2017年02月03日
床 DIY 車中泊車
こんばんは、 エルグ(夫)です。
再び代打です。
現在車中泊に使っているステップワゴンですが、快適にするためにそこそこいじっています。
最初にいじったのは、床をフラットにすることでした。
主材料は、イレクターパイプと木材で骨組みを作り、コンパネにクッション材を貼付け、厚めの少し伸縮性のある布地を巻込みました。
これで、少し硬めのベッド感触と変わらない寝心地となりますが、汚れが気になるので、暖かい時期は、敷き布団パットを敷くことにしています。
寒い時期は、普通の敷き布団を敷き、その上にパットを重ね敷きします。
天井の高さを確保するために、床は最大限に低くし、材料も軽いものを選んでいます。
通常は、二列目シートを使えるようにしていますので、板・骨組みを組立や収納に掛かる時間を、3分程度に完了できるように作っています。
私は、30年以上車中泊を楽しんでいますが、床は、硬くてもダメ・ふわふわでもダメ 時を快適に過ごすためや寝心地を良くして疲れを癒やす 重要なアイテムだと思っています。
因みにこのステップWは、1400幅の敷布団が、ピッタリサイズです。
日常は、二列目シートを使い、時間が取れれば、「今日夕方から 温泉につれてって!」と言われたときには、3分程度で車中泊仕様になるので、めんどくさくないのが良いのです。
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