2019年03月08日
元プロゲーマーYoutuber KUNの動画編集試験を受けてきたのでその感想を話します
こんにちはフミナです。
皆さんYoutuberのKUNさんってご存知ですか?
DetonatioNの元BF4プロゲーマーだった方で、現在はYoutuberとしてゲーム実況をメインに活動されている方なんですが、約2か月程前にこんな感じの動画編集者募集のツイートがありました(募集ツイートは消されています)
【関連性の高いツイート】
僕も動画編集をしている身としては興味津々だったので、速攻で応募して試験を受けてきました。
なので話して良い範囲でどんな内容だったのか受けてみた感想等お話していきます。
僕は残念ながら2次試験で落ちてしまったので、そこまでの話になります。
【試験の流れ】
ツイートの募集要項(既にツイ消しされてる)に自身の自己紹介と、自己アピール等を記載して送信→後日Discordの編集者チャンネルに召集→編集素材を頂き編集→審査→恐らく面接等(?)
という流れでした。
自己紹介は所謂就活で言う履歴書の様なもので、住んでいる地域や職業、性別、趣味等、基本的な事からどんな事が出来るのか等、後どれくらい編集時間を取る事が出来るか等も書きました。
後人狼ジャッジメントのプレイ経験等もありました。
ただ本人が人狼の理解は付加価値と仰っていたのでそこまで重要じゃない気もしています。
【2次試験】
上記に書いてる通り素材が渡され、それを編集したもので審査。
ここではタイトル名等は伏せます。
約1時間程度の素材を「とにかく面白く編集してくれ」というざっくりとした課題でした。
「早ければその分評価する。ただし遅くてもその分クオリティが高ければ評価する」という形で、自身のスタイルで編集してほしいという事で、実際の所編集者の技術云々よりもスピード感も重要視していたのかな、と思いました。
実際KUNさんの動画の更新頻度鬼の様に高いので。
この辺の匙加減が合うか合わないか等も考慮されてたのかな、と感じました。
【来てた人数、人柄が様々】
割とラフに来られてた方から真剣に来られていた方、結構色んな方がいらっしゃいました。
事前に情報を色々と収集されてきていたり、質問等をどんどん投げかけていたり、中にはスマホで動画編集
出来るかを聞いたりそもそもAdobe製品に触ったことがなくて入って来た人等。。。
全体的に受けに来られていた方が100人程度で、その中でも辞退された方も多かった方や提出が間に合わなかった方を含めたら、多分60人くらいだったと思います。
【まとめ】
ぶっちゃけた話をすると、見ている視聴者層を考慮した所、良くも悪くも若い方が多かった印象です。
実際周りでKUNさんの動画を見ている方々からすると、こういった募集に乗っかって参加した挙句動画内でのイメージと実体とは必ずかけ離れているものがあり、ギャップで辞められた方が多かったのかなと思います。
実際お金貰って受ける仕事なので半端な事は出来ないのは当然なんですけどね。
なかなかそれをすぐに理解しきるのにも当然時間が掛かるものだと思うので、様子を見てる感じだと流石チャンネル登録者数70万人だけあってレベルが高かった様に感じます。
ただこれが最後ではないと思うので、これからまた次の募集の機会が訪れる事を信じてこれから編集技術を磨いていっても良いと思います。
過去にこれからYoutuberの動画編集の仕事が増える話をしました。
これからどんどんKUNさん以外にも沢山の動画編集者の需要が高くなっていきます。
実際動画編集のみで飯を食っている人も増えてきている事も事実なので、まだブルーオーシャンである内に準備してみてはどうでしょうか。
関連性の高い記事↓
Youtubeの副業、間違いなく増えます【動画編集しよう】
皆さんYoutuberのKUNさんってご存知ですか?
DetonatioNの元BF4プロゲーマーだった方で、現在はYoutuberとしてゲーム実況をメインに活動されている方なんですが、約2か月程前にこんな感じの動画編集者募集のツイートがありました(募集ツイートは消されています)
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書き方で誤解を産んでしまっていたら申し訳ないが、エンジニア等の募集で英語ができたら優先して採用することがあるように人狼の理解は付加価値であり、必須条件ではありません。 https://t.co/lH2BfsgzsF
— KUN@KUN (@roadhog_KUN) 2019年1月2日
日本語による意思疎通が出来る人を募集しています。 https://t.co/4BIndP4MRC
— KUN@KUN (@roadhog_KUN) 2019年1月2日
僕も動画編集をしている身としては興味津々だったので、速攻で応募して試験を受けてきました。
なので話して良い範囲でどんな内容だったのか受けてみた感想等お話していきます。
僕は残念ながら2次試験で落ちてしまったので、そこまでの話になります。
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という流れでした。
自己紹介は所謂就活で言う履歴書の様なもので、住んでいる地域や職業、性別、趣味等、基本的な事からどんな事が出来るのか等、後どれくらい編集時間を取る事が出来るか等も書きました。
後人狼ジャッジメントのプレイ経験等もありました。
ただ本人が人狼の理解は付加価値と仰っていたのでそこまで重要じゃない気もしています。
【2次試験】
上記に書いてる通り素材が渡され、それを編集したもので審査。
ここではタイトル名等は伏せます。
約1時間程度の素材を「とにかく面白く編集してくれ」というざっくりとした課題でした。
「早ければその分評価する。ただし遅くてもその分クオリティが高ければ評価する」という形で、自身のスタイルで編集してほしいという事で、実際の所編集者の技術云々よりもスピード感も重要視していたのかな、と思いました。
実際KUNさんの動画の更新頻度鬼の様に高いので。
この辺の匙加減が合うか合わないか等も考慮されてたのかな、と感じました。
【来てた人数、人柄が様々】
割とラフに来られてた方から真剣に来られていた方、結構色んな方がいらっしゃいました。
事前に情報を色々と収集されてきていたり、質問等をどんどん投げかけていたり、中にはスマホで動画編集
出来るかを聞いたりそもそもAdobe製品に触ったことがなくて入って来た人等。。。
全体的に受けに来られていた方が100人程度で、その中でも辞退された方も多かった方や提出が間に合わなかった方を含めたら、多分60人くらいだったと思います。
【まとめ】
ぶっちゃけた話をすると、見ている視聴者層を考慮した所、良くも悪くも若い方が多かった印象です。
実際周りでKUNさんの動画を見ている方々からすると、こういった募集に乗っかって参加した挙句動画内でのイメージと実体とは必ずかけ離れているものがあり、ギャップで辞められた方が多かったのかなと思います。
実際お金貰って受ける仕事なので半端な事は出来ないのは当然なんですけどね。
なかなかそれをすぐに理解しきるのにも当然時間が掛かるものだと思うので、様子を見てる感じだと流石チャンネル登録者数70万人だけあってレベルが高かった様に感じます。
ただこれが最後ではないと思うので、これからまた次の募集の機会が訪れる事を信じてこれから編集技術を磨いていっても良いと思います。
過去にこれからYoutuberの動画編集の仕事が増える話をしました。
これからどんどんKUNさん以外にも沢山の動画編集者の需要が高くなっていきます。
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