2017年07月09日
エブリィのエンジン不調でプラグ交換 B 交換作業の詳細
こんばんは、エルグ(夫)です。
プラグと工具を準備すれば、いよいよ交換作業となります。
先ずは、助手席のシートを跳ね上げエンジンが見えるようにします。
随分汚れているのに驚きました。
エンジンが見えた段階で、火傷しないかを確認します。
前準備が出来たら、取替え作業に入ります。
1.エンジンカバーを外します。
エンジンカバーを外すためには、ボルト4本を外せば良いのですが、レンチを使うためにコネクター2ヶ所とホース1本を外します。
ホース1本を外すために、ホースを固定しているプレートも外します。
プレートは2本のボルトで固定されていて、10mmのソケットレンチで外します。
プレートやコネクターが邪魔にならないようにした状態でエンジンカバーを外します。
プレートやコネクターを外すとスッキリして作業も気持ちも楽になります。
黒色のプラスチックのエンジンカバーは、4本のボルトで止められていて、8mmのメガネレンチで外しました。
カバーを外せばイグニッションが3つ見えます。 3気筒ですから・・・
イグニッションは、ボルトを外せば簡単に引き抜くことが出来ます。
引き抜くとプラグの頭が覗けます。
一番前方側のプラグを抜くのに下画像の黄色い部品がレンチに当るので外しました。
そして、16mmのプラグレンチを差し込みプラグを外します。
今回は、1気筒づつしましたので、上画像は2気筒目です。
この作業を3気筒分して、後は元に戻す作業でプラグ交換は完了します。
今回の記事は、あくまでプロが作業したのではなく、素人のDIY作業ですので参考程度にして頂き、作業する時は、自己責任でお願いします。
次回は、交換したプラグの状態や作業の感想等を書きたいと思いますが、それも参考にして貰えれば、幸せます。
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