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2017年12月18日

石のお金と大島紬

石のお金、石貨?


原始時代じゃないのに使える島がある?



その島は、ミクロネシアにあるヤップ島というところ。



その場所、ヤップ島は
素晴らしい手つかずの自然が残っているところで、
1年を通じてマンタと高い確率で遭遇するところがある

ダイバーには超人気スポットの
南国の海の場所でもある。


で、石貨のことです?


流石に現代社会なので、
日常生活の通貨のように使われるわけではない。


普段のお金のやりとりはUSドルでのやりとりらしい。


じゃあ、石のお金必要あんの?


使ってるの?


はい!大切な役割があります!


それは
冠婚葬祭時に贈られる、
一種の儀礼的贈答品として使われるんです。


そして、
大きい石貨はそのまま置かれ、
所有権のみが移行する?


で、その価値の決め方が面白い!


石貨自体には、
それぞれに様々なストーリーがあり、

それを語る語り部の
話の内容で
石貨の価値が決まるんです。


どれだけ、苦労して運んだとか、

先祖代々の宝物だとか、

とにかく、価値をあげる表現で
価値があがるんです。


この話を聞いたときに、
まず思い浮かんことは
大島紬の着物の事です。


大島紬といえば、

非常に高い着物です。


でも、造る工程を見せると、
俄然に売り上げが上がるらしい。


これだけ苦労して、手をかけた着物。
安いわけはない!
とお客様を納得させてしまうんです。


まるで、
ヤップ島の石貨の値打ちを
表現する語り部みたいですねぇ。


何かの値打ちを表現するとき、

やはり手間暇かけたストーリーには
人は納得させられます。


営業が頭打ちの会社の研修なんかに、

ヤップ島の
石貨の語り部の
語り口調が
案外、なにかの営業のヒントになるかもしれないですねw


自分も、
人を説得する話術のヒントに

石の語り部のストーリーを
和訳でライブで聞いてみたいw?
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