雑学オタクの独り言

わらしべ長者の話を知っているだろうか？




昔話で、物々交換しながら、
最後は大金持ちになるお話で、



最初は何の値打ちもないようなわらしべから始まる物語なんです。



その何の値打ちもないような物が、他の人にとっては値打ちのあるものだったりすることを、わらしべ長者の物語では説いています。



この何の値打ちもないような物が、高値で、売れるというのは今の世の中にも通じ、信じられないような物が売れる時代になっているようです。



例えば、


コケ


あの山に自生するコケを専門に売って、年収3000万円も稼ぐ人がいるそうです。

修行と経験はいると思うが、凄いレベルだ。



他にはゴキブリ。


え、何で？と思うが、これも売れるらしい。
何かのエサに使うらしい。


他には、カブトムシ、コウロギ、クワガタ。
これはわかる気がする。


それと新聞紙。
え、これも何で？
と思うが、
緩衝材代わりに購入する人がいるらしい。


他には使いさしの化粧品とか。笑笑


面白いのは海外での話なのだが、ブリトニースピアーズが吐いたガムをパックにして、高い値段で売っていた。笑


それと、これは面白いというより、
闇を感じたのだが、


何と、ネットで現金を売っていたのだ。

日本円を。

高く売っていたのだ。


いやー、わらしべ長者の話では、
その時々で、
持っている品物を、
必要な購入者を、
神様が偶然に用意してくれたが、、。


今のネット社会は神様の力を凌駕する勢いです。


一体、今度は何が売られるのだろう？