ニューストレンド記事

先日までIEの脆弱性が騒がれていましたが
それらブラウザーについて
今日面白い記事を見つけました!!

ASCII.jpによると世界のブラウザーシェア(2014年3月時点)は
Chromeが43.66%で1位
IEが22.58%で2位
世界のトップシェアはChrome！ IE天下の日本は少数派

マイナビニュースによると(2014年3月時点)
IEが57.96%で1位
Chromeが17.52%で2位
Chromeがシェア2位に - 3月ブラウザシェア


…あれ?
言っていることが違いますよね?
でもどちらも正しいことを言っています。
これがネットで勘違いを起こしたりする怖い原因です。

まず…ASCII.jpは
StatCounterという調査会社のデータを参考にして世界でのシェアを出しています。

マイナビニュースでは
Net Applicationsのデータを参考にしてシェアを出していますが
こちらは国ごとのネットユーザー数を重視して統制を出している会社です。

また同じ国ごとにおいても調査方法が異なるので違いが出てきます。
StatCounter：49.61%(IE)23.61%(Chrome)
Net Applications：57.96%(IE)17.52%(Chrome)

このようにネットでは齟齬も生まれやすいので読むときはその前提条件にしっかり注意するようにしましょう。


…話がそれましたが(・・;)
現在日本ではIEが主流ですが世界ではChromeが主に使われているんですね!!勉強になりました。
そして、日本でもIEは右肩下がりでChromeは右肩上がりのシェアになっているようです!!
つい最近起きたIEの脆弱性についてのニュースも今後何らかの影響を及ぼしていくんでしょうね。

まぁそうやって競争しつつよりいいものが作られていくんだろうなーと実感しましたヽ(^o^)丿