2017年08月28日
タイヤとカーボンブラックと機能美?
タイヤ以外のゴム製品って、
いろんな色がついてますよね?
でも、タイヤだけは統一で黒?
なんで?
どうして、カラフルにしないのかな?
タイヤに赤があってもいいじゃん?
これはデザイン的に
どうとか?こう?とかじゃなく、
また、
黒と統一している訳ではないのです?
どちらか?といえば、
機能色とでもいいましょうか?
タイヤは、
ゴムを強化するために
カーボンブラックという炭素の粉を混ぜているんです。
で、黒なのは
カーボンブラックの色が黒で、
黒になっているのです。
このカーボンブラック
炭素を粉にしたもので、
カーボンブラックをゴムに合成することにより、
耐久性、
耐摩耗性に対しての強度が飛躍的に上昇するのです。
もちろん、タイヤは
他のゴム製品と比べてみて、
車の車体を支え、
路面に直接当たるので
かなりの強度が必要です。
で、相当量のカーボンブラックが混ぜられる。
そういう訳なのです。
まあ、
ゴムの研究開発が進み、
カラータイヤも製造はされてはいます?
でも、やはり、耐久性に問題があるようです。
だから、実用化まではいっていない。
で、
カーボンブラックに対抗しうるほどの素材はまだ、現代ではないのです。
だから、タイヤの黒は統一色じゃなく、
機能を求めた上での機能色なのです。
でも、
タイヤの色はやはり赤より
黒が似合う!
機能色もさることながら、
機能美もあわせもつような気がしますよねぇw
いろんな色がついてますよね?
でも、タイヤだけは統一で黒?
なんで?
どうして、カラフルにしないのかな?
タイヤに赤があってもいいじゃん?
これはデザイン的に
どうとか?こう?とかじゃなく、
また、
黒と統一している訳ではないのです?
どちらか?といえば、
機能色とでもいいましょうか?
タイヤは、
ゴムを強化するために
カーボンブラックという炭素の粉を混ぜているんです。
で、黒なのは
カーボンブラックの色が黒で、
黒になっているのです。
このカーボンブラック
炭素を粉にしたもので、
カーボンブラックをゴムに合成することにより、
耐久性、
耐摩耗性に対しての強度が飛躍的に上昇するのです。
もちろん、タイヤは
他のゴム製品と比べてみて、
車の車体を支え、
路面に直接当たるので
かなりの強度が必要です。
で、相当量のカーボンブラックが混ぜられる。
そういう訳なのです。
まあ、
ゴムの研究開発が進み、
カラータイヤも製造はされてはいます?
でも、やはり、耐久性に問題があるようです。
だから、実用化まではいっていない。
で、
カーボンブラックに対抗しうるほどの素材はまだ、現代ではないのです。
だから、タイヤの黒は統一色じゃなく、
機能を求めた上での機能色なのです。
でも、
タイヤの色はやはり赤より
黒が似合う!
機能色もさることながら、
機能美もあわせもつような気がしますよねぇw
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