雑学オタクの独り言

自分がコントロールできることと、
できないことを分けて考えなければいけません。

そして、コントロールできることについては、
結果につなげるべく努力をします。


僕の言葉じゃありません。w


元大リーガの松井秀樹が、ヤンキースをさるタイミングで出版した著書
「信念を貫く」の中で述べている言葉です。


この言葉通りの事を、
身体に入れるものをコントロールし、
身体から排出させるものをコントロールできるならば、


至福の健康な身体を生み出し、
至福の健康な身体を維持できると思います。


まず、身体を元気にするには栄養のあるものを食べる？


これは間違いで、
身体は器に応じた栄養しか、受け付けません。


それ以上は毒となることが多いんです。


そこで大事となるのが解毒力！


身体にたまった老廃物、疲労物質をしっかり出す。


コレです！


今の時代は知らず知らずのうちに身体に不要なモノを意識せず、溜め込んでしまいやすいのです。


それは、
今の時代がストレス、食品添加物、化学物質に溢れている時代だから。


で、疲れない身体のために、
日々、ケアしてほしい臓器があります。


腎臓


腎臓は体内を巡った血液を綺麗な血液と老廃物に分け、
老廃物と不要な水分を膀胱に送って尿として排出させます。


ということは、
腎臓機能が疲労することで、
血液のろ過機能も低下し、

老廃物を身体に溜めやすくなってしまう。


だから、身体の毒を解毒するには
腎臓のこまめなケアが必要なんです。



そこで、日々簡単にできる３つの腎臓のケアを紹介します。



１つは、


腎臓のある部分を両手で少し圧をかけながら1分間さするだけ。


これだけw。


腎臓は冷えに弱いんです。


さすることで血流を良くし、
元気に回復させる。


腎臓の場所は？


はい！
腎臓の場所は背中側のウエストの少ししたあたりに、
背骨を挟んで１つずつあります。


つまりウエストのくびれの高さで、
背骨から3センチ外側のあたりの腎兪というツボのあたりを上下左右、弱い力から少しずつ力を強めて、
肌にすこし赤みが残る程度、
30秒ずつ程さする。


簡単でしょーw。


もう１つは、


腎臓を間接的に刺激する反射区の場所を刺激します。


それは？


はい、
内もも＆足の付け根です。


この部分を手のひらを吸い付かせるようにスライドしてさする。


簡単〜〜w。


足の付け根は生殖器、内分泌の反射区であると同時に
体内の老廃物がたまりやすい場所でもあります。


だーかーらー

、腎臓を癒す反射区でもありながら、
老廃物を流す相乗効果があるのです。



最後の１つは？


ふくらはぎをマッサージするのです。


ふくらはぎは第2の心臓ともよばれ、
血流の7割があつまり、
腎臓のツボも沢山あるのです。


腎臓に関係するツボは
水泉、昭海、太谿、復溜、築賓、陰谷とあります。


細かい場所はわからなくても
ふくらはぎ全体をもみほぐす！

これでツボに当たります。


このふくらはぎを
もみほぐすことが、
刺激になり、
腎臓の機能回復を促すのです。


簡単〜〜w


さあさあ〜


解毒、解毒！w