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2017年03月01日
■ANAマイラーはnanaco活用を!税金などセブンでの支払いに有効
沖縄・宮古島。これまで私が1番多く訪問し、1番滞在している島です。
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−ANAマイラーはnanaco活用を!税金などセブンでの支払いに有効−
オススメ度★★★★★
セブン&アイ系の電子マネー「nanaco(ナナコ)」。
セブン-イレブン、イトーヨーカドー、デニーズなど
系列のお店ではnanacoでの支払いで、
100円(税抜)=1nanacoポイントが付きます。
ビックカメラ、ロフト、かっぱ寿司、CoCo壱番館、
コメダ珈琲店、ドミノ・ピザ、ミスタードーナツなどなど、
いつの間にかnanacoを使えるお店が増えていますね。
このnanacoポイントはANAマイルに交換可能です。
●nanaco「500」ポイント⇒ANA「250」マイル(50%)
ANAマイラーなら、持っておきたい電子マネーです。
私はカードとモバイル版、2つ持っています。
nanacoへのチャージは、
現金ではなく、もちろんクレジットカードが鉄則です。
ここで注意が必要なのが、チャージした金額分の
ポイントが付くクレカなのかどうか、です。
これについては検索すれば、
ご丁寧な比較サイトがたくさんありますので
詳しくはそちらをご参照ください。
ANAマイラー向け、私のおすすめクレジットカードは、
●楽天カード(JCB)
です。
もちろんnanacoチャージでポイントが1%還元されます。
そのnanacoで支払うことでポイントの2重取りが可能です。
楽天カードの記事はこちら
マイルに寄せるのであれば、
nanacoは1%還元で、半分がANAマイルに(0.5%)
楽天カードは同じく1%還元で、半分がANAマイルに(0.5%)
楽天カード(JCB)でチャージしたnanacoの支払いで
あわせて、MAX1%のANAマイルを獲得できます。
しかし、1%なら普通にANAカードを切ることで
達成できそうですし、ほかに率のいい支払い方法があります。
例えば、1.5%マイルに変わる「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」など。
モバイルプラスの記事はこちらから
はたしてnanacoの旨みとは何か?
2点ほどご紹介します。
これは特にセブン-イレブンで有効な点です。
1つ目は、キャンペーンの利用です。
セブン-イレブンではよく
「nanaco2倍」のキャンペーンを行います。
この期間中だと、MAX1.5%までマイル付与の率があがりますね。
加えて「セブンプレミアムのお惣菜・冷凍食品を
5つ買うと1つもらえる」キャンペーンがあります。
これもよくやっていますが、“nanaco支払い”が条件です。
1つ商品をもらうことで、かなりの値引き購入ですね。
2つ目は、税金等の支払いです。
nanacoは各種税金などを支払うことができます。
「住民税」や「固定資産税」「自動車税」に加え、
「国民年金」「国民健康保険料」なども……。
もちろん、税金を払ってポイントバックはありえません。
なので、nanaco払いでnanacoポイントは付与されません。
ただしnanacoにチャージした
クレカ分については当然ポイントが付与されます。
先ほどからの流れでいうと、楽天カードのポイントですね。
いうならば、“間接的に税金を安くできる”、
ということになります。
こちらはマイルをザクザク、というよりは節約術に近い話ですが、
実はnanaco最大の特徴と言ってもいいものだったりします。
ANAマイラーの方、
ぜひnanacoのご活用を!
*
nanacoチャージおすすめのカードです。
楽天カードでポイントゲット
申込はこちらへ
■Pontaポイントは50%JALマイルに/リクルートカードをフル活用
沖縄・波照間島。日本最南端の有人島にはヤギがたくさんいます。
いつでも旅のスタンバイ。
憧れのマイラー生活、まずはこれからはじめよう!
−Pontaポイントは50%JALマイルに/リクルートカードをフル活用−
オススメ度★★★★★
ローソンが採用することで有名なPonta(ポンタ)ポイント。
JALとの連携があり、貯まったポイントは
●Ponta「2」ポイント⇒JAL「1」マイル(50%)
に交換可能です。
JAL派の方は、Pontaカードを所持し、
JALマイルとの紐づけは必須ですね。
※私はスマホのモバイルPontaを使っています。
だけど、わざわざローソンでチマチマした金額を…
そもそもローソンは行かないし……という声も聞こえそうですね。
しかし、リクルートグループとの連携があり、
Pontaの使い勝手は大きく広がりました。
リクルート系のポイントはすべてPontaに統合。
じゃらん、ホットペッパーなどの利用で
Pontaポイントが付与されたり、支払いに使えたり。
個人的には、かなり重宝しています。
Pontaポイントを貯めるカギを握るのは
「リクルートカード」です。
リクルートカード
「リクルートカード」は支払いで
1.2%のPontaポイントが付与されます。年会費無料!
例えば、じゃらんでホテルを予約・宿泊すると、
”支払いに関係なく” 2%のPontaポイントが付与されます。
この支払いにリクルートカードを使うと
さらに1.2%追加されるので、
トータル3.2%のPontaポイントが付くことになります。
もちろん、このじゃらんのサイトに行く前に
「ハピタス」を経由することをお忘れなく。
さらにポイントの上乗せ=3重取りが可能です。
「ハピタス」についての記事
かつて「リクルートカードプラス」という年会費がかかりますが
ワンランク上のカードがありました(現在新規発行中止)。
こちらは支払いで驚異の2%のPontaポイントが付与されます。
私はこちらも持っているので、
このカードで水道・光熱費、通信費など
毎月のインフラ代を支払い、2%分のPontaポイントを
半自動的に貯めています。
貯まったPontaポイントは、
全部JALマイルに変えてもいいのですが、
50%になってしまいます。
なので、じゃらんを通じての宿泊代に使ったり、
JALマイルが必要になる前に交換したり、と
状況に応じて使い分けています。
ちなみにこの1.2%還元の「リクルートカード」、
電子マネーへのチャージでも現在最強の部類です。
電子マネーへのチャージの記事はこちら
「リクルートカード」の申し込みはこちら↓から
「リクルートカード」サイトへ
*
(関連記事)
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■電子マネー利用&クレカチャージでマイル・ポイントの2重取り