アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ミナミさんの画像
ミナミ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年09月15日

母の愛は海よりも深かし

伊達政宗


独眼竜の名で知られる戦国武将である。


この人ほど、
生まれた時代が戦国時代とはいえ、
家族のことで悲しい思いをした戦国武将はいないんじゃないかな?


何しろ、

やむをえずとはいえ、
自分の父親を殺す形になってしまった。


自分の母親に毒殺されかかった。


自分の弟を成り行きとはいえ、
殺すはめになってしまった。


1番悲しかったのは
母親に毒殺されかけた時じゃなかったのかな?


でも、その後
母親を許している?


親子にしかわからない情があったのだろう?


で、
この伊達政宗のことを書いていて思い出したことがある。


毒と?

母親のこと?


ある毒蜘蛛のエピソード。


伊達政宗が知ったら、
羨ましがるような話。


この毒グモ?
カバキコマチグモという。

とにかく、
ものすごい母性愛の持ち主なのです。


カバチコマチグモは初夏の頃、
ススキなどの葉っぱを巻いて巣をつくる。

普通のクモの巣じゃないんです。


で、その中で産卵する。


卵は10日〜14日後に孵化し、
幼虫が誕生する。


そして、凄いのが
最初の脱皮を終えると、
幼虫たちが母親グモの身体につき、
オッパイを吸うように体液を吸うんです!


オッパイじゃない!

体液ですよ!


体液︎!


でも、
母親グモはなされるがまま?!??
無抵抗??

たくさんの子供、幼虫に
体液を吸われたら
ひとたまりもない︎!!


自分を与えて死んでいくんです!


払いのけようと思えば
いつでもできるのに、
ただ、ただ、無抵抗。


子供の犠牲になって
死んでいく。

これが習性とはいえ、

カバキコマチグモは
母性愛の塊以外の何ものでもない!


人間でも子供の犠牲になる親って
なかなかいない︎


でも、
我が子を殺そうとする人間は
戦国時代じゃなくても沢山いる?


なにか?
このクモは


神様が
人間に情や、
命の尊さを知らしめるために使わしてくださったようにしか思えてならない。


毒蜘蛛やけどw。


あの時代の
政宗が知ったら、
カバキコマチグモ憐みの令なんてだすかもね?


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6701942
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。