2017年07月17日
宝水
今年の夏も猛烈な暑さになりそう。
この酷暑の中で
是非、気をつけてもらいたい事がある。
1つは高齢者の熱中症。
温度の感覚が鈍くなっているので、
クーラーをつけないままに取り返しのつかない事になるケース。
それと、もう1つは
夏血栓。
これは、
夏に特有の脳梗塞、
肺血栓塞栓症、
心筋梗塞。
これらを総称して、夏血栓という。
水分が大量に、体外に逃げ、
血液が濃くなってしまう。
そして、ドロドロの血の塊のが作られやすくなる。
これが夏血栓の正体。
血栓というのは
コレステロールが多い人、
血液が濃い真性多血症の人に出来やすいのだが、
夏、
身体から水分が失われやすく、血液濃度のバランスが崩れやすい時には、
健康体の人でも血栓はできる。
夏血栓に見られる症状としては、
冷や汗
原因不明の呼吸困難
動機
胸痛
喘鳴
血痰などがある。
夏は知らない間に、
本人の自覚がないまま、
隠れ脱水になり、
病院に搬送されるケースが少なくない。
じゃあ、どうすればいいの?
夏の水分補給は
100mlの水を20〜30分ごとに摂るのが理想的らしい。
それと、塩分が失われやすくなるので、
塩昆布、塩キャンディーなども良い。
そして、血栓を防ぐために
普段の食べ物も気をくばりたい。
納豆、リンゴ、ニンニク、ジャガイモ、赤ワインには強い抗血栓作用があるらしい。
リンゴなどは
1日1個のリンゴは病気を遠ざけるとも言われている。
それと、
枕元に置く水差しの事を
昔の人は宝水というが、
これも高齢者になるほど、
隠れ脱水になりやすいので、
理にかなっている事。
今年の猛暑、
こまめな水分補給をして、
夏を楽しみたいw。
この酷暑の中で
是非、気をつけてもらいたい事がある。
1つは高齢者の熱中症。
温度の感覚が鈍くなっているので、
クーラーをつけないままに取り返しのつかない事になるケース。
それと、もう1つは
夏血栓。
これは、
夏に特有の脳梗塞、
肺血栓塞栓症、
心筋梗塞。
これらを総称して、夏血栓という。
水分が大量に、体外に逃げ、
血液が濃くなってしまう。
そして、ドロドロの血の塊のが作られやすくなる。
これが夏血栓の正体。
血栓というのは
コレステロールが多い人、
血液が濃い真性多血症の人に出来やすいのだが、
夏、
身体から水分が失われやすく、血液濃度のバランスが崩れやすい時には、
健康体の人でも血栓はできる。
夏血栓に見られる症状としては、
冷や汗
原因不明の呼吸困難
動機
胸痛
喘鳴
血痰などがある。
夏は知らない間に、
本人の自覚がないまま、
隠れ脱水になり、
病院に搬送されるケースが少なくない。
じゃあ、どうすればいいの?
夏の水分補給は
100mlの水を20〜30分ごとに摂るのが理想的らしい。
それと、塩分が失われやすくなるので、
塩昆布、塩キャンディーなども良い。
そして、血栓を防ぐために
普段の食べ物も気をくばりたい。
納豆、リンゴ、ニンニク、ジャガイモ、赤ワインには強い抗血栓作用があるらしい。
リンゴなどは
1日1個のリンゴは病気を遠ざけるとも言われている。
それと、
枕元に置く水差しの事を
昔の人は宝水というが、
これも高齢者になるほど、
隠れ脱水になりやすいので、
理にかなっている事。
今年の猛暑、
こまめな水分補給をして、
夏を楽しみたいw。
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