2016年04月04日
ライブレポート2016 Vol.21 【A GHOST OF FLARE】
4月3日、A GHOST OF FLARE主催「AGOF FEST Vol.5」を見に渋谷aubeへ行ってまいりました!
前回の「AGOF FEST Vol.4」に続き、本公演もSOLD OUT!
現体制最後のAGOF FESTは、メタルコア、デスコア、ハードコアのシーンで活躍する、超豪華5バンドを集めての開催となりました!
FOAD
出演バンドの中では最年少。
かつトップバッターにも関わらず、勢いよくピットを散らかしていました!
間違いなく今後のメタルコアシーンで台頭してくるであろう、とても勢いのあるバンドです!
4月10日には渋谷CYCLONEでレコ発企画を開催!
Victim of Deception
去年、全国流通盤「The Uprising Desolation」をリリースし注目を浴びたデスコア界のダークホース!
噂には聞いていたけれど、日本のバンドのライブとは思えないくらい治安が悪い!笑
極悪なバンドの音に呼応するように、激しさを増していくモッシュピットはもはやバイオハザード状態。
来月には「The Uprising Desolation」のリリースツアーファイナルを開催するそうです!
DOES IT ESCAPE AGAIN
大阪からはDOES IT ESCAPE AGAINが駆けつけました!
とにかくテクニカル!ニクいほどにテクニカル!
極悪ピットを展開しつつも超テクニカルな演奏を見せつけてくれました!
KEEP YOUR HANDS OFF MY GIRL
最高にエモーショナルなバンドでした!
ハードコアモッシュ、サークルモッシュを展開しつつも聴かせるところではしっかりと、超美麗ハイトーンボイスを響かせる!
最後には私が初めてこのバンドと出会った曲、「Stand by you」で締めくくってくれました!
LOYAL to the GRAVE
ハードコア界隈の重鎮!
かなり荒れたピットを作っていました!
後ろの方に下がらない限りはどこにいてもハードコアモッシュ、ダイブに巻き込まれる!
滅茶苦茶に熱気を上げて、最後のAGOFにバトンを渡しました!
A GHOST OF FLARE
最後はAGOF。
ヴォーカルの要さんとドラムのKodaiさんがこのライブをもって脱退してしまうから、正直、この日が来てほしくないと思うこともありました。
でもこの日が来てしまった以上、たとえ怪我をしてもかまわないという覚悟で、できる限り前に行って彼らの現体制最後のステージを目に焼き付けようと決心しました!
1曲目は「PARADOX」。
静寂からの凶悪モッシュパートで出だしからフロア全体の狂気を加速させ、続く「There`s No Rose Without A Thorn」では大人数でのマイクジャックまで起こりました!
MCが入り、続いて「Under the Control of the Black」、「Rain Named Desire」を立て続けに演奏!
右も左もわからなくなるくらい、フロアは混沌と化していました!
SE、「If I Feel More Pain」が鳴りはじめ、次に演奏された曲は現体制でのMVが公開されている「Iris」。
曲の出だしから大勢の人が要さんの差し出すマイクに突っ込んで叫んでいました!
さよなら アイリス この言葉で最後、共に行こう
このフレーズのあたりから正直言って涙が止まらなかった。
最後に演奏されたのは彼らの代表曲の1つ、「鼓動」
イントロ部分での「生きろ!」と何度も叫ぶ要さんに胸を打たれました。
命を燃やし尽くすようなステージを繰り広げる彼らに呼応するように、フロアの客全員も全力でぶつかっていきました。
絶望なる声に気付き 希望を紡ぎ 儚さを知るあの空とつないで
つぎはぎかもしれないけれど 少女の信じた景色へ変わる
悲しみもいつか忘れるだろう 全ての鼓動に抱かれて
このフレーズを、要さんだけじゃなくてフロアにいる客までもが叫んでいました。
たとえ明日声が出なくなってもかまわないくらいの気持ちで叫びました!
「鼓動」の演奏を終えステージから去っていくAGOFに、早くもシャウト交じりの「ワンモア!」の声が!
ステージに戻ってきたAGOF。
「お前らじゃあAGOFのヴォーカルは務まらねえな」と要さんがほほ笑みました。
今日で2人のメンバーが去ってしまうけれど、サポートメンバーのギタリスト、鈴木雄也さんの正式加入も発表されました!
最後には「swollen eyes」を披露。
現体制最後のステージに幕を閉じました。
この日でAGOFは終わりなんかじゃあない。
またいつか、いくら時間がかかっても、またステージに帰ってくることを心待ちにしています!
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前回の「AGOF FEST Vol.4」に続き、本公演もSOLD OUT!
現体制最後のAGOF FESTは、メタルコア、デスコア、ハードコアのシーンで活躍する、超豪華5バンドを集めての開催となりました!
FOAD
出演バンドの中では最年少。
かつトップバッターにも関わらず、勢いよくピットを散らかしていました!
間違いなく今後のメタルコアシーンで台頭してくるであろう、とても勢いのあるバンドです!
4月10日には渋谷CYCLONEでレコ発企画を開催!
Victim of Deception
去年、全国流通盤「The Uprising Desolation」をリリースし注目を浴びたデスコア界のダークホース!
噂には聞いていたけれど、日本のバンドのライブとは思えないくらい治安が悪い!笑
極悪なバンドの音に呼応するように、激しさを増していくモッシュピットはもはやバイオハザード状態。
来月には「The Uprising Desolation」のリリースツアーファイナルを開催するそうです!
DOES IT ESCAPE AGAIN
大阪からはDOES IT ESCAPE AGAINが駆けつけました!
とにかくテクニカル!ニクいほどにテクニカル!
極悪ピットを展開しつつも超テクニカルな演奏を見せつけてくれました!
KEEP YOUR HANDS OFF MY GIRL
最高にエモーショナルなバンドでした!
ハードコアモッシュ、サークルモッシュを展開しつつも聴かせるところではしっかりと、超美麗ハイトーンボイスを響かせる!
最後には私が初めてこのバンドと出会った曲、「Stand by you」で締めくくってくれました!
LOYAL to the GRAVE
ハードコア界隈の重鎮!
かなり荒れたピットを作っていました!
後ろの方に下がらない限りはどこにいてもハードコアモッシュ、ダイブに巻き込まれる!
滅茶苦茶に熱気を上げて、最後のAGOFにバトンを渡しました!
A GHOST OF FLARE
最後はAGOF。
ヴォーカルの要さんとドラムのKodaiさんがこのライブをもって脱退してしまうから、正直、この日が来てほしくないと思うこともありました。
でもこの日が来てしまった以上、たとえ怪我をしてもかまわないという覚悟で、できる限り前に行って彼らの現体制最後のステージを目に焼き付けようと決心しました!
1曲目は「PARADOX」。
静寂からの凶悪モッシュパートで出だしからフロア全体の狂気を加速させ、続く「There`s No Rose Without A Thorn」では大人数でのマイクジャックまで起こりました!
MCが入り、続いて「Under the Control of the Black」、「Rain Named Desire」を立て続けに演奏!
右も左もわからなくなるくらい、フロアは混沌と化していました!
SE、「If I Feel More Pain」が鳴りはじめ、次に演奏された曲は現体制でのMVが公開されている「Iris」。
曲の出だしから大勢の人が要さんの差し出すマイクに突っ込んで叫んでいました!
さよなら アイリス この言葉で最後、共に行こう
このフレーズのあたりから正直言って涙が止まらなかった。
最後に演奏されたのは彼らの代表曲の1つ、「鼓動」
イントロ部分での「生きろ!」と何度も叫ぶ要さんに胸を打たれました。
命を燃やし尽くすようなステージを繰り広げる彼らに呼応するように、フロアの客全員も全力でぶつかっていきました。
絶望なる声に気付き 希望を紡ぎ 儚さを知るあの空とつないで
つぎはぎかもしれないけれど 少女の信じた景色へ変わる
悲しみもいつか忘れるだろう 全ての鼓動に抱かれて
このフレーズを、要さんだけじゃなくてフロアにいる客までもが叫んでいました。
たとえ明日声が出なくなってもかまわないくらいの気持ちで叫びました!
「鼓動」の演奏を終えステージから去っていくAGOFに、早くもシャウト交じりの「ワンモア!」の声が!
ステージに戻ってきたAGOF。
「お前らじゃあAGOFのヴォーカルは務まらねえな」と要さんがほほ笑みました。
今日で2人のメンバーが去ってしまうけれど、サポートメンバーのギタリスト、鈴木雄也さんの正式加入も発表されました!
最後には「swollen eyes」を披露。
現体制最後のステージに幕を閉じました。
この日でAGOFは終わりなんかじゃあない。
またいつか、いくら時間がかかっても、またステージに帰ってくることを心待ちにしています!
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