楽子の部屋

　皆さん　おはようございます　


じーちゃんが　また入院しました。

デラックスな個室に入れました。　大部屋はうるさいから　やなんだって(-益- ;)　

我がままだなぁ。~(-~-;)~

部屋番号を聞いて　神（長男）と二人で行きました。

一番奥に　その個室はありました。


「３２２号室・・・。」


ノックもせずに　ドアを開け　神の背中を押しました。



部屋にはいると、

ベッドの上で新聞を開いている　見知らぬおじさんと　目が合いました。

妙な空気が流れ・・・

楽子は　神の背中に隠れながら　一歩入りかけた足を引っ込め　そっと部屋を出ました。

楽子が背中を押したお陰で　完全に入室してしまっていた神は　へらへらしながら　

後ずさりで部屋を出てきました。


思い出したんです。


「３２１号室だった！　(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ」





神に、いっぱい責められました。

主に、背中を押した事　を中心に責められました。　(●´ω｀●)ゞエヘヘ


気にすんなし　(*´ー`) フッ




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