2017年10月29日
2017・10 九州中部 林道・酷道の旅 ３日目－3 エルグ的 絶景飯
こんばんは、エルグ（嫁）です。
観光地として派手ではない馬見原でしたが、私達にはGOODな雰囲気だったので、予定外の長居をしてしまい、お昼の時間を過ぎてしまいました。
この日のお昼は、景色の良い所で昼食にしようと話をしていたので、再び２６５号線を椎葉村に向けて走り出しました。
２６５号線は、道も広く川沿いを走る気持ちの良い国道です。
暫らく走ると 五ヶ瀬ハイランドスキー場 の看板を目にしました。
主人が「ここに行って食べよう！」と言い 即決定
しかし、ここからが長かったのです。
スキー場は山頂近くにあるので、ひたすら山道を上って行きます。
随分上って行くと、私達以外に誰も居ないスキー場の駐車場に着きました。
正面を見ると目の前には雲の上にでも居るような絶景が広がっていました。
お腹は空いているし、時間は１３時半くらいだったので、急いで昼食にします。
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絶景ポイントに車を止め、バックドアを開け棚板を利用してテーブルにします。
簡単な食事に主人の好きなコーンスープを作ります。
目の前の大自然を感じながら食べる食事を私達は絶景飯と呼び、車中泊旅の楽しみのひとつにしています。
過去のブログを見て頂いた方々はお気付きでしょうが、私達は車中泊旅に出れば一度はこのように絶景を目の前にして食事をする絶景飯を楽しみます。
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食事中には、数台の車の出入りがあり驚きましたが、主人が奥の方を見に行くと登山用の駐車場も兼ねていたみたいでした。
食事の後は、朝汲んだ 役犬原の湧水 で、コーヒーを沸して絶景と一緒に頂きました。
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