H３１・３別府・豊後・阿蘇の旅　３日目-1　道の駅あそ望の郷くぎの・総合福祉温泉センターウィナス: ゆる旅と車中泊

2019年05月03日

H３１・３別府・豊後・阿蘇の旅　３日目-1　道の駅あそ望の郷くぎの・総合福祉温泉センターウィナス

こんにちは、エルグ（嫁）です。

現在、GW真っ只中ですが、ブログを見てくださっている人の多くは、お出掛けしているのでしょうね！

私達は、仕事の都合などで、４日の夕方くらいからのお出掛けになりそうです。

道の駅あそ望の郷くぎので、目覚めると少し霧がかかっていました。

何時ものように、トイレに行き、少し散歩をします。

霧も晴れてきたので、目の前は南阿蘇の絶景を見ることが出来ます。

朝食を済ませ、道の駅の営業時間まで待って、新鮮な野菜を買ったり、美味しい乳製品を買ったりします。

ほんの僅かですが、道の駅利用のお礼と災害復興につながればと思います。

今回の車中泊者の皆さんは、営業時間の前には第一駐車場から殆ど移動していたので、施設にも迷惑が掛からず、マナーが良くなってきているのかもしれないですね！

車中泊者の心掛けに、少し嬉しく感じました。

その後は、温泉に向かいました。

今回は、道の駅あそ望の郷くぎのから車で１５分くらいの 南阿蘇村役場総合福祉温泉センター・ウィナス

に、行きました。

施設の隣には、熊本地震の仮設住宅が立ち並んでいました。

駐車場に着くと、立派な建物に驚くほどでした。

温泉館に入ると、普通にきれいな館内なのですが、何故か立派な建物の割に大切に使われていないような気がしたのは、やはり地震の影響なのでしょうか？　＊少し深い意味があるのですが・・・

料金は、とてもリーズナブルで、地元以外の人でも、大人３００円／人でした。

温泉は、これで３００円は安いでしょう！　と、思うくらいの立派な温泉で、電気風呂・サウナ・薬草風呂などもありました。

「大浴槽からはたくさんの湯が注がれ、満開の桜が正面に見えた！」

そうです。

男湯の露天風呂は、南阿蘇の絶景を一望することができ、最高に気持ちの良い温泉に浸かれたと満足感いっぱいに話していました。

温泉から上がると阿蘇の北側に向かいます。