雑学オタクの独り言

いや〜暑い

いや熱い〜。


車のボンネットで目玉焼きできそう。


まだまだ暑い日が、
大阪では続きそう。


あんまり暑いんで、
車のボンネットで目玉焼きできそうなこといいましたが、


昔は、農家が農作業の時、
合間に面白い料理の仕方をしていたらしい。


その料理が後に全国的広がりをみせて、
庶民的食べ物として認知されました。


何か？


すき焼きなんですw


すき焼きは
江戸時代からの料理で、
はじめは、
鍋に綺麗に具材を入れて、
割り下を使った現代のやり方ではなかったみたいです？


どんなやり方で作っていたか？

農作業で使う鋤というのがあるんですが、
この鋤の鉄の部分を熱して、

その部分で
肉や野菜や魚を焼いて食べたのがはじまりなんです。


まあ〜なんというか、

男の手料理というか？

ワイルドというか？

アウトドアというか？

だから、語源的に

鋤焼き→すき焼きなんですねぇw

今では、庶民的食べ物であっても、
贅沢品です。

関西風、関東風とありますが、

１つアドバイス！

すき焼きを作るときは
肉とシラタキを隣り合わせにしないこと？

なんで？

肉の近所にシラタキをおくと、
カルシウムの作用で、熱凝固の作用がはやくなる！


簡単に言えば、
肉が硬くなりやすい。

変色作用もあって、見た目も悪くなりやすい。

まあ、同じ鍋の中だから、
結局は触れるんだけど、、、、w


調理の時はできるだけ離すのがミソです。


あ、何とか奉行みたいになりましたねぇw。