2018年02月04日
2018・1 大分県の中部・東部の旅 2日目-1 満願寺温泉
こんばんは、エルグ(嫁)です。
1/20日(土) 気持ちよく目覚めた私ですが、主人は寒くて夜中に何度か目が覚めて少しご機嫌斜めです。
昨日は温泉に入らなかったので朝の内に温泉に行こうと言う事になりました。
小国町は、何所を向いても温泉がある温泉天国の町です。
朝食を食べていると
「今日は、産山村の温泉に行こう!」
「花の温泉館がいいなぁ〜」
と 言う事で花の温泉館に向かう事になりましたが、営業時間は10時くらいと思い少し寄り道する事にして、
満願寺温泉 に行ってみました。
満願寺温泉の集落に建物に絵が描いてある家がありました。
実はこれ コテ絵 と言って、左官職人さんがコテを使って描いたのだそうです。
「我が下関もコテ絵の町があって、もう他界してるやろうけど〇〇さんと言う鏝絵職人と一緒に仕事していた時期があったなぁ〜 」
と 思い出して、コテ絵の能書きを暫らく話していましたが・・・
”面倒臭いなぁ〜” と 思っていると 日本一恥ずかしい露天風呂 が見えてきました。
「こりゃ〜確かに恥ずかしいがぁ 正面から丸見えやん!」
「どんな人が入るんかねぇ〜?」
「そんなもん バ〇ァしかおらんやろう 若いお姉さんが入ったら限界集落なんかにならんやろう!・・・・・」
あまりの暴言に怒ると
「普通の男は そう答えるやろう!」
ほんとに口の悪いおっさんです。
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