2018年02月01日
2018・1 大分県の中部・東部の旅 初日-2 猿飛千壺峡・杖立温泉・黒川温泉
こんばんは、エルグ(嫁)です。
野峠から山国町方面に国道496号線下って行くと、15時50分に 猿飛千壺峡 に着きました。
国道から右折して50m進むと30台以上の駐車場があります。
駐車場から下り坂を歩いて30mの所に案内板がありました。
散策マップで見ると遊歩道も整備されているみたいでした。
案内板の先に吊り橋があるので行ってみました。
吊り橋の上からは、猿飛甌穴群を見ることが出来ます。
ここも冬はイマイチですが、春の新緑・秋の紅葉の時期はとてもきれいなのでしょうね。
「時期を変えて時間に余裕がある時に歩きに来よう!」
と 言って駐車場に戻ることにしました。
その後は、道の駅 やまくに で物産館に寄り、みかんを購入して小国町に向かいました。
途中、国道212号線沿いの 杖立温泉 で寄り道です。
杖立温泉は杖立川を挟んで小さな旅館から大きなホテルが立ち並ぶ情緒溢れる温泉街です。
主人はここの温泉街は、
「プロデュース次第で、第二の黒川温泉に成れる要素が有るのに勿体無い! 本当に勿体無い!」
と 口癖のように言います。
私達は車中泊の旅で、日本各地の温泉街を見て来たので、主人の言う”情緒ある賑やかな温泉街”の要素がこの杖立温泉にあると思います。
主人の言う要素を当て嵌めると妙に説得力があります。
川沿いまで行くと蒸し釜があります。
ここで少し散歩をして、次の目的地はお泊りの地 道の駅 小国 でしたが、杖立温泉で温泉情緒に火が付いた主人は、黒川温泉に寄りたくなったようです。
温泉街を一周した後、お泊りの地 道の駅 小国 へ20時半頃到着しました。
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