雑学オタクの独り言

前に、今ある海王星が社会に与える暗示を書いたことがある。


どんな事、
今、どんな暗示があるのかというと、


2025まで、
海王星の影響で、
社会不安高まるとき。


全ての境界線が希薄になりやすいとき。
例えば、外国人などが増え、どこの国か？わからないほどになる。


男女の雇用の差がなくなりやすいとき。
女性優遇の機運高まるとき。

社会的に俗っぽくない人が増えやすい時。


詐欺、騙しが流行するとき。
例えば、ネット詐欺など。


インターネット大全盛のとき。


人工知能、AIがめざましい発展をする。
反比例する様に、
雇用不安、生活不安高まるとき。


アーティスティックなもの、
エンタテインメントは大発展するとき。


焦燥感高まり、やる気意欲のない人増える。
また、去勢された様な人増えるとき。
「働かない人、草食男子」

と、こんな感じの事を書いた。


この海王星。


占星術では、
アーティストの星であり、
境界線、節目、メリハリを溶かすというか？
曖昧にしてしまう性質がある。


で、この頃のお正月のことなんですがーー。

海王星の影響のように、

この世相の流れの中で、

本当にメリハリがなくなったと思いませんか？


まず、お正月の遊びがなくなった。


凧揚げ、羽根つき、すごろく？


オイオイ、いつの時代なんだよ！という声が聞こえそうです。


まあ、AIとか、
仮想通貨とか、
無人運転とか、
キャッシュレスとかに向かっている時代です。


まあ、
デジタルの時代にアナログなことゆーてもしゃーないか？


コンビニも年中無休24時間で空いているし、
昔のお正月らしさがないのは当たり前。


しかし、お正月は神様を迎える祭りごとです。


お正月とは、
正月祭りであり、穀霊〔稲に宿る霊〕であり、

祖霊でもある年神を家々に迎えて祭ること。


現世に生きる我々の生命力の更新を祝うのです。


年神を迎える。


当然ながら、慎しみ深い生活をすべきなのです。


とりわけ元日に掃除をするなどというのは、
もってのほかで、

わざわざ家にやってきて子孫の生活ぶりを見守って下さろうとする神を、
掃き出すことになり、
神が怒って、以後の生活の守護を、
してもらえなくなると、昔は考えた。


で、お正月には、
神様に失礼のないように、
他にも色々してはいけないことがある？


刃物を使ってはいけないとか？

喧嘩をしてはいけないとか？

お賽銭意外のお金を使ってはいけないとか？


本当に儀式儀礼に、
メリハリがあったんですねぇ。


まあ、
この儀式儀礼の流れの略化、簡略化の流れを、
海王星のせいにばっかりしちゃーいけないかな？


ネプチューン様、海王星様、
年神様、
ゴメンなさい！


とりあえず、お掃除は今日は止めます。w