、
その友達は毎日、ゴーヤを食べてくれています。


実は自分も、
ゴーヤの事を調べるうちに
その魅力に魅せられました。w


そして、
この食べる
副作用のない抗癌剤のような?
ゴーヤを毎日食べることにしました。


とにかく、食べる価値がある
スーパーフードです!!!!


ゴーヤ、苦瓜、クーグァ、健康、バンザ〜〜イ!wwww
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