2018年08月07日
【 雑記 】 子どもの教育費
全くお得に生活できていない、夏休みです・・・
以前、プロのFPさんにライフプランシュミレーションを作ってもらった際に聞いた話なのですが、
子どもにかかる教育費で、予想外に負担が大きいのが「塾代」なんだそうです。
田舎育ちの自分の子ども時代は、学習塾ってあまりなかったし、通ってる子ってそんなに多くなかったんです。
どうしてそんなに「塾代」が必要なのか、想像がつきません・・・
そこで、中学生以上のお子さんがいる友人知人たちに話を聞いてみると、確かに「中学生から毎月5万」「l高校受験前の夏期講習に10万」などなど。
塾代のために仕事を始めたというママさんも。
有名私立やトップ公立校を受験〜でなくても、近隣の普通の公立高校を受験するのにも、みんなそんなノリで通塾しているんだそう。
雑誌の特集記事やネットなどで見ていると、教育費は「私立か公立かで大きく違う〜」という取り上げられ方が多いんです。
なので「ずっと公立なら大丈夫でしょ?公立高校の学費ってたしか無償化になったし・・・」
「塾って、有名校めざす子だけでしょ?」
「大学に進学したいと言われた時のために、学費くらいは貯めておくか〜」と思っていましたが、
そんな甘い話じゃないようです・・・
毎月5万、10万がウン年間・・・
クーポンで¥100トクした〜!!と喜んでいる場合じゃない??
l高校受験からそんな金額で、大学受験するとなったら、どうなっちゃうんでしょ??
恐ろしくて、「勉強しろ!」と言えなくなりました・・・
FPさん曰く、そんな感じで将来の負担が思っている以上に大きいので、小さいうちに(金銭的に)ムリな習い事はしない方がいいそう。
周囲のお友達も、ピアノ、スイミング、公文、英会話などなど、最低3つ、多いと5つ以上習い事している感じです。
そんな話を聞くと、つい焦ってしまいますが・・・
わが家は無理!と割り切って、スイミングは短期教室だけ通ったり、長期の習い事は1つだけにして、他のを習いたい場合は1つは辞める〜という風にしようかと思いました。
それとも、子どもに教育費の心配をさせなくていいよう、母がしっかり稼ぐべきなのでしょうか・・・
タグ:教育費
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