2017年02月22日
■ANAマイルで威力を発揮!ゴールデンゲートの仕上げ「ソラチカカード」
沖縄・竹富島
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−ANAマイルで威力を発揮!ゴールデンゲートの仕上げ「ソラチカカード」−
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マイル・ポイント攻略のカギ【ソラチカカード】編
オススメ度★★★★★
ハピタスなど各種ポイントサイトで貯めたポイントを、
ANAマイルに交換するルートについては、【ハピタス】編で触れました。
詳しくはこちら
その効率的な交換ルートで現在外せないのが、「ソラチカカード」です。
ソラチカカードの正式名は「ANA To Me CARD PASMO JCB」で、
ANAと東京メトロ、JCBの提携カードです。
いろんなロゴが所狭しと並んでいますね(笑)。
飛行機と地下鉄で“ソラチカ”です。
ANAカードの1つではありますが、
このカードで「ガンガンお買い物をしてANAマイルを貯める」
という使い方ではなく、「マイル化への効率的な通過ルート」としての活用が基本です。
このカードに記載されている東京メトロ。
この「メトロポイント」がANAマイル攻略の現在カギを握っています。
東京メトロ?東京の人だけ?などというご心配はいっさいご無用。
実際のところ、日本中のトップマイラーの方々が当たり前のように所持しています。
以下が「ハピタス」編で使用したANAマイルへの交換ルートです。
■ANAマイルへの交換ルート
例)ハピタス1500pt⇒ドットマネー1500pt⇒メトロポイント1500pt⇒ANA1350マイル(ハピタスポイント90%分)
このルートの注目点は、
メトロポイントからANAマイルの交換比率90%という部分です。
ANAマイルへのルートの多くは、50%交換が上限でした。
例えば、みなさんも馴染みの深い「Tポイント」や「楽天ポイント」、
「nanacoポイント」などは現在もANAマイルには50%の交換比率です。
ソラチカカードが誕生して、驚きの90%ゲートが実現!
ここ数年、ANAマイラー必携の“神”的な存在です。
※ちなみに私は、この「メトロ−ANA」ルートを“ゴールデンゲート”と呼んでいます。
手に入れた各種ポイントはすべて「メトロポイント」に集約、
そんな道筋がないかを確認しまくりたくなるような感じですね、ハイ(笑)。
繰り返しになりますが、
このカードの最大の魅力はメトロポイントからANAマイルへの交換比率です。
しかし、実際に東京メトロに乗車することでもメリットがあります。
これはまた違うスレッドでご紹介します。
現在、ANAマイラーを目指すなら
「ハピタス」「ドットマネー」とともに必須の「ソラチカカード」。
ぜひ申し込みを!
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ソラチカカード
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同じく必須のポイントサイト2つの記事はこちら
ハピタス
ドットマネー
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