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2017年11月03日

大根の味と、大根の役者

大根って、部位によって味が違うの知ってました?


まず、葉っぱの方は甘く、固い。


そして、先端に行くほど、
辛味が強くやわらかになっているらしい。


だから、
大根の部位によって味が違うということは、
部位によって、食材としても使い分けをオススメします。


大根を三等分にわけるとしたら、
葉っぱから三分の一の部位は
サラダ、大根おろし。


真ん中あたりの部位は
煮物。


先端あたりの部位は
味噌汁の具、漬物。


で、何故
先端部分に行くほど、
辛味成分がつよくなるか?

これは、下の先端の部分から成長をして、
成長点に害虫を寄せ付けないため。
つまり、外敵から身を守るためらしい。


で、素朴な疑問で大根の事がでたので、

大根役者と何故言うか?


このいわれは、
大根は食あたりする事がない?

つまり、人気が出て成功することがない、
当たらないという事からの大根役者という説?


役者が演技が下手で、
早々に舞台、役から下ろすのと
大根おろしのおろすをかけたという説?


人の役まで、もらえず、
馬の前足、後ろ足を演じ、
それが大根を連想させたという説?


まあ、大根は消化を助けるいい食材なのに、
大根役者になると、
悪い意味になる。


本当に日本語、語源は面白いですねぇw。


これからは、
演技の下手な役者さんを大根役者なんて言わないで〜。


あんな美味しい大根に失礼ですw。


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